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【ZEH】2022年度普及実績報告【目標】

投稿日:2023年04月14日

ZEHビルダーとは

ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略であり、「快適な室内環境」と「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅のことです。経済産業省は、2016年(平成28年)4月「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金ZEH支援事業」におけるZEHビルダー登録制度の概要案を公表しました。この制度は補助事業執行団体にて登録要件を満たす工務店やハウスメーカー、建築設計事務所などを対象として公募を行い、「ZEHビルダー」として登録するものです。

 

2022年度の実績と今後の目標

 

 

 

 

 

 

ZEH目標公表資料-実績値追加2022

 

 

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    【施工例】五郎兵衛やかた【店舗リフォーム】

    投稿日:2023年03月28日

    施工例を追加しました

    五郎兵衛やかた内装改修工事の施工例です。

     

    【店舗】五郎兵衛やかた【リフォーム】

     

     

    店舗リフォーム

    みなかみ町の旧新治村にあるおうどん屋さん。

    オーナーさんから車いすでも入れるようにしてほしいと相談があり

    もともと土間と小上りのお座敷だったスペースをフラットなワンフロアにリフォームしました。床材は土足や車いすでも耐えられるように、でも古民家の雰囲気が活きるようにと密度が高く、硬いオークの無垢床材を使いました。

     

    明るさ問題

    また古民家特有の暗さが課題の一つでもありました。

     

    見せる用のテーブルに配置したペンダントライトの他に梁に沿わせてライン照明を設置、壁の反射で空間の明るさをだすようにしました。

    他にも照明はところどころ工夫していますので興味のある方はおうどんを食べに行ったついでにチェックしてみてください。

     

    自然素材は光を吸収しがちなので、照明だけだと古民家は物足りない気がするかもしれません。自然光の取り入れ方も大事になります。(今回は既存のままですが、、、)

     

    ほの暗さも古民家の良いところなので難しいところですが、用途に応じて、住宅と同じように明るくするところとそうしないところのメリハリが大切かなと思った改修工事でした。

     

    巨大な臼と年輪が楽しめるテーブル天板

     

     

     

    【師走】寒い日は家にいたい【照明】

    投稿日:2022年12月15日

    寒い日は家にいたい。

     

    寒くなってくると仕事なんていかずにお布団にくるまっていたい。そんな朝と格闘している日々です。羽毛のかけ布団が心地よ過ぎてたまりません。

    ただフカフカ過ぎてインテリア的にすっきりしない見た目になっているのが悩みどころ。みなさんおすすめのお布団アイテムはありますか?

     

     

    寒いといえば

    今年はいつになく長い秋でしたね。ほとんど霜が降りずに過ごしやすい11月でした。12月頭を過ぎてようやく冬っぽい気温になってきて上記のように毎朝布団にすがっています。

    冬至10日前くらいが1番日が短いそうで、暗くなるのも早いわけで。仕事が終わったらまっすぐ家に帰っておうちで暖をとりながらまったりしていたいところです。

     

    そう、本当はまったりしていたいところなのですが、沼田市内にイルミネーションをやっているというニュースポット(?)を聞きつけたのでこれはいかねばと思い、先日仕事終わりに行ってみました。色んな所でイルミネーションが楽しめるのもこの寒い時期ならではじゃないでしょうか。

     

    石墨棚田

    沼田市にある「石墨棚田」皆さんはご存じでしょうか。沼田市薄根地区にある石墨町・・・にある棚田。なんと2022年、棚田の景観維持などの活動が認められ棚田遺産に認定されたそうです。棚だってすてきだな~と思っていたのですが、こんなに身近にあったとはつゆ知らず。

    そしてなんとこの石墨棚田がただいま絶賛イルミネーション中なんです!!

     

    きらびやかな、都会のイルミネーションと違って穏やかな、柔らかい控えめな明りで棚田に沿って

     

    ちょっと動画になってしまいましたが、こんな感じにとても控えめ。↑

     

     

    駐車場には竹筒でつくった明りのオブジェが飾られていてとてもきれいでした。

     

    いい明りを発見

    家にこんな照明器具があったら素敵。小さいバージョン売ってないのかしら。

     

    イルミネーションとか街角の明かりとか照明器具ってちゃんとデザインされていることが多いので気に入った照明の雰囲気をうまいことすまいに取り入れると寒い、長い冬でもたのしいおうち時間が過ごせそう。

    明りがよいとぐっと雰囲気がよくなるし、生活の質にも影響があると思うので、家づくりの際は明り計画もお忘れなく^^

     

    人っ子一人いない、閑静な棚田でのイルミネーション。しっとりしたい気持ちのときにはてきめんです。夜道に気を付けてぜひお出かけください。

     

     

    ちなみに昼間の棚田はこんな様子。

    長く段になっているのが分かるでしょうか。すでに稲刈り終了シーズンなので寂しいですが来年の田植えや稲刈りシーズンに観たら壮観だろうなと思います。

     

    謎の現代アートっぽいオブジェがあってドキドキしちゃいました。

     

     

    寒い日は家にいたい引きこもりスタッフですが、たまには夜長にお出かけするのもいいものだなあと思いました。沼田市内の素敵スポット。まだまだ知らないことだらけです・・・!

     

    おまけ

    この前、沼田市内で工事中の現場にお邪魔してきました。そろそろっと完成が近づいてそうな??・・・内装はこれからですが、外観は家らしくなってました^^

    家づくりって本当にたくさんの段階を踏まなくちゃいけなくて大変ですが、形が見えてくるとうれしいものです。

    屋根瓦が特徴的で個人的にこの瓦を気に入ってます。

     

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      【紅葉】自然を満喫【11月】

      投稿日:2022年11月29日

      11月と紅葉

      もうあっという間に11月が終わりになりますね!

       

      先日友人とあかぎ自然園に行ってきましたが、紅葉がとても美しかったです。普段、事務所に引きこもりっぱなしのスタッフからすると久しぶりに外気を満喫したといえる日でとてもリフレッシュできました。

       

      自然園では植物、樹木の他、昆虫など生き物も楽しめます。

      のんびりと回ってお昼を挟んで3時間ほどですが、とても充実した時間が過ごせました。駐車場は込んでいましたが、園内は広いので、人とすれ違っても密になることなく、快適に過ごせるのも自然園のいいところですね。

       

      加工される前の。

      花や木の群生しているエリアがいくつかあるのですが、その中に「アカマツ広場」、「コナラ林」とというエリアがありました。何となく聞きなじみのある木材ワード!

       

      ナラといえば建具や家具などによく使われていますが、自然素材系の家具屋さんでは木材サンプルでよく見かけるのではないでしょうか。

       

      アカマツは構造材で使われますね。メインではありませんが、重要なところで使われているイメージです。(違ったらごめんなさい…)使用木材一覧で見かけるとときめきますよね。

       

      山登りで樹木は見慣れてい入るものの、何の木かちんぷんかんぷんのスタッフですが、自然園ではエリア分けしてくれているのに加え、近くに樹種を記した看板が立てられているので材木になる前の、自然素材たちの自然のままの姿になんだかしみじみしてしまいました。

       

      皆さんも山や森へ行って「自分の家に使われている木ってこんな木なんだ!」と素材の生い立ちを見てみるとより住宅に愛着がわくかもしれません。

      ぜひお試しあれ。

       

      関係ないけど木材と材木の違いってなんざんしょ。

       

       

      秋の風物詩?

      先日カレンダー配りに車を走らせていたら恐竜と遭遇しました。

      みなかみ町は匠の里に鎮座する藁アートの一つですね。新聞にも取り上げられていました。稲刈りが終了したこの時期になると出現します。稲わらで作り上げているそうで、大したものです。近くでみると迫力があっていいのでおすすめです。

       

         

       

      おわりに

       

      秋の夜長がいよいよ長いこの11月。みなさんどのように過ごされていますか?

      2022年の冬至までまだあと20日…まだまだ長い夜を過ごさねばなりません。私はずっと発売を楽しみにしていたポーランドのピアニストSławek Jaskułke のアルバムが届いたのでこちらを聞きながらしっとり侘しい晩秋を過ごしたいと思います。

      おすすめの過ごし方や季節イベントの楽しみ方があればぜひ教えてください。

       

       

      昼間の楽しい打合せ、家のコトなんでも相談会は下記よりお申込みください

       

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        【家づくり】家の素材を考える【それぞれの良さ】

        投稿日:2022年11月14日

        11月

         

        今月頭に開催された予約制構造内覧会が無事に終わりました。

        ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

         

        さて、先週は皆既月食+十かん夜でお月見イベントが満載でしたね。お天気も良く、お月見日和だったのではないでしょうか。皆さんはご覧になりましたか?

         

         

        月が見えない日はそれはそれで美しい星空が観察できます。寒くなってくると空気が澄むのか、星がくっきりはっきり見えるのでこのほどよい冷え具合の時期は夜空の観察が楽しいですね。

         

        家のこと

         

        最近ブログに何を書けばいいかブログ迷子のスタッフですが、今回は家づくりから少し、、、

         

        鞍城建設の家づくりでは自然素材由来のものを基本にしているので内装材はもちろん珪藻土の塗壁や和紙の壁紙をメインに設計しています。これは家の通気、調湿を大切にしているので、素材も家が呼吸できるものを使っていただきたいという思いがあります。

         

        自然由来の素材って本当に肌触りもいいし、不思議と空間が心地よいものになるんです。空気がいいというか、、、とにかくおすすめなんです。

         

        でも!!!!

         

        いいんだけど、でも!と思うことしばしば。

        というのもカラーバリエーションが低価格帯でもっとたくさんあったらなと思うんです。

        ビニールクロスはバリエーションありすぎて逆に悩んでしまいますが、様々な組み合わせができるのがいいところです。機能性も豊かで抗菌性能など備えているものもあるのが魅力的。

         

         

        比較検討

         

        正直好みどういった機能を求めているかで選択が変わってくると思うので、絶対にどの素材がいいと申し上げられないんです。それぞれのメリット・デメリットがあります。

         

         

        珪藻土

        お客様のお宅など伺うと珪藻土は風合いがよく、落ち着いた質感でちょっと高級感もある気がします。空気は浄化されているのか(?)生活臭が少ないと思います。

         

        和紙クロス

        自然素材なので経年変化(美化)で時間がたった時に味わいが出ます。他にはないマットな質感もあるのが魅力的。染みの原因になるので濡れ拭できないところが弱点。

         

        ビニールクロス

        豊富な色柄バリエーションは他にはない魅力。機能性も様々です。何も気にせず水拭きもしていただけます。貼りたてはビニールのにおいがちょっときつめです。基本通気しないので湿気ている空間で換気がちゃんとできていないと内部(クロスと壁の間)からカビゴンになることも。

         

        不織布クロス

        圧倒的マイナークロス。DIYがお好きな方がご自分で購入して使っているイメージです。水ぶきができるのがいいところ。輸入品が多いようです。

        WALPAというサイトが多くのメーカーを扱っていますね。見るだけでも楽しいです。

        先日訪れたお店の壁紙がとても素敵でした。たぶんモリスだった気がします。

         

         

        使用感

         

        我が家ではリフォームで和紙クロスとビニールクロス、不織布クロスにした部屋がそれぞれあります。塗壁の部屋は残念ながらないのですが、まあそれぞれ一長一短かなと。

         

        6年目くらいですが

        ・ビニールクロス…剥がれや亀裂が出てきました。

        ・和紙クロス…今のところ問題なしです。虫をつぶした跡が染みなって残っているのが悲しいです。

        ・不織布クロス…こちらも問題なしです。塗装タイプの不織布を使っていますが貼って剥がせるソフト粘着剤を遣ったら塗料面が剥がれました。

         

        雑にご紹介しましたが、それぞれ予算や性能、デザインなどご自身の家づくり、部屋の用途に合った素材を建築士やコーディネーターと相談しながら選んでいただければと思います。

         

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