3/16(土),17(日)にお施主様のご厚意で前橋市にて、
呼吸する「木の家」2世帯新築住宅の完成内覧会を開催させていただくことになりました♪
この機会にどうか、実際のお施主様宅で〈呼吸する「木の家」〉の心地よさを感じていただければ幸いです。
※ご来場いただいたみなさまにゆっくりとご見学、ご体感いただくために`完全予約制`としております。あらかじめご了承ください。
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家族の繋がりや生活スタイル、全部ご希望が叶えられるように
鞍城建設は二世帯住宅だからこその大切な家族の想いをカタチにしました。
単世帯住宅を検討されている方も分離型の2世帯住宅ですので間取りの参考にもなり、
〈呼吸する「木の家」〉のぬくもりや、木の香り、質感など心地よさも体感していただけます♪
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・前橋市内 (詳細、町名等はご予約時にお伝え致します。)
・3/16(土)〜3/17(日) 2日間開催
※ご来場いただいたみなさまにゆっくりとご見学、ご体感いただくために完全予約制としております。あらかじめご了承ください。
外観には和瓦・銅板葺き絞り丸太・塗壁など最近では貴重な日本家屋の造作りになっています。
木の香りや質感、空気感も味わっていただきたいポイントです!
★お施主様からの見どころ★
〜お父様お母様世帯〜
・様々な木材を活かした造作が映える日本家屋
・玄関の飾り棚部分。天井と繋がる曲線は提案頂いたときからお気に入りです。
・ゆっくりとした時間を楽しむ予定でお願いした和室の書院造り
・子供の世代でも将来活用出来る多収納
〜お子さん、お孫さん世帯〜
・家事などの効率化を意識したこだわりの回遊動線でぐるっと家中を行き来できます。
・収納を兼ねたワークスペースは、有効的なつくりになっているのでお気に入りの部屋です。
・開口をアーチにしたことで、室内が柔らかな雰囲気になりました!
・ご予約の際に「内覧会の予約がしたいんだけど…」とお電話口もしくは、お問い合わせフォームでお伝えください♪
担当の者がご案内いたします。
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
アルコール消毒をご用意しておりますので手指の消毒にご協力ください。
その他大きな声を出さないなど、コロナウイルス感染症対策にご協力ください。
沼田市内「自然素材をたのしむ和モダンの家」新築工事の施工例をUPしました。
自然素材をたのしむ和モダンの家
お施主様がこだわってくださり、とても素敵な住まいになりました。
正直、載せたい写真がたくさんあり、選んでは変えてを繰り返した結果、選定にかなり時間がかかりました。笑 もしかしたら不定期で変更している可能性がありますので、ちょいちょいチェックがおすすめです。
珪藻土の塗壁、土佐和紙クロス、杉無垢フローリング、無垢材の内部建具、土間にちりばめた石タイルなど、家のあらゆるところで様々な素材がたのしめる和モダン住宅となりました。
内装はもちろん、セルロースファイバー断熱、複層ガラスの窓サッシ、断熱玄関ドアや省エネ性能の高い設備を採用していただいたZEH住宅です。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
こどもエコすまい支援事業に続いて子育てエコホーム支援事業の発表が11月2日に閣議決定されましたね。
条件はいくつかありますが、ここ数ヶ月で着工した物件はこちらの支援事業が使えそうですね!!前回の申請で間に合わあなかったお施主様には朗報です。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
また、2023年同様、3省連携となるので、リフォームの場合には
・先進的窓リノベ支援事業
・給湯省エネ事業/賃貸集合給湯省エネ事業
と組み合わせながら申請ができます。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
新築がまだまだ主流かもしれませんが、最近は、若者の間で中古物件をリノベして暮らす向きがあるように感じます。表層だけ整えるのも悪くないのですが、せっかく、長く暮らすのであれば、断熱性能はしっかりと整えておきたいところ。
窓と外皮(床・壁・天井)の断熱性能をアップして、給湯器も交換すればばっちりです。
冷暖房機器で室内が程よい温度に保たれることで機器の使用頻度は減りますし、寒さ暑さからくる体への負担軽減にもなります。断熱の有無はでかいんですね。
新築はもちろん、リノベを検討している方にも引続きお得な支援事業となっているので、(特に若者!!)この機会を利用してぜひ、健康的で機能的な快適暮らしを手に入れましょう。
沼田市内「平板瓦の家」新築工事の施工例をUPしました。
平板瓦の家【ZEH】
いつもとはうって変わって和モダンからすこし離れたおうちになりました。
洋な雰囲気ですが、洋瓦ほどこっくりしすぎということからお施主様のご希望ですっきり見える栄四郎瓦のProudPlainを採用。ノルディックブラウンは同じ平板瓦でも少し柔らかさが出るのがよいですね。
エントランスから職人さんの腕が光ります。
アールの石タイル張りは難しいのですが、色バランスを検討しながら熟練の職人さんが仕上げてくれました。玄関ホールとリビングの造作建具も必見です。
写真では伝わりにくいのが残念ですが無垢の床材と珪藻土壁という自然素材同士の柔らかい雰囲気です。また、自然素材に囲まれた空間は家が呼吸できているせいか空気も心地よいです。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
先日(本当は数か月前)に社内研修がありました。
スタッフ一同、隣県栃木は嘉右衛門町伝建地区を社長石坂の解説のもと建物探訪してきました。まずはガイダンスセンターで案内図を入手
以前個人的に訪れた際にはなかったような気がするこちらのガイダンスセンター。もともとあった味噌工場跡地で、平屋建て木造の店舗建築を修復したそうです。令和3年に開館したばかりとのことで外観も内観もきれいでした。
内観は既存の梁を残しつつ、新しく補強もされていて、工事大変だったろうな、、、と。江戸や明治から残る店舗建築って高さや間口がとてもバランスよくてきれいですよね。古いのにモダンて感じで個人的に大好きです。
この通りは商店建築も多く、歩くだけでも楽しめるなと思います。
あと、嘉右衛門町マップがとてもかわいいので訪れた際には入手必須です!!
まずは岡田記念館 代官屋敷から見学です。
一部工事中で見ることはできませんでしたが、つい数年前まで使われていたという店舗の方までぐるっと見ることができました。
店舗だった土間と小上り商家っぽい。天井が高いので広く感じます。
店舗の奥に続く空間。見せ方がおしゃれですね。
ちなみに、どういったところに着目するかというとこの代官屋敷でいうとこの門扉の屋根部分。どういった造りをしていて、というところから建てられた時代や職人の技術などなど考察していきます。
そのまま移動して次は翁島別邸へ。
素敵な門に迎えられてお邪魔します。
早速みどころポイントがありました。修繕してそんなに立っていないであろう門扉ですが、突如「ほら、継いであるぞ。」というので何事かと思ったら既存の柱の根本もこのように修繕されていました!
木材同士をつなぎ合わせてありますがこちらは「金輪継ぎ」という継ぎ方のようです。
研修らしく、寸法もチェックしたりします。
使われている木材や障子の組子の本数などもチェックしていきます。
謎の専門用語が社長と現場監督たちとで行きかう中、素人らしい質問を投げかけるスタッフ。分かったような、分からないような、、、復習がひつようそうです。
解説中もつい行けてあるお花に目がいってしまします。
翁島別邸はかなりお昼を挟んでかなりじっくり見学することができました。
すごい障子の造りや床の間の造り、違い棚のバランスなども細かく見ることができ勉強になりました。
古民家や土蔵を見ていつも思うのが、昔の家って当然いまそのまま暮らすには絶対寒い隙間風だらけだろうけど、作りそのものが「呼吸する木の家」だよなと。入社当時社長から土蔵のから家づくりのモットーを得ている話を聞いたのを思い出します。自然素材でつくられているので、建物自体が壁呼吸できている。かつ、しけている日本において調湿もできるという優れた土蔵の再現がセルロースファイバー断熱や珪藻土、和紙など自然素材を極力使った家づくりなのです。
最後に栃木市内をぶらっとしたのですが、現在は通称「おたすけ蔵」。善野家が建設した土蔵で困窮救済事業として食料など人々に放出したことからそのように言われているそうです。現在は美術館として使われており、三の蔵が中でつながるようにリノベーションされていました。
蔵の成り立ち、当時の棟札の展示などの他、地元の陶芸作家さんの個展など見ることができました。
土蔵建築は弊社でもやらせていただいていますが、当時のものを活かしながら現代に使えるように変えていくって本当に素晴らしいですよね。サスティナブルでまちづくりとしてもいいものを残す取り組みです。おたすけ蔵からも町をとても大事にしていることが感じられました。
建築物が街並みをつくることを実感した1日でした。
次の研修も楽しみです。
フリーダイヤル 0120-70-2711
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