と思ったのとお客様の家づくりのイメージがしやすくなるお手伝いができればと思ってこの度 白模型なるものを作ってみました。
そうそう、実は弊社 工務店であり、建築士事務所でもあるのです。
社長の石坂が1級建築士で、Anjoh設計室という名前で設計業務もしております。あまり知られていないかもしれないのですが、1級建築士事務所登録もしてあるれっきとした(?)建築士事務所なのでございます^^
建築に携わるものとしてこれくらいはやってみたいと思っていたのでレッツトライです。
背景が、、、いまいちですが、、、
まず立面図と平面図を元に外壁と床を切り取ります。
それから平面図のに合わせて壁を立ち上げていくと
1階主たる居室周辺。
覗くとあってはならない隙間とちょいちょいまみえることになります。
玄関~左上は階段で2階に続きます。
こんな感じで出来上がりです。
ちょっと抜けている部分もあり精密さには欠けますが、、、、(精密さ大事)
模型素人にしては上出来ということにしておきましょう!! ←
言い訳だらけで見苦しいのは置いてさらに言わせていただくと、、、(笑)
写真は真っ白で分かりにくいですが、1階と2階それぞれを上から見ることができるので、イメージしやすくなったのではないかしらと思います。
さらには外から明りを照らすと日射実験など楽しんでいただけます。
今回使ったのは「スチレンペーパー」という材料で発泡スチロールを薄く板状にしたもので、2㎜厚タイプでつくりました。1㎜~5㎜厚などもあるので中級者、上級者は実際の厚さに合わせて使い分けすることもあるようです。その方が手間も少ないしきれいにできそうですね。
とにかくまっすぐきれいに切ることと、隙間なく角を合わせられるようにしたいものです。余力があったら、今後も挑戦してみたいと思います。
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または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
来年1月8日(土)~16日(日)の期間中、沼田市材木町の住宅で呼吸する木の家 長期優良住宅の構造見学会を開催することが決定いたしました!!
かなり久しぶりの見学会で、チラシの作り方や、準備などに手間取っております、、、💦まだ少し時間があるので、万全の状態でお迎えできるようにスタッフ一同頑張っております、、、!
コロナ感染を考慮し会場ではできるだけ接触を避けるため予約制で行わせていただきます。基本的には一組様ずつのご案内となりますのでご安心ください。
↑見学会の案内ができたのでご覧になってください。
また、見学期間中も工事は進行しておりますのでご了承ください。
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あっという間に年末になってしまいました。
年々、月日の流れが速くなっていることに焦りを感じておりますスタッフです。
さて、12月になると、仕事も忙しくなる頃合い。ついつい家のコトに、仕事に、お付き合いに追われて気づくと大晦日なんてことも。
しかし忘れてはいけないのが、年末の大掃除ですね。
普段できること、やっていることはいいとして、中々できないお掃除や片づけを思い切ってやってしまいましょう。普段掃除をこまめにしている方は気になるところだけでOk!整理整頓ぐらいでチャチャっとすまして楽するのも有り寄りの有りだと思っています!!(自分が楽したいがゆえの)
スタッフ的に今年は掃除重視と片付け重視の場所分けをして臨みたいと思います。やるぞという思いを忘れないためにと1㎜の参考程度に今年の大掃除計画を書いてみます。
・玄関
最初に足を踏み入れる玄関。来客にも備えてスッキリさせておきたいところ。サイズが合わなくなった子供用の靴、劣化が激しい靴から捨てる。または最近では靴の引取りをしてくれる靴やさんもあるので、お住いの地域で調べて持って行きます。中には割引券などをくれるお店も、、、!?
似たような靴がたくさんあって状態はいいのに履かないならお近くのリサイクルショップやメルカリなどに出品。アウトドア用品も同じようにチェックしながら整理整頓をします。
・洗面
タオルの入替と洗面台に収納している歯ブラシなどを整理整頓。使えなくなったカミソリや歯磨き粉、化粧水など捨て忘れがあったら処分
・自分の部屋
小物雑貨、アクセサリー、勉強道具、文房具、こんまり方式で全チェックを入れて断捨離!!個人的にときめいても執着かもしれない可能性のものは捨てます。心を鬼にします。
クローゼット以外にも壁付けの棚が増設できる場合は何を置くかなど計画をきちんとたててからサイズを検討してつけるのがおすすめです。
重いものを載せる可能性がある場合、壁が崩れないように、柱などがあるポイントを探してつけます。皆様棚の増設はご相談ください。
・キッチン
換気扇の油汚れが気になるところですが、最近の優秀なキッチンはスイッチ一つで掃除してくれるので、キッチンに任せておきましょう。我が家はアナログタイプのキッチンなので、洗剤に助けてもらいながら磨きます。
・浴室
水垢には酸性、カビには塩素系。混ぜるな危険なのでどっちかひどい方だけにするか、日を分けるか、、、水垢掃除絞ろうかしら、、、。
・エアコン
埃っぽい空気を吸うことのないようにフィルターのお掃除は必須。
・自分の部屋
カーテンレールとか高いところは普段掃除しないのでこの際だからやっておきます。本棚も一回ホコリをはらってスッキリさせます。
こんな感じで今年の大掃除及び片付け計画とします。
ちなみに、YOUTUBERや雑誌、お掃除ブロガーさんがめちゃくちゃ詳しいので、ご自身の生活スタイルや性格に合ったやり方を参考にしながら掃除や片付けをするのがおすすめです。
おまけ
トイレ
大体毎日掃除しているし備品もチェックしているからリストから外します。
以上、スタッフの年末大掃除計画でした。かなり緩めです。笑
1年の汚れを一掃して気持ちのいいお正月を過ごしましょう。
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10月後半からぐんと冷え込みが増して秋らしい季節となってきました。
11月に入ると秋を通り越して冬の気配すら見せてくるのでまだ日中温かな日が続くうちに冬に備えて支度をしましょう!!!
10月は寒い日と暑い日が交互にあって中々衣替えのチャンスがなかったのではないでしょうか。この週末や11月3の祝日などを休みを利用してまず、着るものを整理しましょう。
ちなみにスタッフはひどいしもやけ持ちなので、靴下だけは衣替えせず夏の薄物を重ね履きしてさらに冬物靴下を履きます。よい対処法があったらぜひ教えてください。
お布団も冬バージョンに切り替えです。
お布団をかえたらソファやクッションベッドカバーなども冬仕様に衣替え。
ソファ・クッションカバーの色を暖色にしたり素材をニット、ベロアやコーデュロイ、フェイクファーなどにするだけでぐっとおうちの中の秋冬感が増して模様替え完了です。
いまいち足りないな~という方は1アイテム足してみてはいかがでしょうか。
そうそう、まだ扇風機が出ているおうちはありませんか?
暖房器具と併用するので出しておく場合もありますが、そうでない場合は、一拭きして袋をかぶせてしまいましょう。出しておく場合も一回拭いておくとすっきりしますね^^
入れ替わりにストーブの登場です!
(こちらは常駐の薪ストーブですが、、、)
すでに使っている家も多いと思いますが、久しぶりに使う器具は点検をしてから使いましょう。コンセントが切れていないか、その他劣化など確認しましょう。
足元もブーツが恋しいこのころ。ついでに下駄箱掃除もしちゃいましょう。
お住いの地域の天候に合わせつつ、天気のいい日にガっとぎゅっとまとめて家ごと衣替えをしてしまいましょう。
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梅雨が明けた途端にすっかり暑くなりました。暑すぎます。
先月までは毛布を出して寝ていたり、長袖パーカーを着たり、一瞬ストーブを復活させたりしていたのがウソのようにあっという間に連日真夏日。日々冷房器具のお世話になっております。
冷房器具といえば、先週親せき宅に伺ったのですが、そこでは冷房が使われていませんでした。あっちの窓とこっちの窓を開けておけば風が通って涼しいんだよ。とのことです。
そういえば祖母の家も夏は網戸にしておくだけで涼やかに過ごせるなあと思いだしました。よく「この家は避暑地の別荘だね。」と言っているのですが、
①やたら広い
②2階があるので1階は太陽熱の影響が少ない
③自然光が少ない(軒深め)
など涼しそうな特徴があります。(広いのは関係ないかも?笑)
養蚕農家はお蚕様のために調湿、調温の効く造りだそうです。なので夏は比較的涼しいです。現在冬は隙間だらけなので激寒です。囲炉裏があるとまた違うのかもしれません。
土壁というのもいい仕事をしているようで、それには土壁の熱容量だっだり、気化熱、また日射時間など様々な要素で室内環境を快適に保っているそうです。
詳しくは丸谷博男先生によるコア東京WEBの連載記事「古民家から学ぶエコハウスの知恵」をご覧ください^^
土壁とかは現代で難しいので十分な断熱でよいとして、家の構造的な部分でやはり軒がしっかりあると大きな開口でも室内への太陽光が入りにくくて涼しさを保ちやすいのかもしれません。
デザイン的に軒のない家がかっこいいように思えますが、軒にも意味があって、上述のように日射をコントロールしたり、風雨から家を守ってくれます。
それにどんなに冷房をしてもガラス越しの日射って暑いんですよね・・・・
太陽は本当お強いので軒でコントロールできたらベストハウスです。
(お好みや予算の関係もあると思いますが、おすすめです)
窓ガラスも日射性能や断熱性能のあるものを選ぶとよいと思います。
【遮熱】窓サッシ選びも大切!?ざっくり説明回【断熱】
昔からある伝統的な家の形にはちゃんと意味があって、役をしているんですね。伝統を踏襲して現代の技術と組み合わせて、より快適で居心地のいい住まいづくりをしましょう。古民家や土蔵を参考の一つにしてみてはいかがでしょうか。
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