こどもエコすまい支援事業に続いて子育てエコホーム支援事業の発表が11月2日に閣議決定されましたね。
条件はいくつかありますが、ここ数ヶ月で着工した物件はこちらの支援事業が使えそうですね!!前回の申請で間に合わあなかったお施主様には朗報です。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
また、2023年同様、3省連携となるので、リフォームの場合には
・先進的窓リノベ支援事業
・給湯省エネ事業/賃貸集合給湯省エネ事業
と組み合わせながら申請ができます。
※国交省HPよりダウンロード
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
新築がまだまだ主流かもしれませんが、最近は、若者の間で中古物件をリノベして暮らす向きがあるように感じます。表層だけ整えるのも悪くないのですが、せっかく、長く暮らすのであれば、断熱性能はしっかりと整えておきたいところ。
窓と外皮(床・壁・天井)の断熱性能をアップして、給湯器も交換すればばっちりです。
冷暖房機器で室内が程よい温度に保たれることで機器の使用頻度は減りますし、寒さ暑さからくる体への負担軽減にもなります。断熱の有無はでかいんですね。
新築はもちろん、リノベを検討している方にも引続きお得な支援事業となっているので、(特に若者!!)この機会を利用してぜひ、健康的で機能的な快適暮らしを手に入れましょう。
旧年中はお世話になりありがとうございました
本年もよろしくお願いいたします
5日より通常営業開始です!
家の困りごと、家づくりの相談がございましたらお問合せください。
水道の凍結にはくれぐれもご注意ください。
特に雪が続くと冷え込むので「水やお湯が出ない」「水道がはねちゃった」というお問合せが増えます。
★凍っているだけなら日中の暖かい時間帯になると解消する場合が多いです。
★もし、夏に給湯器用ヒーターの電源コードを抜いてしまった場合は電源コードを入れましょう。給湯器の配管は露出部があることがほとんど。凍りやすいので要注意です。
ちなみに、スタッフの祖母宅の外水道には古すぎてなのか、山の水を引いてきているからなのかわかりませんが、水抜栓がありません。保温テープは1年中撒いていますが、冬になると更に「タオルを巻き巻きにする」+「水をちょろちょろ出し続ける」という手法で何年もやり過ごしています。
家の設備事情でやれることとやれないことがあるかもしれませんが、いずれにしても対策はしておいた方がよいでしょう。
・深夜の冷え込む時間帯には蛇口をゆるめて流しっぱなしにする。
・外水道は水抜き栓があれば水抜きをする。
(水抜きハンドルを閉める⇒蛇口を開く)
※ホースは外しておいた方が安心です。
・自動湯張りや追い炊き機能の給湯器設置の場合は浴槽の循環器の上まで湯水を貯めておく。(凍結予防運転ができる状態にする)
・室温が0℃にならないようにする。
凍ってしまった場合は自然に溶けるのを待ちましょう。
凍結部分に(蛇口とか)タオルをかぶせてぬるま湯をかけるという手もありますがお湯を直接かける。または、熱湯をかけたり直火を当てるのは水道管が破裂する可能性がああり、危険なのでやめましょう。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
本日は呼吸する木の家新築住宅の上棟式でした。
つつがなく、大工の棟梁を中心に式を進行、無事に執り行うことができました。
鞍城建設スタッフ、職人一同よりいっそう、気持ちを込めて完成まで進んでいきたいと思います。
今回は平屋です!
ひと昔前は餅投げをすることが多く、スタッフも幼少期に度々お菓子やらお餅を拾いにいきました。時々小銭が降ってくることもあり、5円でも子供には大金(笑)。拾った小銭を大事に貯金箱へ入れたのを思い出します。
手を踏まれたり、もみくちゃになったのも今ではいい思い出。
最近では街中で新築を目にすることはあれど、めっきりお餅投げシーンを見なくなりました。スタッフが家づくりに携わり始めて10年ちかく経ちますが、友人や近隣を招いての餅投げは1~2回、あったか無いかくらいです。
昨今では基本的に式のみ。ご希望される場合にのみ餅投げを行っています。
そもそも、餅投げってなんでやるんだろう?という話ですが、いろいろ調べると神事の一つで、災いを祓う儀式が元のようです。
餅投げはしないけど、お供え物としてお餅をご用意いただくこともあります。
角餅(四方餅)
家の四角から投げます。
人を招いての餅投げはせず、角餅だけ投げることも。
こちらは以前、子どもさんのお友達を招いて楽しく投げ餅・投げお菓子をしたいというお施主様の上棟式のお写真。
この時は子どもさんたちみんな仲良く声を上げて走り回って、とても素敵な餅投げだったと思います。後でお菓子を交換したり本当に楽しそうでした。
形式的なことも必要ですが、なによりお施主様の気持ちを大切にした式を行うことが個人的にはよいと思います。
しっかり目にやるもよし、あっさりするのも良し。です!
上棟式はこれから頑張る職人さんをねぎらう意味があります。お施主様の多くは、ねぎらいを十分にしたいという気持ちで臨んでくださる方が多く、感謝ばかりです。
もちろん、何もなくても仕事の手は抜きませんが、お施主様からの応援や感謝のお言葉をいただけるととても励みになります。
これから、上棟式があるよ~という方はぜひ、上棟式後の挨拶の機会があれば一言でもいいので、声をかけてみてください^^
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
予約制構造見学会を開催いたします。
見ていただくのは令和3年度地域型住宅グリーン化事業のゼロ・エネルギー(=ZEH)住宅に採用された家です。エネルギーを太陽光発電システムでつくり、省エネ設備で使うエネルギーを最小限に抑え、住宅から出るエネルギーをできる限りゼロに近づけます。最近、ちまたで話題の『断熱』について、どのような素材のものを使っているか、その施工法の説明や、断熱以外の素晴らしい性能などについて解説いたします。
工事の途中でしか確認できない家の構造を来て見て体感してください。
令和4年5月14日(土)・15日(日)
午前9時~午後4時 予約制
群馬県沼田市 東原新町 地内
詳しい場所はご予約の際にお知らせいたします。
電話かメールで「構造見学会の予約がしたいんだけど・・・」
と言ってください。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
今年の4月から省エネ法の改正が施工され、住宅を建てる際に建築士から、建築主へ省エネ性能に関する説明をすることが義務となりました。
2021年夏号のDMでもその内容をざっくり説明しています。
住宅を新築する際に、まず
省エネ基準にするためにどんな家づくりにするかなど、ご説明します。
建築主にも省エネ基準に適合するように努力する義務が課せられています。
※建築主が説明を希望しない場合:その旨の意思表示をした場合、建築士からの説明は行われません。
つぎに
家づくりのプランを決めていき、大体決まったら、省エネ基準に適合しているかを確認するために外皮性能やエネルギー消費量を計算します。
適否を確認するためには間取りや内部建具、設備、照明器具なども関係してきます。この辺りは性能表など確認して、省エネ基準に適合しやすいものを選んでいく必要があります。まずは建築を依頼する工務店などにお任せしてみるのも一つです。
適合を気にしない場合は気に入った設備などでまずは計算してもらうのもいいと思います。
それから
省エネ基準に適合しているか、していないかに加え、一度決定したプランがどの程度の省エネ性能を持った住宅なのかを建築士から説明します。
適合していればOK。適合していない場合は適合するように性能を上げていくか、そのままでいいかを一緒に考えていきましょう。
最後に
省エネ基準に適合させるためには家そのものの性能や設備の性能を上げる必要があります。おのずと、コストも上がります。
予算ありきの家づくり。あまりに予算をオーバーしてしまうなら考え物です。
しかし、省エネ住宅で日々の光熱費は基本的に減少します。(電気を食う設備を使うと省エネじゃない家と変わらない恐れがあります。)なので、少しプラスして適合するのなら、省エネ基準を満たす住宅を目指してみてはいかがでしょうか。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。