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[11.2]秋の行事とおうち時間

投稿日:2020年11月02日

 

11月になりました。年末まじかですね!11月というとどんな行事があるでしょうか。

 

 

昨日、沼田市ではごったく祭りという地域の商業祭を小規模ですが開催していました。時間の都合で行けませんでしたが、にぎわっていたようです。

ちなみに明日は文化の日!内容的には「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」だそうです。学園祭などこの時期が多いですが、今年は街中でポスターを見かけません。学内発表だけかもしれないですね。何年か前の沼田高校の文化祭(一般出入り自由)では沼田高校出身のお笑い芸人ほしのディスコさんがお1人でいらして同校の先生とコントをしていたのが懐かしいです。最近ではYouTubeでも活躍されているそうですね。

 

 

次の行事が七五三でしょうか。なんと有力説として群馬県館林市の舘林城主だった徳川徳松の健康を祈って始まったのがはじめだったとか。なのでもともとは関東圏内の地方風俗だったらしいです。そう!ぐんま発祥!!!!みたいなんです。ちなみに高校生の頃ライティングの先生が「ルーズソックスは桐生の女子高生が発祥」とおっしゃったのを半分信じていましたが、これは諸説あり、まったく有力じゃないほうの説でした。

 

七五三は15日とされていますが、忙しい昨今では11月中の土日や3日の祝日などに行われることがおおいです。

千歳飴を食べたいけど食べきれないから食べられないジレンマに悩んだ幼少期を思い出します。

 

 

多少緩やかになったとはいえ、外出しにくいのも事実。11月のおうちでの過ごし方には何があるかしらと考えてみました。

 

①家の掃除

②読書の秋

③食欲の秋

④スポーツの秋

⑤オンラインの秋

 

庭木や鉢植えの冬じまいもそろそろ始まりそうです。

 

まず、いよいよ寒さが本格的になってくるので衣替えをしましょう。お布団や家の中のファブリックスも秋冬バージョンに変えちゃいます。

それから読書スペースを作ってみるのはいかがでしょう。

 

リビング、寝室、出窓、階段下、押し入れの中など自分が落ち着いて集中できる空間に

クッションやひざ掛け、デスクライトなどを用意して自分だけの小空間を作りましょう!

カーテンや大きめの布を天井からつるして仕切ったり、屋内用のおしゃれテントを使ってもいいと思います。

 

 

 

調べるとオンラインイベントがここにきて増えました!コンサートなどのオンライン配信もあるようです。

観覧よりチケットが安いので興味のある分野でオンライン生配信がないか調べて参戦も楽しそうですね。

 

また外食の代わりにテイクアウトやお取り寄せグルメなどを愉しめます。

 

住まいを季節や状況に合わせて住まいを心地よくカスタマイズしながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

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    [10.30]目指せ!わびさび住宅!?

    投稿日:2020年10月30日

    群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです

     

    群馬県では街中では昔からの町家が残っていたり、田舎に行けば農家屋が多く残っています。

    そんな古民家たちを見ては鞍城建設で改修工事できないかなあとか思っている日々です。

     

    鞍城建設では一般的な住宅でも伝統工法を大切にしたり、数寄屋建築や茶室建築を取り込んだ建築をすることがあります。

    洋風だの和風だのと関係なく、日本古来の建築を現代の暮らしに融合した家づくりをしているのが鞍城建設なのです。

     

    ↑茶室建築

     

     

    今回はよく聞く「侘び」「寂び」について考えたいと思います。

    「侘び」「寂び」が感じられる家とは何でしょうか。

     

    まず言葉の意味を確認しましょう。

    「侘び」①わびしいこと、思いわずらうこと。悲しみなげくこと。②俳諧・茶道の精神で、おちついて、静かで質素なおもむき。閑寂。

    「寂び」①ふるびておもむきのあること。枯れたものしずかなおもむき。②声が低くじみでおもむきのあること。③謡曲・物語などで、渋みのある低い声④蕉風俳諧の理念で、古びてものしずかなおもむきが練られて、芸術化されたもの。

     

    ※引用:新選国語辞典第七版ワイド版(小学館)より

     

    だそうです。一般的にひとくくりで使われていますが、これは各単語そのままの意味を含め日本の陰の部分も愛する美意識表現の一つのように思います。

    少し足りない、寂しいなかに豊かさや美しさ、奥深さをみいだすという考え方ですね!いいですね日本!

     

     

    引いて引いてそぎ落とす中で洗練されて磨きあがって美しくなるってめちゃくちゃかっこいいですね!

    まあ精神(考え方)の問題でもあるので正直、海外の建物でも伝統的なおもむきある家にはわびさびをたぶん感じられます。。

     

     

    わびさびを感じられるには家自体が新築から数年たって人が使う中で熟成されていくことが必要だと思います。

    前回のブログにつながりますが、家自体が建って完成ではないってことですが、使い込まれて本領発揮ってやつです。

    [10.27] 光と風と木と・・・ 鞍城建設の「木の家」づくり

    前回のブログ↑

     

     

     

    住宅写真も(住まい手の管理にもよりますが…)人が暮らして数年経過してから撮影するほうが

    とても味わい深い写真ができます。これは本当にそう思います。

     

    つまり新築住宅ではわびさび感が出にくいですね。

     

     

    10年後わびさびを感じる素敵な家ですね、と言われるにはどうしようか、と思うのですが、ただ朽ちていくだけのものだと美しさより汚さが勝ってしまうかもしれません。経年劣化ではなく経年変化をする素材をメインに使うことが一つ大事に思います。また、家自体を大切に使うことも重要ではないでしょうか。わびさびはそもそも精神(考え方)の問題ですが、実際に見た美しさも効力が絶大です。

     

    時間とともに味が出てくる素材を使うことで数年後も美しい、長く快適に暮らせる自然素材の家づくりをしてはいかがでしょうか。

     

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      [10.27] 光と風と木と・・・ 鞍城建設の「木の家」づくり

      投稿日:2020年10月27日

      鞍城建設では沼田市を中心に前橋市や高崎市など群馬県全域で家づくりをしています。

       

       

      日本伝統の在来工法で

       

      呼吸する木の家、数寄屋建築の家、オーダーメイドの家、古民家再生、高性能の家

       

      を実現しています。

       

       

       

      光や風や木とともにある

      人と自然の融和を考えた家づくりをしています。

       

      ・無垢材を使用

      ・通気性、調湿性、断熱性

      ・住むほど良さが出る天然素材

      ・伝統と現代

      ・吟味された素材の美しさ

       

      を大切にして「呼吸する木の家」にこだわり抜いています。

       

       

      ひとりでも多くの方に日本従来の温かみのある木の家で過ごしていただきたいと願っています。

       

       

      しかし私たちが手掛ける家づくりはあくまで建物まで。家づくりという意味では6割くらいともいえます。あとの4割は皆さんが住みながら育てていってください。

       

      木の家は長く住めば住むほどに、家本来の良さが出てきます。

      家族の成長とともに家も育っていくものなのです。

       

      これからも長持ちし、愛され続ける「木の家」づくりにこだわっていきたいと思います。

       

       

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        [10.13.]いい間取りって何なん!?それどーなん!?

        投稿日:2020年10月13日

        群馬県沼田市で自然素材の和モダン平屋をはじめ注文住宅、リフォーム工事をしている工務店、鞍城建設です!

         

        一昨年くらいに訪れた日光にあるイタリア大使館別荘記念公園の別荘がかなり気に入っているのでその間取りをご紹介します。

         

        そもそも、いい間取りというものが存在するのか、というところですがご家庭や暮らし方の数だけいい間取りがあるのではないかと思っています。

         

        もう間取りというか、空間?天井スペースも含め空間が住まい!

         

        でもそういってしまうとブログが進まないのでスタッフ個人的にいいなと思う間取り(=部屋割り?)をご紹介します。

         

        マネしたいな、というもので決してベストアンサーではありませんので要注意です。

        半分素人(建築士でも現場監督でもない)工務店勤務の一スタッフ目線でのご紹介です!

         

         

        ①部屋*部屋間の仕切り方!

         

        仕切り壁にクローゼットはよくあるのですが、更にその半分をデスクにするという技。

         

        この別荘では鏡台の役割で作成されているのか照明が壁についているだけですが、上部にスペースがあるので収納スペースも作れるし勉強机にもできそうです。

        子ども部屋の仕切りに応用できそうで個人的にかなり気に入っています。左のドアがクローゼットなのですがこれ引戸にしてもいいのかなとも思ったり。

        妄想が止まりませんね。

         

        ↑寝室①

         

         

        ↑寝室②

         

         

        ②居間とお座敷と廊下…

         

        昔ながらの田の字?不便そうな間取りなのかもしれないけどちょっとこれを見てほしいのです。

         

        同じくイタリア大使館以下略の1Fですが、訪れた後、この写真をよくよく見て何か懐かしい気持ちになりました。

         

         

        何かに…似ている….?

         

         

        そう。おばあちゃんの家にそっくり!

         

        おばあちゃんの家も右から庭があって縁側に掃き出し窓を付けたような廊下があって居間とお座敷があるという

        まさに写真のまんま。そのまんまなんですね。父方も母方もこんな感じです。違うのはお勝手の位置くらい。

         

        実際にはこの別荘は書斎・居間・食堂がワンルームになっているのですが、おばあちゃんの家も襖外せばおんなじですし・・・。(全然違うか?)

         

         

        でもワンルームな方のが現代の日本的ですね。

         

         

        この廊下(サンルームともいえる)がワンクッションあると夏のLDKは涼しいはず。

        LDKが南向きだと夏場は太陽光で部屋がまあまあ暑くなると思うので、昔ながらの縁側廊下があっても意外といいのかな?と思っています。

         

         

        蛇足ですが軒のこの仕上げおしゃれで好きです。

         

         

        最後にこちら

        ③休憩室という名のキッチン

         

        別荘の間取り図では休憩室となっている小部屋があります。

        おそらく使用人の方の休憩室だったはず。↓

         

         

         

        子どもさんがいらっしゃる家庭ではキッチンはオープンにしてLDが見渡せるようにしているのが現代です。

        でもでも、小さい平屋3LDKで育った身としてはこの休憩室がキッチンとするとすごいいいのかな?

        なんて思うんですね。「LDK」ワンルームが主流の昨今ですが、「DK」と「L」で分けたい!!

         

        ・子どもを見てたいならダイニングで勉強してもらえばいい

        ・来客時にキッチンを隠せる

        ・小部屋的になることで主婦or主夫の休憩室にもなるし書斎として兼用できる

         

        スタッフ的には超ナイスだと思っています。

        特に、「なるべく家族以外にキッチンに入ってほしくない」という方には結構おすすめです。

        ちゃんと仕切られることで出入りしにくい雰囲気がでます。

        逆に誰にでも開けた雰囲気にしたい場合はオープンにしたほうがいいと思います。

         

         

        以上、スタッフ的いい間取り特集でした。良しあしの参考のおひとつになればと思います。

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          [10.6]流木でインテリアづくり!?

          投稿日:2020年10月06日

          群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです

           

          群馬県は沼田市を通る大きな川がございまして…

          まあ利根川なわけなのですが、流木ひろいをしてきました。

           

           

           

          川の中に入らずとも、川岸に転がっているのでサクサクっと拾ってこられます。

          いい感じに水分が抜けてます。

           

          まさに自然素材なのでこのままきれいにして何かインテリアを作ろうかと思っています。

          自然素材というか天然素材?家の雰囲気もありますが、木だからたいていのものに合うはず…!

           

           

           

          今回はとりあえず拾うだけ拾い集めたので次は製作作業をやる予定。

          仲間と一緒にPinterestなどで流木インテリアを調べ中です!!

          無難なところで額とか、吊るす系か。

           

           

           

          これから松ぼっくりやドングリもベストシーズンになってくるので

          そういった天然素材で家の飾りを作るってみてはいかがでしょうか??

          季節感やほっこりした感じが出て、暮らしを彩ってくれると思います。

           

           

          子どもさんはちょこっと山散歩や川沿い歩きで冒険気分も味わえるので楽しいと思います。

          山や川へ行く際はクマ、イノシシ、シカ、蛇など危険を持つ生き物もいるので十分注意をしてください。

           

           

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