旧年中はお世話になりありがとうございました
本年もよろしくお願いいたします
5日より通常営業開始です!
家の困りごと、家づくりの相談がございましたらお問合せください。
水道の凍結にはくれぐれもご注意ください。
特に雪が続くと冷え込むので「水やお湯が出ない」「水道がはねちゃった」というお問合せが増えます。
★凍っているだけなら日中の暖かい時間帯になると解消する場合が多いです。
★もし、夏に給湯器用ヒーターの電源コードを抜いてしまった場合は電源コードを入れましょう。給湯器の配管は露出部があることがほとんど。凍りやすいので要注意です。
ちなみに、スタッフの祖母宅の外水道には古すぎてなのか、山の水を引いてきているからなのかわかりませんが、水抜栓がありません。保温テープは1年中撒いていますが、冬になると更に「タオルを巻き巻きにする」+「水をちょろちょろ出し続ける」という手法で何年もやり過ごしています。
家の設備事情でやれることとやれないことがあるかもしれませんが、いずれにしても対策はしておいた方がよいでしょう。
・深夜の冷え込む時間帯には蛇口をゆるめて流しっぱなしにする。
・外水道は水抜き栓があれば水抜きをする。
(水抜きハンドルを閉める⇒蛇口を開く)
※ホースは外しておいた方が安心です。
・自動湯張りや追い炊き機能の給湯器設置の場合は浴槽の循環器の上まで湯水を貯めておく。(凍結予防運転ができる状態にする)
・室温が0℃にならないようにする。
凍ってしまった場合は自然に溶けるのを待ちましょう。
凍結部分に(蛇口とか)タオルをかぶせてぬるま湯をかけるという手もありますがお湯を直接かける。または、熱湯をかけたり直火を当てるのは水道管が破裂する可能性がああり、危険なのでやめましょう。
フリーダイヤル 0120-70-2711
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今月頭に開催された予約制構造内覧会が無事に終わりました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
さて、先週は皆既月食+十かん夜でお月見イベントが満載でしたね。お天気も良く、お月見日和だったのではないでしょうか。皆さんはご覧になりましたか?
月が見えない日はそれはそれで美しい星空が観察できます。寒くなってくると空気が澄むのか、星がくっきりはっきり見えるのでこのほどよい冷え具合の時期は夜空の観察が楽しいですね。
最近ブログに何を書けばいいかブログ迷子のスタッフですが、今回は家づくりから少し、、、
鞍城建設の家づくりでは自然素材由来のものを基本にしているので内装材はもちろん珪藻土の塗壁や和紙の壁紙をメインに設計しています。これは家の通気、調湿を大切にしているので、素材も家が呼吸できるものを使っていただきたいという思いがあります。
自然由来の素材って本当に肌触りもいいし、不思議と空間が心地よいものになるんです。空気がいいというか、、、とにかくおすすめなんです。
でも!!!!
いいんだけど、でも!と思うことしばしば。
というのもカラーバリエーションが低価格帯でもっとたくさんあったらなと思うんです。
ビニールクロスはバリエーションありすぎて逆に悩んでしまいますが、様々な組み合わせができるのがいいところです。機能性も豊かで抗菌性能など備えているものもあるのが魅力的。
正直好みどういった機能を求めているかで選択が変わってくると思うので、絶対にどの素材がいいと申し上げられないんです。それぞれのメリット・デメリットがあります。
珪藻土
お客様のお宅など伺うと珪藻土は風合いがよく、落ち着いた質感でちょっと高級感もある気がします。空気は浄化されているのか(?)生活臭が少ないと思います。
和紙クロス
自然素材なので経年変化(美化)で時間がたった時に味わいが出ます。他にはないマットな質感もあるのが魅力的。染みの原因になるので濡れ拭できないところが弱点。
ビニールクロス
豊富な色柄バリエーションは他にはない魅力。機能性も様々です。何も気にせず水拭きもしていただけます。貼りたてはビニールのにおいがちょっときつめです。基本通気しないので湿気ている空間で換気がちゃんとできていないと内部(クロスと壁の間)からカビゴンになることも。
不織布クロス
圧倒的マイナークロス。DIYがお好きな方がご自分で購入して使っているイメージです。水ぶきができるのがいいところ。輸入品が多いようです。
WALPAというサイトが多くのメーカーを扱っていますね。見るだけでも楽しいです。
先日訪れたお店の壁紙がとても素敵でした。たぶんモリスだった気がします。
我が家ではリフォームで和紙クロスとビニールクロス、不織布クロスにした部屋がそれぞれあります。塗壁の部屋は残念ながらないのですが、まあそれぞれ一長一短かなと。
6年目くらいですが
・ビニールクロス…剥がれや亀裂が出てきました。
・和紙クロス…今のところ問題なしです。虫をつぶした跡が染みなって残っているのが悲しいです。
・不織布クロス…こちらも問題なしです。塗装タイプの不織布を使っていますが貼って剥がせるソフト粘着剤を遣ったら塗料面が剥がれました。
雑にご紹介しましたが、それぞれ予算や性能、デザインなどご自身の家づくり、部屋の用途に合った素材を建築士やコーディネーターと相談しながら選んでいただければと思います。
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本日は呼吸する木の家新築住宅の上棟式でした。
つつがなく、大工の棟梁を中心に式を進行、無事に執り行うことができました。
鞍城建設スタッフ、職人一同よりいっそう、気持ちを込めて完成まで進んでいきたいと思います。
今回は平屋です!
ひと昔前は餅投げをすることが多く、スタッフも幼少期に度々お菓子やらお餅を拾いにいきました。時々小銭が降ってくることもあり、5円でも子供には大金(笑)。拾った小銭を大事に貯金箱へ入れたのを思い出します。
手を踏まれたり、もみくちゃになったのも今ではいい思い出。
最近では街中で新築を目にすることはあれど、めっきりお餅投げシーンを見なくなりました。スタッフが家づくりに携わり始めて10年ちかく経ちますが、友人や近隣を招いての餅投げは1~2回、あったか無いかくらいです。
昨今では基本的に式のみ。ご希望される場合にのみ餅投げを行っています。
そもそも、餅投げってなんでやるんだろう?という話ですが、いろいろ調べると神事の一つで、災いを祓う儀式が元のようです。
餅投げはしないけど、お供え物としてお餅をご用意いただくこともあります。
角餅(四方餅)
家の四角から投げます。
人を招いての餅投げはせず、角餅だけ投げることも。
こちらは以前、子どもさんのお友達を招いて楽しく投げ餅・投げお菓子をしたいというお施主様の上棟式のお写真。
この時は子どもさんたちみんな仲良く声を上げて走り回って、とても素敵な餅投げだったと思います。後でお菓子を交換したり本当に楽しそうでした。
形式的なことも必要ですが、なによりお施主様の気持ちを大切にした式を行うことが個人的にはよいと思います。
しっかり目にやるもよし、あっさりするのも良し。です!
上棟式はこれから頑張る職人さんをねぎらう意味があります。お施主様の多くは、ねぎらいを十分にしたいという気持ちで臨んでくださる方が多く、感謝ばかりです。
もちろん、何もなくても仕事の手は抜きませんが、お施主様からの応援や感謝のお言葉をいただけるととても励みになります。
これから、上棟式があるよ~という方はぜひ、上棟式後の挨拶の機会があれば一言でもいいので、声をかけてみてください^^
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\\ 施工例を更新しました //
長期優良住宅の新築の施工例を更新しました。無垢材などをふんだんに使い断熱から仕上げ材まで自然素材につつまれた気持ちのいい家です。
梁の見えるLDKは小上り畳もあり、くつろげる空間となっています。
階段手摺など造作も多く、細部にもこだわっている住宅をご覧ください。
↓↓ 施工写真はこちらをクリック ↓↓
【長期優良】梁のある家【自然素材】
無垢材をふんだんに使用した長期優良住宅の完成内覧会を開催します。
無垢フローリングなどの自然素材や造作建具、腰壁に興味のある方は必見です。お昼寝したくなるLDKの小上り畳やワークスペース、充実した収納など、心地よさと機能、性能をかねそなえたすまいとなっています。
令和4年4月2日(土)・3日(日)
9:00~16:00
沼田市材木町 地内
鞍城建設から徒歩1分です!駐車場に鞍城建設をご利用ください。
電話かメールで「内覧会の予約がしたいんだけど・・・」と言ってください。
予約をしていただいた方がしっかりとご覧いただけます。
内覧イメージ
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