\ ↓↓ 施工例を更新しました! ↓↓ /
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。
断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。
注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
ご検討の方は無料相談会へお越しください。
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
十三夜まであと半月となりました。十五夜は意外にも夜には雲が晴れて見事な月夜となりました。
吸い込まれそうなほどきれいでしたね。
十五夜は見逃してしまった方も次のお月見チャンス、十三夜でお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
では十三夜とは今度は何をするのか??
十三夜の意味や地域に伝わる過ごし方やアイテムを探ってみるとお月見に深みが出る(?)かも…
①十三夜は旧暦の日付で決まっている…旧暦の9/13~14
秋の収穫を感謝して月を愛でる(昔の人は月を偶像化して感謝を捧げていたのかも?)
今年は10月29日(木)です。
②由来、成り立ち
諸説あるので割愛します!!
③用意する食べ物
別名「栗名月」「豆名月」とも言うらしく栗や豆にちなんだものを用意することが多いようです。
月見団子、栗おこわ、栗きんとん、栗最中、豆ごはん、豆の煮つけ、
④かざり
秋の七草(萩、桔梗、葛、撫子、尾花(すすき)、女郎花、藤袴)などなど
特に量やどれとか全部とか決まりはなさそうです。野の草花っていいですよね。
⑤地域性
これはどうなんでしょう。家ごとでも違いがありそうです。
利根郡に暮らす祖母はあんこ入りのお団子を作っていました。(地域というより祖母の好みかも?)
我が家ではお供えはしないで十五夜にたくさん作ってとりあえず十五個のお団子を並べて雰囲気を楽しんで後は好きに食べてました。
地域性は特集している本やWEBサイトを見たことがないので調べてみないと何とも言えません。
お供えすることやルールにこだわるよりも日々の食べ物が与えられていることを月を見ながら噛み締めたいですね。
伝統というのは形にこだわらずにその精神を後世に伝えていくことが大切なのではないでしょうか。
お月見バーガー食べよかな…
-----------------------------------------------------------------
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。
断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。
注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
ご検討の方は無料相談会へお越しください。
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです
10月と言ったら十五夜はお月見。
お月見と言ったらやっぱりお団子。
平屋の縁側で月を眺めながらお団子を食べる。
季節の移り変わりを楽しむ行事の一つですよね。
近所のコンビニではススキが置いてありました。
ぐんまはあいにくの曇りですが、果たして夜に月は見えるのか?
「待ちる十五夜雨が降る。十三夜に曇りなし。」と祖母から言い伝えを聞いているのできっと雨だろうなと予測しています。笑
ちなみに沼田市のおとなり吾妻郡高山村の県立ぐんま天文台では「ボランティア自主企画・たかやま観月会」が開催され、古来からの風習としてのお月見のお話を機ながら月観望ができるそうです。(感染対策としてカメラと望遠鏡を使った電子観望をよていしているとのこと!)
※完全予約制なので行く際にはご注意ください※
ちなみに、芋名月ともいわれている十五夜ですがこの芋はサトイモらしいです。
まあこんな状況なのであまり外出もしにくいでしょう。家で月を楽しむには
①お団子とお茶を用意する。お団子はコンビニでもスーパーでもおいしいのが売っています!
②食べ物の準備ができたら家のメイン照明を消す。
③白熱灯またはLEDの電球色やスタンドライトでロマンチックな空間を演出する
④防寒してベランダないし縁側、ウッドデッキに出陣!
⑤月が見えなかった時の予備策として白くて丸いものを用意。
紙ランタン・丸い照明器具・・でもなくても雰囲気づくりだけで楽しめます!!
もう寒いので外で見る場合は寒さ対策をしっかりしましょう。
庭にテント張って寝袋でお月見も楽しそうですね!
スタッフは今この床置きタイプのハンモックを狙っています。
それではみなさん月が見えないお月見も楽しんでください!
--------------------------------------------------
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。
シンプルなつくりで断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。
注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
ご検討の方は無料相談会へお越しください。
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです
ぐんまスタンダードでみなさんご存じですか?
ざっくりいうと事業者向けの地球温暖化防止に向けた取り組みを支援してくれる制度です。
省エネといえば鞍城建設!もちろん申請して、認定されています^^
大々的な省エネシステムの導入などはしていませんが、日々の業務の中で細々と省エネを心掛けています。
省エネルギー住宅を推している工務店としても欠かせない取り組みですね!
さて、そんなぐんまスタンダード、略して「GS」から定期的にお便りが来るのですが3月号の内容に
気になったものがあったのでご紹介したいと思います。
それがタイトルにも掲げた2050年に向けた「ぐんま5つのゼロ」宣言
①自然災害による死者ゼロ
②温室効果ガス排出量ゼロ
③災害時の停電ゼロ
④プラスチックごみゼロ
⑤食品ロスゼロ
50年後までにこの5つをクリアする取り組みが行われるようです。
なんだか大プロジェクトで大変そうだぜと思いましたが、ここは群馬県民として
できることをしないと!ということ考がえてみました。
ちりも積もれば山となる!!
一人の省エネは小さくても力併せる200万人(本当は193.8万人)の省エネなら
大きな省エネになることでしょう!たぶん!
とりあえず工務店として身近なのが②の温室効果ガス排出量について。
再生可能エネルギー資源を最大限に活用してこれの解決に臨むそうですが、
再生可能エネルギーときいてパッと思いつくのが「太陽光発電システム」ではないでしょうか。
自家発電で賄える分が省エネですよね。
今コロナ自粛で在宅時間が長くなってきているかと思いますが、
昼間は陽の光で過ごすなどの暮らし方の工夫も大切です。
家を建てるとき、改修するときには陽の光の入り方、風の通り方なども
設計士さんにちゃんと考えてもらうとさらなる省エネにつながります。
部屋数や移動効率の良い間取りも大切ですが、より快適な暮らしのためにはこれも欠かせません。
より身近なところだと誰でもできるのが⑤食品ロスのゼロ!
ある程度計画的な購買や注文、調理、在庫確認が必要そうです。
チェックしやすい棚や収納のつくりかたがこれを一助しそうです。
省エネを心掛けることはめんどくさいときもありますが、最終的にはお財布にも優しい結果になりそうです。
この宣言を機に皆さんも身近な省エネをしてみてはいかがでしょうか。
----------------------------------------------------------------------
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。
シンプルなつくりで断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。
注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションを
ご検討の方は無料相談会へお越しください。
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。