予約制構造見学会を開催いたします。
見ていただくのは令和3年度地域型住宅グリーン化事業のゼロ・エネルギー(=ZEH)住宅に採用された家です。エネルギーを太陽光発電システムでつくり、省エネ設備で使うエネルギーを最小限に抑え、住宅から出るエネルギーをできる限りゼロに近づけます。最近、ちまたで話題の『断熱』について、どのような素材のものを使っているか、その施工法の説明や、断熱以外の素晴らしい性能などについて解説いたします。
工事の途中でしか確認できない家の構造を来て見て体感してください。
令和4年5月14日(土)・15日(日)
午前9時~午後4時 予約制
群馬県沼田市 東原新町 地内
詳しい場所はご予約の際にお知らせいたします。
電話かメールで「構造見学会の予約がしたいんだけど・・・」
と言ってください。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
10月後半からぐんと冷え込みが増して秋らしい季節となってきました。
11月に入ると秋を通り越して冬の気配すら見せてくるのでまだ日中温かな日が続くうちに冬に備えて支度をしましょう!!!
10月は寒い日と暑い日が交互にあって中々衣替えのチャンスがなかったのではないでしょうか。この週末や11月3の祝日などを休みを利用してまず、着るものを整理しましょう。
ちなみにスタッフはひどいしもやけ持ちなので、靴下だけは衣替えせず夏の薄物を重ね履きしてさらに冬物靴下を履きます。よい対処法があったらぜひ教えてください。
お布団も冬バージョンに切り替えです。
お布団をかえたらソファやクッションベッドカバーなども冬仕様に衣替え。
ソファ・クッションカバーの色を暖色にしたり素材をニット、ベロアやコーデュロイ、フェイクファーなどにするだけでぐっとおうちの中の秋冬感が増して模様替え完了です。
いまいち足りないな~という方は1アイテム足してみてはいかがでしょうか。
そうそう、まだ扇風機が出ているおうちはありませんか?
暖房器具と併用するので出しておく場合もありますが、そうでない場合は、一拭きして袋をかぶせてしまいましょう。出しておく場合も一回拭いておくとすっきりしますね^^
入れ替わりにストーブの登場です!
(こちらは常駐の薪ストーブですが、、、)
すでに使っている家も多いと思いますが、久しぶりに使う器具は点検をしてから使いましょう。コンセントが切れていないか、その他劣化など確認しましょう。
足元もブーツが恋しいこのころ。ついでに下駄箱掃除もしちゃいましょう。
お住いの地域の天候に合わせつつ、天気のいい日にガっとぎゅっとまとめて家ごと衣替えをしてしまいましょう。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
照明器具で家の印象って変わりますよね、、、変わるんです!!そんなわけあるか、とお思いの皆さん、そんなことあるんです。(スタッフ調べ)
だいたいおしゃれな人の家ってみんな照明器具にこだわってるな~ってなります。
ホテルや旅館、レストランなどで雰囲気のいいところって建物はもちろん、照明がよいからこそ雰囲気が抜群によくなっていると思いませんか?
照明を付けない時間帯でも、目に入る照明器具の美しさ、反対にスッキリさせるための目に入らない器具配置など設計者の気遣いが照明の配置や器具選びにあらわされている空間は過ごしていて心地よいと思います。
古民家改修
学習や仕事などはさわやかな青みの強いLEDでいうと5000K~6500Kがおすすめです。集中力を助けます。
食事前後などリラックスしたい時間は自然な色味の3500Kくらい。
就寝前には電球色といわれる2700Kがよいとされます。
5000K~6500Kは明るい時間帯の色なので寝る間にはいまいち。神経を刺激して眠りを妨げることも。リビングによく使われるシーリングライトやダウンライトは調色や調光機能付きのものが多く、寝る1時間前くらいから少しずつ色味をめにやさしいオレンジに、明るさも抑えめにして体をれるモードにいざなうことができます。
空間の目的やシーンに合わせて照明器具や明りの強さ、色味を変えるとより快適に過ごせます。日本では白い蛍光灯が主流だったので、LEDでも基本的には白または青みのある白(昼光色)が落ち着く方が多いかもしれません。
住宅ではだいたい30W、60W、100w、相当のLEDが使われると思います。
同ような強さでも照明器具の形や素材によって受け取る明るさの印象は様々です。LED照明の場合は、「~lm」というのを参考に決めています。
照明器具のメーカーの裏の方に照明器具別の
「□畳の広さには○○lmくらいがいいですよ~」という一覧が記載されているので参考にしてみてください。
照明器具の種類とあかりのイメージ
分かりにくい、、、けどざっくりこんな感じです!!
供え付の照明器具だけに頼るのではなく読み物や、手元に明りが必要な作業の時はスタンドライトなどといった照明器具を工夫しながら使って、理想的なあかり空間を作ってみてはいかがでしょうか。
みなさん緊急事態宣言下のなか、いかがお過ごしでしょうか。
先日ワクチン2回目を終えてきました!
仕事終わりのため2日目昼過ぎ~夕方にかけて副反応が出てきました。
大体予想通りの内容で注射した方の腕の筋肉痛?微熱、頭痛、関節痛などが2日ほど続いた程度でした。動けないほどの倦怠感もなく仕事に大きな支障もなかったのでよかったです^^
人によっては動けないほどの倦怠感や痛みなどもあるそうなので、これから接種される方は、接種後の無理なさらないでください。
2020年から続くコロナに慣れていいのか分からないけど世の中が対応してきたこのごろ、改めて、コロナ時代に住宅に必要なモノって何なんでしょうか。
①ホームオフィス
SOHOの「HO」の方ですね。オフィスとまではいかなくとも在宅勤務増加に伴いワークスペースの確保が重要視される1年だったと思います。もともと、書斎が『パパの部屋』的な感じで人気だったこともありますが、今回はそれとは意味の全くちがう書斎として需要があったのではないでしょうか。
部屋の中の造作ワークスペース(日光イタリア大使館別荘より)
②手洗い
弊社でも一度広告を出しましたが手洗い、洗面を玄関に配置するアイディアが増えたように思います。実際にされている方は、思ったより少なそうな感じもしますが、リフォームで増設した方もいるのは無いでしょうか。
③抗菌・抗ウイルス建材
某壁紙メーカーによると抗菌系の壁紙が2020年は問合せ増だったらしいです。もちろん壁紙だけではなく、床材、カーテンなどにも抗菌・抗ウイルス商品があります。
比較的気軽にリフォームしやすいし、新しい施設などにも取り入れやすい対策の一つです。メンテナンスも特別なものはあんまりないんじゃないかしらと思います。
これらの3点は住宅雑誌などでよく取り上げられていたように思います。グリーン住宅ポイント制度(国の政策による住宅建築のための助成制度)のポイントを充当できる[追加工事]としてももちろん加えられていました。
ちなみにグリーン住宅ポイント制度ではこの他に音環境向上工事、家事負担軽減に資する工事、空気環境向上工事が追加工事の対象となっていました。在宅勤務者向けの工事って感じがしますね。
実際に生活してみて皆さんはいかがでしょうか。生活が変わってこれが必要になった、なくてもいける。実際に生活はそんなに変わっていない。など状況も人それぞれのはず。家は流行りものではなくあくまで自分の生活スタイルを反映させる器なので新しい時代になったからといって必ず取り入れなくてはいけないものでもありません。
日頃の生活スタイルをご自身でよく研究して、必要なものを取り入れてください。
十三夜まであと半月となりました。十五夜は意外にも夜には雲が晴れて見事な月夜となりました。
吸い込まれそうなほどきれいでしたね。
十五夜は見逃してしまった方も次のお月見チャンス、十三夜でお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
では十三夜とは今度は何をするのか??
十三夜の意味や地域に伝わる過ごし方やアイテムを探ってみるとお月見に深みが出る(?)かも…
①十三夜は旧暦の日付で決まっている…旧暦の9/13~14
秋の収穫を感謝して月を愛でる(昔の人は月を偶像化して感謝を捧げていたのかも?)
今年は10月29日(木)です。
②由来、成り立ち
諸説あるので割愛します!!
③用意する食べ物
別名「栗名月」「豆名月」とも言うらしく栗や豆にちなんだものを用意することが多いようです。
月見団子、栗おこわ、栗きんとん、栗最中、豆ごはん、豆の煮つけ、
④かざり
秋の七草(萩、桔梗、葛、撫子、尾花(すすき)、女郎花、藤袴)などなど
特に量やどれとか全部とか決まりはなさそうです。野の草花っていいですよね。
⑤地域性
これはどうなんでしょう。家ごとでも違いがありそうです。
利根郡に暮らす祖母はあんこ入りのお団子を作っていました。(地域というより祖母の好みかも?)
我が家ではお供えはしないで十五夜にたくさん作ってとりあえず十五個のお団子を並べて雰囲気を楽しんで後は好きに食べてました。
地域性は特集している本やWEBサイトを見たことがないので調べてみないと何とも言えません。
お供えすることやルールにこだわるよりも日々の食べ物が与えられていることを月を見ながら噛み締めたいですね。
伝統というのは形にこだわらずにその精神を後世に伝えていくことが大切なのではないでしょうか。
お月見バーガー食べよかな…
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