いよいよ明日となりました。
とてもいい雰囲気のおうちです。
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https://anjoh.jp/2022/03/25/423-openhouse_20220402_03/
↑内覧会の詳細はこちらでご案内しています。
内観もちょい見せです。
木のあたたかみある家になっています。
LDKの小上り畳や豊富な収納、ディテールのデザインなど
来て見て鞍城建設の家づくりを体感してください。
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家づくりの時間取りを考えますが、まずは平面図からプランしますよね。玄関はこうして~こっちから入り~水廻りは固めて、LDKの関係性はこうで、、、とやりますよね。
それをもとに立面図を作って外観が何となくわかってくるのですが、実際平面図と立面図だけって分からなくないですか??????????
平面図からそこでクラスイメージ全然湧かないんですよね。
鞍城建設で家づくりに携わるようになってから図面でみるのと実際完成された家に行くのとではまるで、空間感覚がちがうのに驚きました。(個人差はあると思うのですが)
図面でみると広い気がするけど、実際その場に立つと「あ、こんなもんなの?」となることしばしば。
決してその家が狭いわけではなく、図面からの勝手創造との差にやられているんですね。雑誌やWEBでひろった住宅の施工写真などを参考に間取りをイメージしているとさらにイメージ差がでると個人的に思っています。
基本的に、施工写真ってプロが撮影していたり、プロじゃなくても一眼レフや広角レンズなどを使って撮影しているので、とても広く、立派に見えるんですよね。すごい奥行きのある、リッチな空間にみえるのに実際は8畳みたいな。
広々とした空間を創造してたのにいざ建ったらこの狭さ!?となる可能性もはらんでますよね、、、こわい、、、
私は空間把握能力が低いせいか、図面と実際の感覚差になかなか慣れず大変でした。
じゃあどうやって感覚を身に着けたのか?というと
気になったらとにかく寸法を測ってものの大きさを把握、自分の手を開いた時が18㎝だからこれは大体こんなもんか、肩幅54㎝だからこの廊下は、、、狭いな。とか考えることで物の大きさ感覚が見についてきます。(これについてはまだまだ修行中)
いろんな家に行って図面と実際を見比べます。これで分かったのは、間取り図の書き方でも感じ方が変わるなということです。(スタッフ調べのため人によってはそうでもないかも…)
べた塗の間取り図は実際よりもこじんまりしている気がします。
逆に白塗の間取り図だと実際よりも広いような、、
あとはその時の間取り図のサイズで小さいと狭く、大きいと広く錯覚している気がしました。(スタッフだけでしょうか、、、笑?)
現在はコロナ禍でフラッと行けなくなってしまったのが残念です。
内観パースを描くようになってから天井の高さや建具や壁の感覚が図面から読み取りやすくなってきました。これが一番効果大きいと思います。
とはいうものの、外観パースなどはいまだに難しいです。
図面が読めていない故なのか、センスがないだけなのか、、、
お客様にも内観パースがあるとわかりやすいと喜んでいただけて、自分でもイメージの助けになるし、内装決めるときに使えるし、訓練になるので一石二鳥です。
平面図も人や家具を入れると実際の通路が見えてくるのでおすすめです。
和室。まあまあ良くできているのではないでしょうか!?
下が実際の和室です。広角レンズで撮影したので横に広い感じが若干ありますね。窓は完全に書き忘れています。
あくまで個人の感覚とやり方なので必ずしも誰もがこれで空間把握能力が向上したり、身につくわけではないと思います。実際スタッフもまだまだ修行中です。
家づくりの一助にはなるかなと思うので、参考にしてみてください。
身近なモノの寸法を測るなどはすぐにでもできるので、家づくりをされている方はぜひ実践してみてください^^
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今夜は”ほぼ”皆既月食
仕事の合間に息抜きがてら月の陰りを見守っています。
11月は十かん夜もあり、地域によっては三回目のお月見だとか。
祖母も十かん夜だといっておはぎを作っていたような気がしなくもないです。お供えでおはぎだったような。
あまり知名度がない十かん夜。月見行事というよりはもともと収穫祝いなので農耕地域文化なんじゃないかしらと思います。
農家ではないので、収穫祭はやりませんが、日々の糧が与えられていることは本当に感謝ですね!!
さて、月食に戻って、、、夜空を見上げると低い位置から、欠けながらどんどん移動していきます。
欠けているのが分からないくらい遠くに行ってしまいました。
スマホも性能がいいとはいえ、夜空の撮影は難しいですね。
込んな時は目に焼き付けましょう!!
夜の撮影といえば
京都は豊臣にゆかりある高台寺でのライトアップがきれいでした。
100年を超える建物たちの厳かなたたずまいと紅葉しかかった木々のまあ美しいこと。しっとりしていて、中々に良かったのを思い出します。
また京都に行きたいなあ。
弊社でも社寺建築に携わっていますが、「昔からイイものは西からくる」というように、やはり社寺建築技術も元は都の奈良京都が本格で美しいのではないでしょうか。
榛名神社の宮神輿でもお世話になった勾匠社寺建築の小野棟梁も修行は関西を渡って歩いていたとか。いいものを見て、より高い技術を携えてきた小野さんには群馬でますます活躍していただきたいです。
皆さんも社寺建築のお困りごとがございましたら(神棚とか鳥居だけでも!)鞍城建設までご相談ください。
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施工例を更新しました。
LDKに取込む素敵な造作建具の例です。
100年後が楽しみな家になります。
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群馬で自然素材の平屋和モダン住宅を建てるたら沼田の鞍城建設!
沼田市在住スタッフです。
男性もキッチンに立つ時代になったとはいえ、まだまだキッチンの決定権は女性が多いですよね。
いかに効率よく使えるか、使い勝手よいか、などを考えて他の空間との距離やキッチンの大きさ、向きを決めていくと思います。
自分にとってどんな空間だと快適に使えるのかは日々意識していないといざという時に中々思いつかないかもしれません。
そこで今回は鞍城建設で設計・施工したキッチン・ダイニングをご紹介。(選手権ではないですね。)
システムキッチンの色や大きさもご参考までに見てみてください。
各メーカーのショールームに行くと家風にレイアウトされている空間もあるので実際ものを見て妄想を膨らませるのもとても良いです。鞍城建設を通しても予約で見学していただけるので気になる方はお問合せください。タイミングによって見積もりキャンペーンで来場プレゼントや見積もりをした方限定のプレゼントがある時もあるのでショールーム見学は工務店などを通していくのがおすすめです。
近年はもう基本これ。LDKワンルームでオープンキッチンが多いですね。
天井もフルオープン。開放的ですっきりしてます。
ダイニング間で食器などの受け渡しが楽ですね。
下がり壁があるバージョン。キッチンの上に収納がつけられます。
こちらは全体がオープンになっているアイランドキッチン。
部屋全体が見渡せてコミュニケーションがとりやすいですね。
お次は畳ダイニング
和室がなくてもダイニングに畳を取り入れることで
和の空間が演出できます。ごろ寝もできるのがミソ。
和紙畳にすればイ草に比べてダニ・カビの心配が少なくメンテナンスが簡単です。
小上がりダイニングもいいですね。
床材でキッチンの部分を切り替えるとさりげなく空間分けできますね。
鞍城建設の選りすぐり木材を使用した造作カウンター・収納はオリジナルでその家だけのキッチンになるのでとってもおすすめです。
いかがでしょうか?まだまだ色んなキッチンがあり紹介しきれませんがご参考にしてください^^
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群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです
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