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【予約制】構造見学会残すところ3日となりました【残席あり】

投稿日:2022年01月13日

見学会開催中!!

 

8日土曜日から予約制構造見学会が始まり早くも半分が終了しました!

 

会場は消毒やマスクのご用意はもちろん、軍手着用(構造なのでケガ対策でご着用いただいております。)や換気もしております。また、予約制で1組ずつご案内しておりますので、安心してゆっくりと構造の状態を見ていただけます。

 

 

お時間があればそのまま無料相談もしていただけます✨✨

 

 

セルロースファイバー(断熱材)

 

年末に充填したセルロースファイバーがムチムチになって壁に詰められており、その様子がとってもかわいいですよ~^^弾力も抜群です!

 

これは別現場ですが、こんな感じで壁いっぱいがぱっつぱつのセルロースファイバーです。紙由来の断熱材なので詰まっていてもちょっと安心感があります。

 

 

セルロースファイバーが愛でられるのもあとわずか。

まだまだご予約いただけますのでぜひお越しください^^

 

 

メールからもお申込みいただけます↓↓

 

 

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    【構造】上棟式でした!【木の家】

    投稿日:2021年12月10日

     

    上棟と構造

    先日久しぶりに上棟式に参加してきました。年明けには構造見学会も開催できそうなので詳細が決まりましたら改めて告知いたします!!!

    ※コロナの状況では開催できない場合もあります。

     

     

    木造住宅で好きなところは柔らか感だったりします。構造なので、しっかり組まれていないと困るんですけど、壊れやすいとか軟弱性というのではなくしなやかな感じがとてもいいですよね。

     

    上棟後の訪問ということで今回お邪魔してきました。

     

     

    こんな感じになっています。↑↑

     

    家づくりの打合せ

    実は今回はお施主様と現場監督とインテリアコーディネーターでの現場打ち合わせでした。実際に建った状態で部屋のイメージがしやすくなってきたところで、照明器具やコンセントなど電気配線を一緒に確認していきます。

     

    図面上では分からない立体感で実際に使う時の感覚や明るさの状態、感じかたをご確認していただきます。外部も現場で再確認

     

     

    同じトーンやなじみのよい色身を検討していきます。

     

    たくさん悩みたいけど、どこかで決めなくてはいけないのが家づくりの本当に難しいところだと思います。やりたいこと、聞きたいことリストなど纏めておくと、当日の打合せがやりやすいと思います。

     

     

    みなさんも家づくりには専門用語などもたくさん出てくることがあるので、分からないことがあれば気軽に聞いてください。分からないままだと後々のトラブルにつながることも、、、、!不安なことは早めに解消していきましょう。

     

    編集後記

    一気に寒くなりましたね。いつもしもやけに襲われるスタッフですが、この冬は回避すべく、ちょっと良い目のヒーターをゲットしました!!

     

    この薄型ヒーター。

    側3面に加えて床面にもパネルがついています!!優れもの。ずっとこんなのが欲しかったので、とても重宝しております。

     

    ヒーターで足を囲むので隙間風も防げるという副産物もあり、ありがたい限りです。薄いのでどうかしらと疑っていましたが、かなり効果的です!

     

    温度も大、中、小の3段階で調整することができます。

     

     

     

     

    机の下に置くだけ。3時間ほどで電源が落ちるのも安心です。

     

    レビューにもあったのですが、この4面にさらに加えて上におまけのひざ掛けをかぶせるとミニこたつになりそうです。

     

    寒さは万病のもと。ぜひ使ってみてください。

    それではまた。

     

     

     

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      【レトロモダン】あるものを大切にするリフォーム【壁紙】

      投稿日:2021年06月11日

      沼田市内の旧市役所通りに面しているこちらのお宅。もともとは商店を営まれていましたが、この度店舗部分と住居部分を併せてリフォームしました。

       

      全体写真はまた今度施工例にあげるとして、今回は既存から持ち込んでいるアイテムがあまりに素敵だったのでご紹介します。

       

      オーダーとしては「和の家」で建具や意匠など全体的にお任せしていただいたリフォーム工事でした。玄関に入ってすぐとリビングに同じ壁紙を貼った襖があります。

       

      リビングの襖

       

      玄関の襖

       

       

      見たときに珍しい柄だな、今時ないお色味だな、いいなかわいいな。

      と、思っていたのですが、それもそのはず、奥様に伺いましたところ改修前の家でずっと閉まっており、「今回せっかくあるのでもったいないから使おう」ということで2ヶ所に配置することになったそうです。

       

      保存状態がよかったため若干の色あせは見えるものの、気になるほどでもなく、また大きな傷みもなく建具としてきれいに収まっていました。

       

      空間にもなじみのいい色柄です。

      写真じゃ伝わらないこの襖のかわいさ、、、、!

      上品な色味がたまらんのです。

       

      またリビングにも既存住宅から使っている照明器具を設置。

      こちらは40~50年くらい前から使っていて、現役で点灯可能だそうです。

       

      形もさることながら質感的にもしっかりしていて軟弱な印象がありません。

      メーカーは知りませんが、当時の「セレクト品なのでしょうか?レトロというかモダンというか。

       

      夜はメインの照明を消して、この照明を電球色にして付けたら雰囲気も抜群でいいですね!!!!おしゃれ部屋になる可能性99%あるじゃないでしょうか。

       

      それにしてもあの壁紙再販されないかしら……。

       

       

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        【古民家】予算に合わせたミニマルリフォーム【掃除がキモ】

        投稿日:2021年03月12日

        ちょっと前から古民家を再利用して店舗にしたり、住宅として利用する方が増えています。無垢の木材や石、土、漆喰などを使っているような昔の家は農家屋でも町家でも古ければ古いほど味わい深い趣が出てくるので好きな方にはガツンとはまるのではないでしょうか。

         

        そんな古民家ですが、長いこと空き家になっていたり、人は暮らしていたものの年配の方だと不便がなければちょっとした不具合は修復せずそのまま売りに出すなんてこともままあるのでたいていの場合がリフォームが必要となります。

         

         

        「じゃあどんなリフォームをすればいいんだい??」

         

         

        理想は全体的な大規模改修ですが、今回はできるだけ予算は抑えたい。という方向けに、最小限のリフォームをご紹介していきたいと思います。

         

         

        利根沼田は養蚕農家だった家も多く、大きな古民家がたくさんあります。大体どちらのお宅も庭付きです!

        コロナ移住など検討されている方には古民家で広々とした暮らしを実現できる関東県内地域としてはおすすめです。

         

         

        水廻り設備リフォーム

        まず、生活に欠かせない水回り設備。古民家では空き家が長いとあちこちが傷んで使えないことがあります。次のような懸念事項があげられます。

         

        • 浴室がタイル張りで滑りやすい
        • 浴槽が深く入るのに困難
        • シャワーがついていない!?
        • とにかく汚い。カビがすごい
        • 給湯器が痛んでいて使えない。
        • キッチンの使い勝手が悪い
        • トイレが和式
        • などなど

         

        ほとんどの古民家で水廻りは優先的にリフォーム内容に含まれます。水道や電気工事、大工工事が必須なのでそれなりに金額はかかってしましますが、選ぶ設備によって予算を抑えることもできます。

         

          

        昭和年代のキッチンはとてもしっかりした造りの物が多いので状態が悪くなく、使い勝手を気にしなければそのまま使う手もあります。

        トイレは入替がおすすめです!!私なら絶対にやります。

         

        床リフォーム

        畳は入替またはフリーリングへの変更をお勧めします。床下はなるべく事前に調査して白蟻がないか確認するのがベストです。

        床下の土台からリフォームしている様子↓↓

            

         

         

        クロスリフォーム

        メインのLDKと寝室だけなど、必要に応じて空間ごとに段階的な施工をすることもできます。ひと思いに全室やってしまった方がスッキリはしますが予算に応じて選びながらでもよいと思います。

            

         

         

         

        クリーニング

        よもやリフォームじゃないじゃない。というのはおいておいて。笑

        特に古民家の場合は埃や長年の汚れが蓄積していることが多いので家全体のクリーニングや木部の灰汁洗いをするだけでもある見た目的にはよくなります。自分だけでは行き届かない場所も業者にお任せすればあっという間。

        土蔵リノベーション

        でも本音で一番おすすめしたいのは断熱工事

        今回はミニマルに、必要に応じてできそうなリフォームをご紹介しましたが、長く快適に過ごすにはやっぱり断熱工事が欠かせません。スケルトン解体しなくてはいけないこともありますが、躯体さえ整えておけば中身はまた資金をためて少しずつきれいにしていくことも可能です。

        スケルトン解体後の断熱工事

        壁を壊して直すと大掛かりになってしまいますが、開けてみたら壁内結露が原因でカビだらけだったなんてこともあるのでぜひやってください。

        まとめ

        いかがでしたでしょうか。いくつかご紹介しましたが、予算が決まっていればあとはどのように暮らしたいか、何が必要かなどをご家族でよく話し合って、優先順位を決めてみましょう。どうすればよいかわからない時は鞍城建設の「住まいの無料相談会」にご参加ください。

        家づくりのプロフェッショナル達がご要望を伺ったうえで、直す必要がある部分…そのまま暮らすと危険、あまりにも不便…など説明とリフォームのご提案をさせていただきます。

        群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。

        断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションをご検討の方は無料相談会へお越しください。

         

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        [8.17]猛暑に注意!効率的に冷房するには?

        投稿日:2020年08月18日

        群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです

         

         

        夏の定番の課題。エアコンを効率よく使うには!?

         

         

        1)サーキューレーター、扇風機との合わせ技

        ・体にもやさしい
        ・風で冷たい空気を部屋全体に回す

         

        2)省エネ機能の付いたエアコンに交換

        ・エアコンの機能自体が省エネ。
        ・古いものは効きが悪くなっているので思い切って取り換えて

        しまったほうが日々のお金がかかりません。

         

        3)室外機のそばに物を置かない

        ・吹き出し口がふさがってしまうと効率が下がります。
        プロペラ部分はオープンに。

         

        4)風向き

        ・冷気は下に行くので水平くらいがちょうどいいです。

         

        5)定期的にクリーニング

        ・フィルターが汚れていると効率が下がります。
        ・内部洗浄はプロに頼みましょう。

         

        6)すだれやカーテンを併用

        ・遮光性能のあるカーテンは日中留守にする時など閉めておけば
        部屋の温まり度が全然違います!スタッフも実感!
        ・すだれは見た目的な涼しさもあるかも?

         

         

        なるべく涼しく、そして体に負担ない方法で

        あわよくばコストも下がるように工夫して使てみてください。

         

        ちなみに、コロナに対応して最近では換気機能のあるエアコンが出てきました。

        こちらについても調べたらご紹介したいと思います!

         

        エアコンメーカーのHPなど見るとより詳しく効率的な使い方などが

        乗っているのでこちらのチェックもおすすめ。

        暑い日が続きますが、乗り切っていきましょう。

         

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