来年1月8日(土)~16日(日)の期間中、沼田市材木町の住宅で呼吸する木の家 長期優良住宅の構造見学会を開催することが決定いたしました!!
かなり久しぶりの見学会で、チラシの作り方や、準備などに手間取っております、、、💦まだ少し時間があるので、万全の状態でお迎えできるようにスタッフ一同頑張っております、、、!
コロナ感染を考慮し会場ではできるだけ接触を避けるため予約制で行わせていただきます。基本的には一組様ずつのご案内となりますのでご安心ください。
↑見学会の案内ができたのでご覧になってください。
また、見学期間中も工事は進行しておりますのでご了承ください。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
あっという間に年末になってしまいました。
年々、月日の流れが速くなっていることに焦りを感じておりますスタッフです。
さて、12月になると、仕事も忙しくなる頃合い。ついつい家のコトに、仕事に、お付き合いに追われて気づくと大晦日なんてことも。
しかし忘れてはいけないのが、年末の大掃除ですね。
普段できること、やっていることはいいとして、中々できないお掃除や片づけを思い切ってやってしまいましょう。普段掃除をこまめにしている方は気になるところだけでOk!整理整頓ぐらいでチャチャっとすまして楽するのも有り寄りの有りだと思っています!!(自分が楽したいがゆえの)
スタッフ的に今年は掃除重視と片付け重視の場所分けをして臨みたいと思います。やるぞという思いを忘れないためにと1㎜の参考程度に今年の大掃除計画を書いてみます。
・玄関
最初に足を踏み入れる玄関。来客にも備えてスッキリさせておきたいところ。サイズが合わなくなった子供用の靴、劣化が激しい靴から捨てる。または最近では靴の引取りをしてくれる靴やさんもあるので、お住いの地域で調べて持って行きます。中には割引券などをくれるお店も、、、!?
似たような靴がたくさんあって状態はいいのに履かないならお近くのリサイクルショップやメルカリなどに出品。アウトドア用品も同じようにチェックしながら整理整頓をします。
・洗面
タオルの入替と洗面台に収納している歯ブラシなどを整理整頓。使えなくなったカミソリや歯磨き粉、化粧水など捨て忘れがあったら処分
・自分の部屋
小物雑貨、アクセサリー、勉強道具、文房具、こんまり方式で全チェックを入れて断捨離!!個人的にときめいても執着かもしれない可能性のものは捨てます。心を鬼にします。
クローゼット以外にも壁付けの棚が増設できる場合は何を置くかなど計画をきちんとたててからサイズを検討してつけるのがおすすめです。
重いものを載せる可能性がある場合、壁が崩れないように、柱などがあるポイントを探してつけます。皆様棚の増設はご相談ください。
・キッチン
換気扇の油汚れが気になるところですが、最近の優秀なキッチンはスイッチ一つで掃除してくれるので、キッチンに任せておきましょう。我が家はアナログタイプのキッチンなので、洗剤に助けてもらいながら磨きます。
・浴室
水垢には酸性、カビには塩素系。混ぜるな危険なのでどっちかひどい方だけにするか、日を分けるか、、、水垢掃除絞ろうかしら、、、。
・エアコン
埃っぽい空気を吸うことのないようにフィルターのお掃除は必須。
・自分の部屋
カーテンレールとか高いところは普段掃除しないのでこの際だからやっておきます。本棚も一回ホコリをはらってスッキリさせます。
こんな感じで今年の大掃除及び片付け計画とします。
ちなみに、YOUTUBERや雑誌、お掃除ブロガーさんがめちゃくちゃ詳しいので、ご自身の生活スタイルや性格に合ったやり方を参考にしながら掃除や片付けをするのがおすすめです。
おまけ
トイレ
大体毎日掃除しているし備品もチェックしているからリストから外します。
以上、スタッフの年末大掃除計画でした。かなり緩めです。笑
1年の汚れを一掃して気持ちのいいお正月を過ごしましょう。
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今夜は”ほぼ”皆既月食
仕事の合間に息抜きがてら月の陰りを見守っています。
11月は十かん夜もあり、地域によっては三回目のお月見だとか。
祖母も十かん夜だといっておはぎを作っていたような気がしなくもないです。お供えでおはぎだったような。
あまり知名度がない十かん夜。月見行事というよりはもともと収穫祝いなので農耕地域文化なんじゃないかしらと思います。
農家ではないので、収穫祭はやりませんが、日々の糧が与えられていることは本当に感謝ですね!!
さて、月食に戻って、、、夜空を見上げると低い位置から、欠けながらどんどん移動していきます。
欠けているのが分からないくらい遠くに行ってしまいました。
スマホも性能がいいとはいえ、夜空の撮影は難しいですね。
込んな時は目に焼き付けましょう!!
夜の撮影といえば
京都は豊臣にゆかりある高台寺でのライトアップがきれいでした。
100年を超える建物たちの厳かなたたずまいと紅葉しかかった木々のまあ美しいこと。しっとりしていて、中々に良かったのを思い出します。
また京都に行きたいなあ。
弊社でも社寺建築に携わっていますが、「昔からイイものは西からくる」というように、やはり社寺建築技術も元は都の奈良京都が本格で美しいのではないでしょうか。
榛名神社の宮神輿でもお世話になった勾匠社寺建築の小野棟梁も修行は関西を渡って歩いていたとか。いいものを見て、より高い技術を携えてきた小野さんには群馬でますます活躍していただきたいです。
皆さんも社寺建築のお困りごとがございましたら(神棚とか鳥居だけでも!)鞍城建設までご相談ください。
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先日東吾妻町の「朝陽堂」さんに行ってきました。
今年に入りオープンした情報は耳にしていたのですが、中々行けず、念願の初訪問を果たしたわけなのです。久しぶりの吾妻郡エリアですが、ここ数年、どうも素敵なお店が増えています。
こちらは築240年以上の建物をリノベーションした古本、雑貨、ギャラリーのお店なんです。もともと商いをしたりしていた古民家(蔵?)でまだ平成の頃は本屋さんとして営業されており地元民にも愛されていたようです。一度は閉店したものの、お孫さんの代になって新たなお店として甦りました。
地元の職人さんを頼りつつ、ご自身でできるところはDIYで作り上げてきたとか。この規模は内部も外部もDIYはかなり大変だったと思われます。
鞍城建設でも古民家リノベや蔵リノベを手掛けているので、建物についてはかなり興味深いところでした。
内覧するともともとの素材を大切にしていることがとてもよくわかる空間でした。
構造はもちろん、壁や床も200年以上そこにあったと思われる素材たちがそこかしこに残されておりました。新しくした部分も無垢素材が使われておりとても心地よい空間でした!!
ちょうどこの日は写真展示会の期間で2階のギャラリーに素敵な、美しき写真たちが並べられていました。
こんな素敵な空間をギャラリーとして使えるなんていいですね!!
人がいてこそ生きる建物だと改めて実感。
中之条町でもビエンナーレが開催されますが、芸術文化が吾妻郡に浸透している感じですね。ちなみに今回展示を開催されている写真家のお二人も地元出身なんだとか。美しい山川に囲まれた地域で育つと感性も繊細に養われるのかも、、、
建物と写真を見るのに夢中でうっかり1階店舗の写真を撮り忘れていました。写真展は10月9日(土)迄とのこと。ぜひ、この朝陽堂さんに足を運んでみてください。
美しい梁たち。床が張ってあった一部を剥いで吹き抜けにしています。吹抜周囲は通路になっているのがまた乙。古きをそのまま残すのではなく、現代の用途として使いやすいように、少しずつ造り替えて大事に継いでいくって素敵ですね。
皆さんの身近にある古民家や蔵をリノベーションしてすてきな空間を作ってみませんか。鞍城建設ではそのお手伝いをさせていただいております。気になる方はお気軽にご相談ください。
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今年の4月から省エネ法の改正が施工され、住宅を建てる際に建築士から、建築主へ省エネ性能に関する説明をすることが義務となりました。
2021年夏号のDMでもその内容をざっくり説明しています。
住宅を新築する際に、まず
省エネ基準にするためにどんな家づくりにするかなど、ご説明します。
建築主にも省エネ基準に適合するように努力する義務が課せられています。
※建築主が説明を希望しない場合:その旨の意思表示をした場合、建築士からの説明は行われません。
つぎに
家づくりのプランを決めていき、大体決まったら、省エネ基準に適合しているかを確認するために外皮性能やエネルギー消費量を計算します。
適否を確認するためには間取りや内部建具、設備、照明器具なども関係してきます。この辺りは性能表など確認して、省エネ基準に適合しやすいものを選んでいく必要があります。まずは建築を依頼する工務店などにお任せしてみるのも一つです。
適合を気にしない場合は気に入った設備などでまずは計算してもらうのもいいと思います。
それから
省エネ基準に適合しているか、していないかに加え、一度決定したプランがどの程度の省エネ性能を持った住宅なのかを建築士から説明します。
適合していればOK。適合していない場合は適合するように性能を上げていくか、そのままでいいかを一緒に考えていきましょう。
最後に
省エネ基準に適合させるためには家そのものの性能や設備の性能を上げる必要があります。おのずと、コストも上がります。
予算ありきの家づくり。あまりに予算をオーバーしてしまうなら考え物です。
しかし、省エネ住宅で日々の光熱費は基本的に減少します。(電気を食う設備を使うと省エネじゃない家と変わらない恐れがあります。)なので、少しプラスして適合するのなら、省エネ基準を満たす住宅を目指してみてはいかがでしょうか。
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