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【遮熱】窓サッシ選びも大切!?ざっくり説明回【断熱】

投稿日:2021年07月07日

家を建てるとき、決めることがたくさんありますよね。今回はその中でも断熱性能のUPにつながる窓廻りに注目していきたいと思います。鞍城建設ではサッシの色の他にガラスの種類もお施主様に説明しながら一緒に決めていきます。

 

①窓サッシ

 

サッシには主にアルミ、樹脂、木材、アルミ樹脂複合があります。

 

鞍城建設ではアルミ樹脂複合サッシを採用しています。断熱性能で見ると基本的な性能でいうと

 

アルミ<アルミ樹脂複合<樹脂<木製  

 

となります。

 

※メーカー、製品によって多少性能に違いがあります。

 

 

予算に余裕があったり、性能アップをしたい場合は樹脂サッシがおすすめです。

 

 

 

 

②ガラスの枚数

今ではほとんどのHM、工務店がペアガラス、もしくはトリプルガラスを基本的な仕様にしているのではないでしょうか。

 

住宅はガラス部分の熱の出入りがかなり大きいです。

なので昔のガラス1枚って結構あやうい状況で、室内の温度が高く、冬の外気温が低い時ってあっという間に結露します。

ガラスが1枚増えるとガラス厚みが加わるだけでなくその間の空気層の分、熱が伝わりにくくなり断熱性能がUPします。

 

 

中空層には乾燥空気かアルゴンガスが入りますが性能は…空気<ガス となります。アルゴンガスは空気よりも比重が重いので、中空層で

 

③窓ガラスの種類

 

最後にガラスの種類についてお伝えしたいと思います。

こちらもメーカーによって名称や多少、性能値の違いはあるかもしれませんが、基本性能として主に

 

・遮熱タイプ

・断熱タイプ

 

の2種類があります。ただのガラスだとそのまま太陽光の熱を取込んだり、室内の熱を外へ逃がしてしまうためガラスに特殊な金属膜をコーティングしてそれを補う性能が付加されています。

 

〈遮熱タイプ〉

夏は日射熱をカットして、冬は暖房の熱を外へ逃がしません。夏に冷房を多く使う部屋や西日で熱くなる部屋にはお勧めです。

 

〈断熱タイプ〉

寒い冬に太陽光を採り込み、冬は暖房の熱を外へ逃がしません。日射量が少ない地域や寒い地域にお勧めです。

 

 

ガラスの種類は特に建設地域と部屋の方角に合わせて選ぶことをお勧めします。

 

 

まとめ

 

以上、窓サッシの性能いかがだったでしょうか。

窓サッシのもっと詳しい性能や、種類、仕組みなどはメーカーのHPに記載がありますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

 

 

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