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【雨漏り】梅雨どき要注意!あなたの住まいは大丈夫!?【点検補修】 

投稿日:2021年07月13日

梅雨どきのお問合せで多いのが「雨漏り」

 

少しの雨だとわからないのが、梅雨の雨振りで発覚することの多い困りごとの一つです。雨漏りは屋根だけでなく壁や雨樋などが原因にもなります。

 

 

 

雨漏りの原因となる部分

〇屋根

・瓦のずれ、割れ、鉄板の緩みなど屋根葺材の損傷

・1階屋根と2階外壁が取り合う部分の雨仕舞の不具合

〇壁

・モルタル塗装の割れなど外壁の損傷

・サイディング継ぎ目のシーリング不良など

・水切、雨押えの不具合

・開口部まわりのシーリング不良

〇樋

・つまりによる軒どいの溢水

・雨どいつかみ金具の取付部のシーリング不良

 

※引用:住まいの管理手帳(発行:一般社団法人住宅金融普及協会)

 

雨漏りの原因はこんなにあるんですね・・・・・・!

 

 

じゃあ早速点検するか!と行きたいところですが、ひとまずもう梅雨になってしまったので、梅雨明けまで待ちましょう。下から目視で確認できるガタつきなどがないか確認してください。屋根に上る作業は大変危険なので補修や調査はプロにお任せください。

 

すでに雨漏りしている方は、応急処置や雨漏り原因箇所の特定ができることもあるのでご連絡ください^^

 

 

本当は梅雨前に書けばよかったんですけど、梅雨になるまで思いつきもせず……

ブログ内容の段取りが悪くてすみません…💦💦

 

来年こそは梅雨前に要注意インフォメーションを出せたらと思います!

お困りごとがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。

 

それではまた。

 

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    【現場】360°!中も外も木【ポストログハウス】

    投稿日:2021年06月10日

    施工中の木の家です。

     

     

    わ、かわいい~

     

     

    外まで木だとログハウスいわれがちですが、丸太をくみ上げているわけではないので、、、勝手にポストログハウスと呼んでいます。(正式名称や呼称、工法ではないです。)

     

    ログハウスって、基本的には丸太を積み上げてつくる構造のことを言うんですね。(または角材)…「丸太」が英語だと[log](ログ)といいます。つまりログハウスは日本でいうところの丸太組み工法の丸太小屋ですね!

     

    今回のこの家は在来工法で作っており、外壁、内壁ともに板を貼って仕上げています。これは経年変化がだいぶ楽しみな家になるのではないでしょうか。

    (太陽光にあたる外部の方が変化は大きいのですが、木の色目が白っぽくなるのを『いぶし銀ですてき』と捉えるか『白けて汚い』と捉えるかでも違います……ので、申し上げておくと、無垢木材はきれいなシルバーになります!!)

     

    中と外での変化の違いなど、長年かけて感じ取っていけるのではないでしょうか。完成するのが楽しみです。

     

     

    内部板張の部屋の例

     

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      【施工例】LDKになじむ銘木建具【和モダン】

      投稿日:2021年05月28日

      施工例を更新しました。

      銘木建具ってあまりなじみのないワードでしょうか。

      木材の中でも木目が美しく、それ自体が楽しめる魅力的な木材ですが、もしかしたらこてこてごつごつどっしりぎっしちとしたイメージがある方もいるのでは……?

       

      ところがどっこい繊細な木目が意外とお品がよくてモダンな雰囲気に合うというか、それ自体がモダンというか、いいものっていつの時代でもモダン!(現代的)

      (建具自体のデザインにもよるかもしれません。)

       

      鞍城建設の施工例をご覧になってぜひぜひ取り入れてみてください。シンプルな空間に1枚造作の銘木建具があるだけでアクセントになったり、引き締め役にもなってくれるアイテムです。

       

             \ ↓↓クリックして施工例を見る↓↓ /

      【造作建具】LDKになじむ銘木建具【和モダン】

      【インテリア】新生活に合わせて机と椅子について考えてみた【家具】

      投稿日:2021年04月28日

      家がどうしようもないほど荒れている状態だったので断捨離とともに生活をちょこっと整えようと企ててるスタッフです。生活空間の課題の一つに「机と椅子」があります。

      職場で座り、家でも座るという生活で1日の半分は寝て、半分は座っている不健康スタッフ。そのうち座りすぎてエコノミー症候群になるんじゃないかと思います。座りっぱなしでなんとなく疲れるし、腰もおしりも痛いです。

       

       

      これでは老後の健康生活に悪い影響がでますね。

      そこで改善策として

      ①椅子と机のサイズバランスを体に負担ないように調整する

      ②椅子と机との生活の仕方を変える

      ③運動する

      を掲げました。

       

      ①椅子と机のサイズバランスの調整

      職場の椅子が調整できるタイプなので机の高さと自分の身長から適した高さにします。それからPCの画面の高さも調整していこうと思います。

      ・まずポイントとして人間の自然な視線の方向。

      椅子に座った状態だと目線は水平より約15度下がります。

      ・次に椅子の座面高。

      椅子の座面高は身長の約1/4が目安とされています。作業用の場合はさらにマイナス1㎝程度低くするのがよいとされています。また机との差尺は座高の1/3を目安とされています。ちなみに座高は身長の0.55倍。

       

      【例】

      例えば身長160㎝だったら座高は160×0.55=88㎝

      机と椅子座面の差は88㎝×1/3=約29㎝

      机の高さが固定されているので他で調整していくとなると

      机の高さ70㎝⇒椅子の座面がマイナス29㎝なので=41㎝

      座面の高さ41㎝の椅子がよいということになりますね^^

      ※ヒールのある靴を履くときとぺたんこ靴の時で差があるのでその時の服装にも応じて調整が必要です。

       

      今思うと学校の机と椅子は子供の成長に合わせて組み合わせ変えたりしてましたね。

       

       

      で、椅子に座った時のPCモニターの高さの目安ですが、立った状態の目線の高さは身長の約0.9倍。身長と眼高の差が160㎝-(160×0.9)㎝=16㎝

      座高の長さ+椅子の高さ-16㎝にすると座った時の眼高が出るので

      (160㎝×0.55)+41㎝-16㎝=113㎝が目の高さそこから15度程度下がるとよいということは座った時の眼高にPC モニターの上端があるとモニターのいいところが自然な目線の先にある。ということになりそうです!

       

      今だいぶモニター高めに設置してるし顔も上げ気味なのであんまりよろしくない姿勢だったかもしれません。まずはここから変えていきます。

      θ=15度でa=目からPCまでの距離(底辺)が50㎝、b=直角に下がった辺とc=15度下がった先に延びる辺で直角三角形を作ったとしてWEBに計算してもらうと

       

       

      b=約13.4㎝、c=約51.8㎝

      モニターの中心が座った時の眼高113㎝-13.4㎝=99㎝くらいがいいらしいです。これってほぼほぼ机に直置きするくらいの高さの気もするんですけど、、、とにかく人間工学的な観点での楽な位置は

       

      「画面は目線より低く!!」

       

      これは自宅のテレビモニターにも応用できると思うのでぜひ皆さんも計算してみてください。

       

      ②椅子と机との生活の仕方を変える

      自宅用の机と椅子も同じようにバランスを調整するのはいいとして、座りすぎの暮らしってどうなんでしょう。ということで強制的に立たせることにしました。

       

      1)食事などは落ち着いて座る。

       とはいえ食事は落ち着いて食べたいのでダイニングスペースは作ります。お気に入りの椅子とテーブルでくつろぎタイムができるようにします。

       

      2)PCをいじる時や勉強をするときはなるべく立つ!?

       仕事・勉強用の机を椅子に合わせたサイズにしないで起立した自分の身長に合わせます。カウンターテーブル的なものにして強制的に立って使うようにします。これで座りっぱなしを阻止。立つことで頭も案外スッキリするらしいので一石二鳥です。いよいよ疲れたらダイニングの椅子に座りに行っていったん休憩。という導線を作ります。

       

      家具の使い方を制限することで生活導線を整える方式ですね。

      くつろぎスペースとワークスペースを分けて飴と鞭でメリハリもばっちりです。

       

       

      ↑こんなイメージ

       

       

      ③は机と椅子と関係ないので省略します。適度に適当に運動します。

       

      まとめ

      椅子は生活するうえでとても重要だと思いますが、その時の自分自身の生活環境によって、あえて使わないというのも選択肢の一つです。使わなきゃという固定概念はひとまず脇に置いておきましょう!

       

      ずっと同じ生活をコツコツ続ける中で、日々、私たちは変化していきます。それは家族の成長だったり、自分自身の体調であったり様々です。変化に合わせて

      ・家具のレイアウトを変える

      ・バリアフリーにする

      ・断熱を十分にする

      ・家を大きくしたり小さくしたりする

      ・家具を変える

       

      加えたり、減らしたり。変化に合わせて無理なく住まいの環境を整えてみてはいかがでしょうか。暮らしで気になることがあれば何でもご相談ください。

       

       

      群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へお問い合わせください。断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションをお考えの方、暮らしを見直したい、住まいで気になることがる方、まずは無料相談会へご参加ください。

       

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