端材好きさん集まれ!

🗓 7/25(金)〜 26(土)
⏰ 9:00〜16:00(※最終日15:00まで)
📍場所:鞍城建設 駐車場
🏠最終日7/26(土)は大人気ワークショップも開催♪

DIY素材探し、キャンプの薪、インテリアなどにオススメ✨
工事現場から出た木材や端材をお得にゲットするチャンスです!
いま補助金で話題のGX志向型住宅。
とりあえず省エネ性能が高い基準なのはわかりますが、そもそもGXってなんぞや?
と思う方が多いかと思いますので今更ですがブログにまとめてみます。

まずこのなぞの「GX」ですがこれは【脱炭素志向型住宅】のことです。
省略するほどの文字数じゃない気がしますがこの「GX」は
「グリーントランスフォーメーション」の略なのです。
アルファベット表記だと「Green Transformation」ですがこのTransformationの略がX(Trans)なので
「GX」となるわけですね。
かえって分かりにくいので個人的には脱炭素志向型住宅でいいじゃない。と思います。
というわけで私たちは現在なるべく炭素を排出しない家づくりを目指さす必要に駆られています。
普通に家で暮らしているとそんなにCO2を排出しているイメージがないかと思います。
車や産業の中で出るものではないのでしょうか。
実は暮らしの中で使っている灯油やガス、電気などからも排出されているそうです。
詳しくは環境省のまとめたグラフをご覧ください。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/co2/detail/03/
普段使っている冷暖房設備や給湯器からもCO2は排出されているので私たちが省エネに励むために
電気をこまめに消したり、電化製品の電源を消したり、冷暖房をあまり使わないようにすることは
脱炭素に貢献していると言えるでしょう。

でも省エネするために熱中症や寒さに震えるような生活は健康的な暮らしとは言えません。
そこで住宅の省エネ性能を向上させることでより快適に省エネに暮らせる家をつくろう!
というのがGX志向型住宅なのだと思います。
今までのZEH基準を上回る性能を持たせたくてはいけないGX志向型住宅。
試しに計算してみると実現するには断熱を分厚くしたり、窓の性能をUPさせ設備も
より高性能のものにしてさらに太陽光発電システムも容量が必要なことがわかりました。
つまりコストアップしてしまうんですね。
これを普及させるには国はもちろんメーカーや工務店の企業努力が必要となってきます。
この時代になかなかハードルが高いように思われる住宅となりますがだからこそ
補助金のある今が最大のチャンスとも言えます。
(※他にも家の形や窓の配置、大きさなどに工夫が必要です。)

ランニングコストや快適性の点では当然省エネ性能が高い家の方がおすすめです。
この機会に鞍城建設でもお客様に寄り添いながら試行錯誤してGX志向型住宅を目指していければと思います。
鞍城建設ではまだGXに到達していませんが基本仕様は省エネ性能が高い住宅となっています。
一生もののお買い物なので無理のない範囲でご検討ください。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
沼田市内「自然素材をたのしむ和モダンの家」新築工事の施工例をUPしました。
自然素材をたのしむ和モダンの家
お施主様がこだわってくださり、とても素敵な住まいになりました。
正直、載せたい写真がたくさんあり、選んでは変えてを繰り返した結果、選定にかなり時間がかかりました。笑 もしかしたら不定期で変更している可能性がありますので、ちょいちょいチェックがおすすめです。
珪藻土の塗壁、土佐和紙クロス、杉無垢フローリング、無垢材の内部建具、土間にちりばめた石タイルなど、家のあらゆるところで様々な素材がたのしめる和モダン住宅となりました。
内装はもちろん、セルロースファイバー断熱、複層ガラスの窓サッシ、断熱玄関ドアや省エネ性能の高い設備を採用していただいたZEH住宅です。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
こどもエコすまい支援事業に続いて子育てエコホーム支援事業の発表が11月2日に閣議決定されましたね。
条件はいくつかありますが、ここ数ヶ月で着工した物件はこちらの支援事業が使えそうですね!!前回の申請で間に合わあなかったお施主様には朗報です。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
また、2023年同様、3省連携となるので、リフォームの場合には
・先進的窓リノベ支援事業
・給湯省エネ事業/賃貸集合給湯省エネ事業
と組み合わせながら申請ができます。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
新築がまだまだ主流かもしれませんが、最近は、若者の間で中古物件をリノベして暮らす向きがあるように感じます。表層だけ整えるのも悪くないのですが、せっかく、長く暮らすのであれば、断熱性能はしっかりと整えておきたいところ。
窓と外皮(床・壁・天井)の断熱性能をアップして、給湯器も交換すればばっちりです。
冷暖房機器で室内が程よい温度に保たれることで機器の使用頻度は減りますし、寒さ暑さからくる体への負担軽減にもなります。断熱の有無はでかいんですね。
新築はもちろん、リノベを検討している方にも引続きお得な支援事業となっているので、(特に若者!!)この機会を利用してぜひ、健康的で機能的な快適暮らしを手に入れましょう。

ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略であり、「快適な室内環境」と「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅のことです。経済産業省は、2016年(平成28年)4月「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金ZEH支援事業」におけるZEHビルダー登録制度の概要案を公表しました。この制度は補助事業執行団体にて登録要件を満たす工務店やハウスメーカー、建築設計事務所などを対象として公募を行い、「ZEHビルダー」として登録するものです。

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