みなさんこんにちは!
8月3,4,5日は沼田に住む人たちが待ちに待った沼田祭です!
すでに町々ではマンドの太鼓と笛が鳴り響いています。
毎年これが聞こえると今年も夏が来た!と肌で感じます。
二種類の天狗が。いつも天狗プラザにいるのと
お祭り前に迦葉山から下りてくる天狗、、、だったはずです!
わたくしは別段、神輿も担がないしマンドもしないのですが
沼田のまちなか(?)に生まれ育ったため、祭自体は身近で
3日間中一回は必ず繰り出しては出店をみて回り、その変遷を堪能。
出店と友達との遭遇を楽しみに歩き回っています。
県外、市外からも見に来る方がいるとか。
みなさんもこの週末はぜひ沼田祭へお出かけください。
みなさんこんにちは!
なんだか最近お知らせばっかりでブログが更新されてない、、、、
ものぐさが過ぎるのでは、、、?
と己に喝を入れつつ、本日はブログをひと月ぶりくらいに更新します。
いよいよ今週末になりました、店舗併用住宅完成内覧会。
今回はいつになくシュッとしたデザインの住宅です。
上棟式の時はこのような姿でした。奥の方は仮筋違が。
そこはかとなく、雰囲気が!見えてきましたね!
見どころの一つは「窓」です。
外壁は店舗側は杉の板が張ってあって、これがまたいい感じ
そして中は、、、?
塗り壁とあらわしの構造!これも見どころ。階段も要チェック!
時間の流れとともに穏やかに経年変化していく自然素材は
劣化というより味わい深く熟していくのがいいところ!
こんな素敵な空間にパンのいい香りが立ち込めて、、、
想像するだけでおなかがすいてきますね。
ざっくりすぎますが、こんなところで!
当日見て楽しんでください\(^o^)/
みなさんこんにちは!
先週末栃木IC 協会主催のイベントに参加してきました。
栃木は日光市、中禅寺湖畔にたたずむ大使館別荘の見学へ。
ベルギーは洋風建築が特徴。
今回建築90周年記念の特別公開でした。なんと現役でまだ使われているそうです!
あいにくの雨でしたが、大賑わいの別荘群でした。
こちらは英国大使館別荘記念公園
アーネスト・サトウの個人別荘として建てられたそうです。
当時の姿に復元した建物は洋風の内装や、アンティーク家具がとても素敵でした。
そして、生い茂る木々の中にたたずむこちらイタリア大使館別荘
杉の皮を張っている内外装仕上げ。
3つの中で一番衝撃的でした。
日本の意匠を取り入れているそうですが、アジアンな雰囲気も出ている
エキゾチックな、でもなんとなく落ち着ける不思議な空気でした。笑
どの建物も湖を眺められる広縁がたっぷりと設けられていて居心地のよい空間でした!
住宅とは規模も使用目的もやや違うので比較はしにくいですが、
家具の配置や気持ちのいい窓配置は参考にはなるのかな、と思いました。
いつも日本建築を中心に見学していますが、洋風建築もとても面白かったです。
いづれも素敵な建物は昔にデザインされていても古臭くない今も真似したい、住みたい!
と思える間取りだったり、意匠だったり、素材だったり、つくりです。
独身満喫中のスタッフですが、自分の家が欲しいなあと益々思うこのごろです。
みなさんこんにちは!
昨日は沼田高校の現場でいよいよ鐘を吊るという情報を仕入れたので
見逃すまいと思い、監督に連絡をとり、、、、、
見てきました!鐘が鐘楼に吊るさる瞬間を!!!
本当は鐘を動かしているところも見たかったのですが、
ちょっと間に合わず。
すでにこの状態 ↑↑ でした。
枕木を井桁に組んだ上にH鋼を乗せて、台車をスタンバイ。
ユニックで鐘を乗せてそのままずずい、と吊り金具の下まで鐘を運んだ様子。
監督忙しくて詳細聞けておらず、、、すみません;
これで鐘の金具を上の吊り金具にかけてオールオッケー◎
完成お披露目が楽しみですね。
みなさんこんにちは!
本日は特に現場からのお知らせがなさそうなので、、、
スタッフの趣味を勝手に共有したいと思います!!
事務所の椅子に鎌ヶ谷の大仏のごとく鎮座するスタッフですが
実は見た目に反して?着物好きなんですね。
もう、趣味というより、本音は着物で生活したいぐらい好きなんですね。
リスペクトはサザエさんの母:磯野舟さん
着付けを習うこと早4年。着るのも着せるのも見るのも好き。
着物好きが高じて、最近では着物を造るプロジェクトに参加しています。
(要注意※副業とかではないです!!ボランティア的な)
こんなかんじで↑先日完成したのですが、作るといっても
自分の手で作れるわけではないので、大体の図案をメンバーで考えて
あとは作家さんの技術とセンスに託すという感じでやっています。
全体的に古典的な色柄はもちろん、
伝統的な技術でつくる現代的な色柄の組み合わせなどもある着物は
見ていて飽きないのがいい所。一日中眺めていられますよね
※個人の感想です
家づくりには活かされてないですが、、、、、
鞍城建設の家づくりにも「伝統と現代の融合」とあるので、、、!
その良さは伝えていけるのでは、、、ないかと、、、たぶん。
以上、スタッフ趣味編でした。