ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略であり、「快適な室内環境」と「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅のことです。経済産業省は、2016年(平成28年)4月「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金ZEH支援事業」におけるZEHビルダー登録制度の概要案を公表しました。この制度は補助事業執行団体にて登録要件を満たす工務店やハウスメーカー、建築設計事務所などを対象として公募を行い、「ZEHビルダー」として登録するものです。
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令和4年5月14日(土)、15日(日)にZEH住宅呼吸する「木の家」構造見学会を開催します。構造は完成したら見えなくなってしまう家の要。家づくりを検討されている方はお見逃しなく!
フリーダイヤル 0120-70-2711
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いよいよ明日となりました。
とてもいい雰囲気のおうちです。
\\ URLをクリックしてください //
https://anjoh.jp/2022/03/25/423-openhouse_20220402_03/
↑内覧会の詳細はこちらでご案内しています。
内観もちょい見せです。
木のあたたかみある家になっています。
LDKの小上り畳や豊富な収納、ディテールのデザインなど
来て見て鞍城建設の家づくりを体感してください。
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雪はふれど春です!春のにおいもしたし春分も過ぎたのでもう春ということにしてしまいたいです。
先週までの暖かさでだいぶ植物たちが活発になってきたように感じます。
冬を越した枯れ木たち↑
我が家のクリスマスローズたちもつぼみだったのがひらき始めました。
コケも元気にみどりに色づき、他の植物たちも新芽が伸びてきています。
雑草もちらほら、、、、、
つまり
春の庭づくりシーズン!!
天気のいい日は土の乾きが早いので水やりもしたいところ。朝晩の冷え込みはまだまだ続くので朝~日中の水やりで保湿してあげたいですね。
4月になったら鉢物は一斉に植え替えをしてあげようと計画中です。
アパートの頃は庭がなかったので、ベランダに植物を集めて庭っぽくして楽しんでいました。現在はちょっとした庭があるので、地植えと鉢植えをたのしめます。
しかしまだまだ、足りないので、コンクリート舗装部分にもどうにかして花壇か植物スペースを作れたらな、、、、と計画中です。
皆さんは庭づくり計画はどのようにされていますか??
コロナ禍でおうち時間がどうしても増えてしまいます。この春思い切って庭をリフォームして憩いの場を作ってみてはいかがでしょうか。
こちらは最近ハマっている穀物コーヒー「INKA」です。
ノンカフェインなので夜でも子供でも気軽に飲めます。妊婦さんも大丈夫だったはず。(必ず確認してください。)穀物の香ばしい香りが味わい深くておいしいです。ただコーヒーだと思って飲むと失敗するので、別物と認識してください。
庭に椅子でも並べて、家族のみんなとコーヒータイムなんてできたら素敵ですね。
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家づくりの時間取りを考えますが、まずは平面図からプランしますよね。玄関はこうして~こっちから入り~水廻りは固めて、LDKの関係性はこうで、、、とやりますよね。
それをもとに立面図を作って外観が何となくわかってくるのですが、実際平面図と立面図だけって分からなくないですか??????????
平面図からそこでクラスイメージ全然湧かないんですよね。
鞍城建設で家づくりに携わるようになってから図面でみるのと実際完成された家に行くのとではまるで、空間感覚がちがうのに驚きました。(個人差はあると思うのですが)
図面でみると広い気がするけど、実際その場に立つと「あ、こんなもんなの?」となることしばしば。
決してその家が狭いわけではなく、図面からの勝手創造との差にやられているんですね。雑誌やWEBでひろった住宅の施工写真などを参考に間取りをイメージしているとさらにイメージ差がでると個人的に思っています。
基本的に、施工写真ってプロが撮影していたり、プロじゃなくても一眼レフや広角レンズなどを使って撮影しているので、とても広く、立派に見えるんですよね。すごい奥行きのある、リッチな空間にみえるのに実際は8畳みたいな。
広々とした空間を創造してたのにいざ建ったらこの狭さ!?となる可能性もはらんでますよね、、、こわい、、、
私は空間把握能力が低いせいか、図面と実際の感覚差になかなか慣れず大変でした。
じゃあどうやって感覚を身に着けたのか?というと
気になったらとにかく寸法を測ってものの大きさを把握、自分の手を開いた時が18㎝だからこれは大体こんなもんか、肩幅54㎝だからこの廊下は、、、狭いな。とか考えることで物の大きさ感覚が見についてきます。(これについてはまだまだ修行中)
いろんな家に行って図面と実際を見比べます。これで分かったのは、間取り図の書き方でも感じ方が変わるなということです。(スタッフ調べのため人によってはそうでもないかも…)
べた塗の間取り図は実際よりもこじんまりしている気がします。
逆に白塗の間取り図だと実際よりも広いような、、
あとはその時の間取り図のサイズで小さいと狭く、大きいと広く錯覚している気がしました。(スタッフだけでしょうか、、、笑?)
現在はコロナ禍でフラッと行けなくなってしまったのが残念です。
内観パースを描くようになってから天井の高さや建具や壁の感覚が図面から読み取りやすくなってきました。これが一番効果大きいと思います。
とはいうものの、外観パースなどはいまだに難しいです。
図面が読めていない故なのか、センスがないだけなのか、、、
お客様にも内観パースがあるとわかりやすいと喜んでいただけて、自分でもイメージの助けになるし、内装決めるときに使えるし、訓練になるので一石二鳥です。
平面図も人や家具を入れると実際の通路が見えてくるのでおすすめです。
和室。まあまあ良くできているのではないでしょうか!?
下が実際の和室です。広角レンズで撮影したので横に広い感じが若干ありますね。窓は完全に書き忘れています。
あくまで個人の感覚とやり方なので必ずしも誰もがこれで空間把握能力が向上したり、身につくわけではないと思います。実際スタッフもまだまだ修行中です。
家づくりの一助にはなるかなと思うので、参考にしてみてください。
身近なモノの寸法を測るなどはすぐにでもできるので、家づくりをされている方はぜひ実践してみてください^^
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建物に興味のない人生から鞍城建設に勤務して家づくりに触れることで家に興味が出始め、、、古民家群など重伝建地区を巡ったり、重要文化財を見学したりするようになりました。時々ブログでもシェアしたかもしれません。
京都市京セラ美術館
最近は今まで気にも留めていなかった大規模な建築物にも興味が出始め、、、、商業施設やビル、アパート、美術館なども少しずつ巡ろうと計画しています。
陶板名画の庭
群馬県にも実はいろいろ巨匠といわれる建築家が設計した建築物や名建築があるんです。最近のでいうとこちらのブログでもご紹介した白井屋ホテルは賞を取ったりもしているようで目が離せませんね!今度ベーカリーもオープンしたので再訪しようと思います。
先月のraifuでも特集をしていたので、それを片手にぐんま巡りもしてみたいですね。建築を見るときにどうやって見るのがいいか、まだよくわかっていません。
ただ、建築士の方に聞いたところによると、まずは情報を入れずにただ見て、感じてそれを書き出す。それから建築物の規模や、だれが設計したか、建築年代など情報を仕入れて見学してみたらよいのではないかとのことでした。
確かに、ただ見ても面白い時は面白いですが、建築に至った背景や作者(建築士)の話を聞いたり読んだりすると、より味わい深くなります。
なんでこうしたんだろう、なんでここはきれいに感じるんだろう。ここはいまいちだな、なんて考えながら、背景にも想いをよせてみるとみる世界が変わってくるかも、、、
jinspark
住宅もただの家、小屋としてデザインを見るのもいいですが、家族ごとに色んな考えや思い、ストーリがあります。そういったものが見えてくるとより魅力的な家になるのかもしれません。
鞍城建設でも皆さんのストーリーを大切に、思いのこもった家づくりのお手伝いをさせていただいています。どんな家づくりをしたいか、その思いを組んでくれる工務店探しは大変だと思いますが、家づくりごのメンテナンスなども含めて長いお付き合いになるので、重要なパートナー選びです。
色々巡って最後に鞍城建設を選んでいただけたら嬉しいなと思いました。
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