みなさんこんにちは!
11月も半分終わり、今年も残すところ一月半となりました!
昼間は暖かいようでも沼田の朝晩はやはりそこそこ冷えます。
とうとう車に霜を発見してしましました。
深夜の道路凍結などにも気を付けないとです^^
今回は何やかんやで冷えこむ利根沼田に暮らす私たちにおすすめの
断熱性の高い窓サッシについてご紹介します!
押さえておきたいのがズバリ
〇樹脂×アルミサッシ
〇樹脂サッシ
〇木製サッシ
▼複層ガラス
▼三層ガラス
窓サッシの断熱性能はガラス部分とサッシ部分の
組み合わせで変わってきます。双方の性能が高い方がより効果的でしょう。
LIXILの窓サッシをモデルに使ってご紹介です。
LIXILの中でも性能が高いサーモスとエルスター
ZEHなど外皮計算が必要なものは窓サッシの性能値も影響します。
左と真ん中のSAMOSⅹは樹脂×アルミのサッシ。
右のERSTERsは樹脂サッシです。
製品の細かい性能は本家でご確認いただくとして、、、
見本にはない木製サッシが一番断熱性の面では優れているといわれています!
しかし、価格とメンテナンス性、防火性の面で日本ではあまり使われてりません。
その次に[樹脂]→[樹脂×アルミ]→[アルミ]と断熱性は下がっていきます。
アルミは熱を通しやすいので非常に断熱性が悪く、結露します。
触ってみると室内でもアルミ部分だけ冷たいです。
次に、ガラスが2枚の複層と3枚の三層バージョンがありますがもちろん
3層の方が断熱性は高いです。このガラスとガラスの間(=中空層)には空気が入っています。
一般的には乾燥空気ですが、断熱性を上げるため「アルゴンガス」が入っているのもあります。
壁の断熱を十分にしても、窓ガラスの性能が悪いとそこからあっという間に熱が
外に逃げてしまいます。結露要因は少しでも排除したいものです。
予算もありますが、少し頑張ってでも家本体の断熱性能はしっかり確保がおすすめです。
まずは窓サッシから断熱活動?をしてみてはいかがでしょうか!?
内窓の取り付けや窓サッシを交換する窓改修もできるので気になった方はご相談ください^^
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