みなさんこんにちは!
あっという間に12月も半分が終わりました。
年内に家の中が片付くのかどうかの瀬戸際スタッフです。
現場では業者のみなさんが忙しくしていますが
スタッフは家のことで気持ちが忙しいです、、、!
年賀状に、クリスマス飾りとお正月飾りと
家の片づけと箪笥の片づけと実家の部屋と倉庫の片づけと
車の片づけと、、、遊ぶ予定を立てたり
主に片付けで忙しいですね。そう、部屋がひどい有様です。
よろしくないなあと、
明日死んで部屋を捜索されたら恥ずかしい!という状態。
いつ死んでもいいように心身ともに整えておきたいものです。
。、、、、来年の目標にしようかしら。
とりあえず大好きなHOUZZで収納片づけの記事を漁ってきました。
いろいろあるのですが、ようはこちらのやる気次第、、、!
その中でスタッフが特に気になったのが
“スウェーデン式就活「死のお片付け」”
というJanet Dunn氏による記事でした。
スウェーデン語で[死]と[掃除]を意味する「dostadning」
という言葉からきている就活が英語圏を中心に話題を集めているそうです。
英語でdeath cleaning =日本語だと終活。日本でもちょっと前に流行りましたね。
ここでマルガレータ・マグヌセンという
スウェーデンの方の著書が紹介されています。
この著者は終活の動機づけとして
①残された者に後始末のふたを押し付けない
②品物が宿している意味や思い出ともう一度出会う
を上げていました。
②は片づけながらその物が自分にとってどんな価値が
あったかを振り返り、味わうことで残しておくか、簡単に手放せるものか
判断できるということだそうです。
実際はもっと奥深いかんじで書いてあるのですが
なるほどな、と思いました。
特に
「快適な生活に不可欠なもの、多すぎるものは何かをゆっくり判断しよう。」
という一文が印象的でした。
そうしていくと捨てられないものが多くなりそうな気もしますが、、、笑
自分の欲のためにものを増やすのではなく必要なものをそろえることで
より穏やかに、豊かに暮らせるのだろうな、、、と感じました。
片づけがんばろーっと、、、。
気になる方はぜひHouzzで記事をお読みください。
Houzzでは鞍城建設のページもありますのでそちらもぜひご覧ください!
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