みなさん緊急事態宣言下のなか、いかがお過ごしでしょうか。
先日ワクチン2回目を終えてきました!
仕事終わりのため2日目昼過ぎ~夕方にかけて副反応が出てきました。
大体予想通りの内容で注射した方の腕の筋肉痛?微熱、頭痛、関節痛などが2日ほど続いた程度でした。動けないほどの倦怠感もなく仕事に大きな支障もなかったのでよかったです^^
人によっては動けないほどの倦怠感や痛みなどもあるそうなので、これから接種される方は、接種後の無理なさらないでください。
2020年から続くコロナに慣れていいのか分からないけど世の中が対応してきたこのごろ、改めて、コロナ時代に住宅に必要なモノって何なんでしょうか。
①ホームオフィス
SOHOの「HO」の方ですね。オフィスとまではいかなくとも在宅勤務増加に伴いワークスペースの確保が重要視される1年だったと思います。もともと、書斎が『パパの部屋』的な感じで人気だったこともありますが、今回はそれとは意味の全くちがう書斎として需要があったのではないでしょうか。
②手洗い
弊社でも一度広告を出しましたが手洗い、洗面を玄関に配置するアイディアが増えたように思います。実際にされている方は、思ったより少なそうな感じもしますが、リフォームで増設した方もいるのは無いでしょうか。
③抗菌・抗ウイルス建材
某壁紙メーカーによると抗菌系の壁紙が2020年は問合せ増だったらしいです。もちろん壁紙だけではなく、床材、カーテンなどにも抗菌・抗ウイルス商品があります。
比較的気軽にリフォームしやすいし、新しい施設などにも取り入れやすい対策の一つです。メンテナンスも特別なものはあんまりないんじゃないかしらと思います。
これらの3点は住宅雑誌などでよく取り上げられていたように思います。グリーン住宅ポイント制度(国の政策による住宅建築のための助成制度)のポイントを充当できる[追加工事]としてももちろん加えられていました。
ちなみにグリーン住宅ポイント制度ではこの他に音環境向上工事、家事負担軽減に資する工事、空気環境向上工事が追加工事の対象となっていました。在宅勤務者向けの工事って感じがしますね。
実際に生活してみて皆さんはいかがでしょうか。生活が変わってこれが必要になった、なくてもいける。実際に生活はそんなに変わっていない。など状況も人それぞれのはず。家は流行りものではなくあくまで自分の生活スタイルを反映させる器なので新しい時代になったからといって必ず取り入れなくてはいけないものでもありません。
日頃の生活スタイルをご自身でよく研究して、必要なものを取り入れてください。
暑くなりましね。日差しは強く、気温も高い、仕上げに湿度も高めと、日本特有の蒸し暑い日々が続いています。
冷房は必須。でもできるだけ省エネにも意識を向けたい。=冷房機能+αで室内、建物内を涼しくしていく方法を考えてみます。
観葉植物って夏でも触るとヒヤッとしてるんですよね、これたくさんあれば空気がきもーーーち涼しくなるのではないでしょうか。光合成の過程で熱を吸収してくれることが科学的にも言われています。
近年は夏になると各家庭で実施しているのをよく見かけます。沼田市でも以前グリーンカーテンようにゴーヤの苗だか種を配ったりしていましたね。植物の涼しさ効果に加えて、オーニングのように日差しを遮ってくれます。
庭に木陰を作る気があるとそれだけで涼しいですね。外遊びをしていても逃げ場があるのはいいことです。また、木々を通した風はとても涼しく気持ちがいいです。街を歩いていても、建物の影よりも木陰の方が涼しい気がしますよね。
いまはほとんど標準仕様になっているのではないでしょうか?カーテンレースは遮熱機能があるものを採用しましょう。日は取り入れたいけど、熱はできる限り入れたくない場合の必須アイテムです。
これは気持ちの問題だけど、効果があります。色は自律神経や心理状態に影響があると言われています。ブルーや水色、緑などをソファカバーやベッドカバーなどで取り入れるといいでしょう。ひんやりするような素材感も大切です。
高価な買い物なので、すべての人にお勧めできません。でもかなり快適です。スタッフの祖父母が使っていましたが、ウォーターベッドは本当によい。と大変ほめていました。
詳しい方いらしたらぜひ効果のほどを教えてください!!
薄い壁、不十分な断熱材、断熱機能の低い窓サッシを採用しないこと。
これから家づくりをする方、リフォームを検討している方はこのポイントを押えておくことをお勧めします。熱の移動がしやすい建物は外の熱気を家に侵入させやすいです。
鞍城建設で家を作ったお客様の声で聞かせていただくのが、
「夏場もエアコン1台ですぐに涼しくなり、1日中もつので快適に過ごせる」
というお言葉です。これを体感していただけるのが鞍城建設としては大変うれしいことです。断熱性能を高くすることでエアコンを強くし過ぎることが少なく、体にも優しい点はおすすめポイントの一つ。
それぞれの暮らしに合った”涼”を取り入れてみてはいかがでしょうか。
まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症に気を付けて過ごしましょう!!
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施工例を更新しました。
前回ブログで取り上げたリフォームの家です。
アルモノを大切に。新しくなった家にも馴染むような色柄は流行り廃りに左右されない永遠のモダン。レトロモダンな襖と照明器具はいずれも40~50年選手のビンテージもの。(しかも現役で使える!)こちらは必見です。
リフォームした住居部分は少し高め上がり框から始まります。
訪問者に腰を掛けてもらえる広めの玄関。障子でプライベート空間は仕切ってあるので安心です。上がるほどじゃないけど、少しおしゃべりを・・・という時にちょうどいいですね。
長いことしまっていた襖が玄関とリビングに配置されており、ポイントとなっています。また、各空間の区切りとなる造作建具は無垢ならではの柔らかな素材感と色味でやさしい雰囲気になるよう仕上げています。
なじませる建具があることでアクセントとなる建具がより活きます。
【リフォーム】旧市役所通りの家【和モダン】
GW前におめでたい棟上げ。
風は強めで肌寒い日でしたが、写真映えするようないいお天気でした。
今回は新築といっても住宅敷地内に「なはれ」を新築するので、お施主様と相談して上棟式はせずに、棟上げを終えました。
自然が豊かなところです。
上棟では骨組みの状態がよくわかります。シンプルな形の平屋でサイズがいい感じですね。複雑な構造の芸術的な建物も素敵ですが、シンプルで安定感があり、伝統的な造りを踏襲している建物も素敵です。
以上、弊社の施工の様子でした。
ここ何年か、「タイニーハウス」「小屋」が流行っていて、専門雑誌もよく見かけます。それよりは大きいですが、お庭がある方などは書斎や子供の秘密基地(勉強部屋?)、一人になって「ほっ」と一息つける隠れ家としていかがでしょうか?
中には庭にテントを張って小屋の代わりにする方もいるとかいないとか・・・
「小さな平屋」「はなれ」「小屋」「タイニーハウス」「こじんまりとした家」など気になる方。まずはご相談ください。
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
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