本日は国際女性デー。アメリカで参政権のない女性たちが労働条件の改善を要求してデモを起こしたことをきっかけに国際社会主義者会議で【女性の政治的自由と平等のためにたたかう】記念日を提唱。その後国連が国際女性デーと定めたそうです。
国によっては公式な祝日として制定しています。これで行くと日本ではあまり周知されていないような…..?私があまり意識していなかっただけでしょうか。
働く現場においてはまだまだ女性の地位は向上の余地があるように思います。
家づくりもかつては旦那さんが主となっていた時代があるかと思いますが、もはや家づくりは女性の力の見せどころ。特にいまだに女性が家事をする割合が多いのもありますが、キッチンや収納については女性のご意見が的を得ていることも多く、主となって打合せに臨んでくださることがおおいです。
いまだ建築家は男性の方が多いと思いますが、暮らしを作っていくという面では女性の存在が大きく影響していると思います。
2020年にもなって女性だ男性だというのもナンセンスなのかもしれませんが、やはり、男性と女性で基本的には違った性質を持っているので向き不向きはあります。
個人差は置いておくとして。
家族のことをよく見ていたり、細やかなことに気づいたり、生活を向上させよう、快適に暮らそうという気持ちが比較的女性の方が大きい気がします。
季節ごとにインテリアを変えたり、各部屋のコーディネートを考えてくれたり。自分が好きなこだわりの物だけではなく、おもてなしの気持ちでお花を飾ったり、小物を飾ったりしてくれているのではないでしょうか。
なんかよくまとまりませんが、ふと女性デーと聞いて暮らしの中の女性の活躍について考えてみました。働く旦那さんはぜひ家に帰ったら奥さんがどんなことをしてくれているか、それで家に彩られているなあなど目を配ってみてください!
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。
シンプルなつくりで断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。
注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
ご検討の方は無料相談会へお越しください。
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-70-2711
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Panasonicの「ラクシーナ」アイランドキッチンにリフォームしたおうちです。
もともとリビングとキッチンダイニングが壁で隔てられており明るさが足りていませんでした。今回のリフォームではリビングとDK間のドアをなくしたり、既存廊下まで空間に取込むなどなくして広々とした明るいLDKとなりました。
お施主様は快適に過ごされているとのことでリフォームの決心をしていただけて良かったです^^
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家族が集まる南向きアイランドキッチンリフォーム
ついつい地元の本屋さんに行くと手に取ってしまうのが「注文住宅–群馬で建てる–」という住宅雑誌。
リクルートのSUUMOから出ているものですね。間取りやトレンド、家づくりのHOW TO、とっかかり部分を丁寧にひも解いてくれている特集ページと後半は群馬県内の工務店や建設会社による施工例の紹介ページとなっています。(後半はおそらく都道府県ごとに違うのでは…?)
これを片手に家づくりの勉強をしたり展示場や内覧会へ行かれる方もいるのではないでしょうか。
冬春号をみていたら本当に良かった間取りベスト10が特集されていました。雑誌企画に乗っかって鞍城建設でも取り入れてよかったと言っていただく間取り(スペース)を5つご紹介します。
そのまま載せてなくても人気な間取りということで雑誌の内容とかぶることがあるのでそこは…どうぞお許しください…。だって、やっぱりかぶるじゃないですか。人気なんだもの。そうなんですよ、雑誌に出てたベスト10って全部弊社の施工でも取り入れているし、やっぱり、ご要望があるってことは人気なわけで。…仕方ないです!
鞍城建設の間取りはどれだけお客様に満足していただけているのか!?!?(施工写真はあくまで一例で必ずしもその家のお施主様がこれがよかったと言っているわけではないことをご了承ください。でも言っていることもあります。)
空間が広々する感じや吹き抜けからの太陽光がここちよくご好評です。断熱がしっかり効いていれば夏も暑くなりすぎません。冬は少量の暖房で暖かいです。
アウトドア用品や自転車、ベビーカーなども置くスペースを確保できたり、パブリックとプライベートの区分けができたりするのでご好評です。コートなど上着スペースをもうける家もあります。
ウォークインクローゼットは近年では無い家の方が少ないのではないかとおもうスペースの一つではないでしょうか。お店のようにハンガーに掛けたままでたくさん収納できる。着替えもできる。衣替えも楽。出し入れに便利。など、とても好評です。完全に見せない家もあれば、オープンにする家もあります。
オシャレにいうとサンルーム。外干しに抵抗がある、家の中で家事が完結できるなどこちらのスペースも好評です。
特に弊社ではセルロースファイバーや和紙クロスといった自然素材、通気クロス等、調湿する素材を採用しているので壁内結露しにくく、安心して室内干ししていただけています。室内に干すと湿度がちょうどよくなるくらいです。
ワークスペースも兼ねれば家事らくにもつながりますね。
食品や普段使いしないアイテムを収納。キッチンとのつながりで冷蔵庫をここに設置する場合もあります。定期的な入替えなど考えると非常食や救急セットなど防災グッズの一部もここで管理しても良いでしょう。コロナで外出しにくい昨今、食品庫として重宝されているのではないでしょうか。
※防災グッズについては一ヶ所にまとめるよりも、複数個所に分散させた方がよいそうです。家の倒壊などが危ぶまれる際には無理に取りに行かずまず身の安全の確保をしてください。
以上、好評なスペースのご紹介でした。
収納スペースが多かったですが、充実した収納はみなさんプランの時からこだわっていらっしゃる方が多く、実際に暮らしてからも大いに活用していらっしゃるようです。これから家づくりをされる方はご参考にいかがでしょうか。
ちなみにスタッフのおすすめ間取りをちょこっとご紹介。
前もおすすめした気がしてならない洗面エリア。この横に長い空間取りがとてもすてきだなと思います。朝の忙しい時間に複数人で使えるのでおすすめです。ゆとりがある空間だと気持ちも落ち着くし、物の置き場(タオルだとか石鹸だとか)に余裕もできます。
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の平屋和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい健康的な住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションをご検討の方は無料相談会へお越しください。
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弊社で社寺建築を請け負う際に協力していただいている
勾匠社寺建築の木匠 小野康博氏がぐんま 街・人・建築顕彰会で匠賞を受賞しました。推薦者として弊社からも社長とスタッフが1名授賞式で登壇してまいりました。
(顕彰会関係者の三田村先生撮影)
「ぐんま 街・人・建築顕彰会」とは群馬県内の建築関連団体を主体としていくつかの企業の協力で開催されている顕彰制度です。以下引用ですが
”ぐんまがこれからも豊かで、創造性あふれる永続的な発展を続けるために、ぐんまに係りのある優れたまちづくりや建築活動、またそこで貢献されている人々に焦点を当てmその取り組みを検証し県民の皆様に知っていただくことで、取り組みへの支援戸、群馬及びわが国の発展に寄与しようとすることを目的とした顕彰制度です。”
応募書類から1次選考があり、二次審査では審査員の先生方が実際に訪れてくださり、活動の内容をご覧にり、小野さんの話を熱心に耳を傾けてくださいました。
小野さんの2年前からの榛名神社神輿御造営をきっかけとして、全国で活躍する小野さんの活動をもっと群馬の方に知ってもらえたら、地元群馬で活躍の場が広がればいいなという思いから推薦しました。小野さんの今までの努力と実績が認められてこのような小野さんらしい「匠賞」を受賞できたことを推薦者としても本当にうれしく思います!!
改めて小野さんおめでとうございます!そして今回の応募にあたり準備に携わってくださった皆様、栄えある賞をくださった審査員の皆様本当にありがとうございました。
第1部では第5回で賞を取った「高崎頼政太鼓」の皆さんによる和太鼓のショートコンサートでした。会場の中で聞く和太鼓は空気を揺るがし鼓動と熱量が体全身に伝わってきました。太鼓の律動と奏でる音にすっかりくらってしまいました。
第2部で表彰と受賞者のプレゼンテーションが行われました。
今回の受賞者は
大賞:津久井工務店の津久井光一氏
文化伝統賞;株式会社町田工業
文化伝統賞:茂呂地区屋台囃子保存会連絡協議会
まちづくり特別賞:東吾妻町
の皆さんでした。
プレゼンではそれぞれに伝統的なものをいかに現代文化の中に落し込み継承するか、今あるものを大切にし新しいものを入れ込むか、など素晴らしい活動をされている方々ばかりでした。
小野さんは槍鉋(やりがんな)の実演や今までの実績などをプレゼン。
来年は記念すべき10回目。開催規模も大きくする予定とのことでした。まちづくりや建築で活躍されている方が身近にいたらみなさんもぜひ推薦(自他推薦どちらでもOK)してみてくださいね。