施工例を更新しました。
平屋の小さな木の家です。家というか、母屋の敷地内にあるはなれです。
外壁は板張り、内装も天壁床無垢板張りという木に囲まれた心地よい空間です。
天井は構造が現しになっていて見応えがあります。
土間スペースをたっぷりとっている空間づくりも面白いです。
施工例はこちらからご覧ください↓↓
【平屋】小さな木の家【光と風と木と…】
戸建ての敷地内に作業スペースとして新築しているはなれ小屋。
少し前にログハウスみたいに全面木で覆われているとご紹介しました。
今回は内観の様子をチラ見せ。
呼吸する木の家の名にふさわしい、ふんだんな木材でつくられている家です。
家の呼吸が聞こえてきそうです。
我が家も床は無垢の杉板フローリングですが、夏場はやさしい肌触りだけどヒヤッとして、冬は温かみもあって本当に優秀な内装材だと思います。体にやさしい…!
傷がつきやすいのが難点ですが、ちょっとしたへこみは水で膨張させれば戻るし、傷が残ったとしても時とともになじんできて、味が出ます。
引違戸の造作建具です。
真ん中の乳白色部分はワーロン紙という和紙をラミネートして強化している素材です。暗いので写りが血色悪そうな木材に見えますが、実物はもう少しいい色のはず。
周りの壁はもちろん板張りです。
外観もけっこう木だらけ猫灰だらけ的にいい感じですね。
それではみなさんごきげんよう。
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施工中の木の家です。
わ、かわいい~
外まで木だとログハウスいわれがちですが、丸太をくみ上げているわけではないので、、、勝手にポストログハウスと呼んでいます。(正式名称や呼称、工法ではないです。)
ログハウスって、基本的には丸太を積み上げてつくる構造のことを言うんですね。(または角材)…「丸太」が英語だと[log](ログ)といいます。つまりログハウスは日本でいうところの丸太組み工法の丸太小屋ですね!
今回のこの家は在来工法で作っており、外壁、内壁ともに板を貼って仕上げています。これは経年変化がだいぶ楽しみな家になるのではないでしょうか。
(太陽光にあたる外部の方が変化は大きいのですが、木の色目が白っぽくなるのを『いぶし銀ですてき』と捉えるか『白けて汚い』と捉えるかでも違います……ので、申し上げておくと、無垢木材はきれいなシルバーになります!!)
中と外での変化の違いなど、長年かけて感じ取っていけるのではないでしょうか。完成するのが楽しみです。
内部板張の部屋の例
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久々に現場の様子を投稿しようかと思いましたが、工事感が伝わりそうないい写真(最近のもの)が全然ありませんでした…。
もう少し時間が経てばおもしろい現場写真がUPできるかも?
問題:これな~んだ。
答え:掘り返した土
そう見たまんま土です。掘り返された土を見ると「工事が始まるぜ~」という気持ちになるのはスタッフだけでしょうか。工務店あるあるではないでしょうか…?モグラが掘り起こしたみたいになってますよね。何見せられてるのかしらんて感じですよね。
こちら沼田市内の新築物件はまだ土をいじっている段階で、これから基礎工事~上棟~と工事が進んでいく予定。どんな家になるのかが今から楽しみです!早く上棟よこい!!!少し天候が崩れる日もあるようですが、4月、5月は晴れの日が多いので工事がサクサク進むのではないでしょうか。
沼田市城掘川(滝坂川)沿の桜
4月で春で、年度初め。写真はありませんが、せっかくなので工事も4月から始まるよ~というお知らせのブログです。
Upできそうな写真がありましたら、またちょいちょい、いろんな現場の様子をご紹介いきたいと思います^^