本日は電気記念日。明治11年(1878)3月25日に初めて電灯の点灯に成功したことから昭和2年(1927)に制定されたそうです。ちなみに、日本で実際に家庭向けの配電が開始されたのは明治20年(1887)同じく3月25日のことだったとか。
今や電気は家庭に欠かせない要素の一つとなっていますが、近年では住宅で使うエネルギーの見直しがもとめられており、オフグリッドなんて言う言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか。
よほど思い切らないと今の日本でオフグリッドなくらしは難しいと思います。しかし、ゼロエネ住宅しかり、長期優良住宅、認定低炭素住宅しかり、「永く使える」「住宅から出るエネルギーを削減する」「CO2排出量の少ない家づくり」「創エネ」といった極力エネルギーを使わない資源を大切に暮らそうという頼永の流れをそこはかとなく感じているこの頃です。
太陽光発電や蓄電池もそうですが、自然の通気や光を取り込む設計、木のぬくもりを感じる住まいづくり、断熱をしっかりした家にして冷暖房の利用時間を減らす。というびに省エネへの取り組みの一つです。
また暮らしの中でできることは
・早く寝て電気を使う時間を減らす。
・人がいない部屋の電気はこまめに消灯する。
・冷暖房器具を見直す。使い方の工夫をする。
(サーキュレーターを併用する。省エネ性能の高いものに変えるなど)
・冷蔵庫は整理整頓して開放時間を短縮する。
・掃除機の日とクイックルワイパーorコロコロの日で分けて掃除する。
本当にちょっとしたことでも毎日の積み重ねで光熱費はもちろん、エネルギー使用量も変わってくるのではないでしょうか。電気の日なので電気について考えてみました。これからも電気は大切に使っていきましょう。
ついつい地元の本屋さんに行くと手に取ってしまうのが「注文住宅–群馬で建てる–」という住宅雑誌。
リクルートのSUUMOから出ているものですね。間取りやトレンド、家づくりのHOW TO、とっかかり部分を丁寧にひも解いてくれている特集ページと後半は群馬県内の工務店や建設会社による施工例の紹介ページとなっています。(後半はおそらく都道府県ごとに違うのでは…?)
これを片手に家づくりの勉強をしたり展示場や内覧会へ行かれる方もいるのではないでしょうか。
冬春号をみていたら本当に良かった間取りベスト10が特集されていました。雑誌企画に乗っかって鞍城建設でも取り入れてよかったと言っていただく間取り(スペース)を5つご紹介します。
そのまま載せてなくても人気な間取りということで雑誌の内容とかぶることがあるのでそこは…どうぞお許しください…。だって、やっぱりかぶるじゃないですか。人気なんだもの。そうなんですよ、雑誌に出てたベスト10って全部弊社の施工でも取り入れているし、やっぱり、ご要望があるってことは人気なわけで。…仕方ないです!
鞍城建設の間取りはどれだけお客様に満足していただけているのか!?!?(施工写真はあくまで一例で必ずしもその家のお施主様がこれがよかったと言っているわけではないことをご了承ください。でも言っていることもあります。)
空間が広々する感じや吹き抜けからの太陽光がここちよくご好評です。断熱がしっかり効いていれば夏も暑くなりすぎません。冬は少量の暖房で暖かいです。
アウトドア用品や自転車、ベビーカーなども置くスペースを確保できたり、パブリックとプライベートの区分けができたりするのでご好評です。コートなど上着スペースをもうける家もあります。
ウォークインクローゼットは近年では無い家の方が少ないのではないかとおもうスペースの一つではないでしょうか。お店のようにハンガーに掛けたままでたくさん収納できる。着替えもできる。衣替えも楽。出し入れに便利。など、とても好評です。完全に見せない家もあれば、オープンにする家もあります。
オシャレにいうとサンルーム。外干しに抵抗がある、家の中で家事が完結できるなどこちらのスペースも好評です。
特に弊社ではセルロースファイバーや和紙クロスといった自然素材、通気クロス等、調湿する素材を採用しているので壁内結露しにくく、安心して室内干ししていただけています。室内に干すと湿度がちょうどよくなるくらいです。
ワークスペースも兼ねれば家事らくにもつながりますね。
食品や普段使いしないアイテムを収納。キッチンとのつながりで冷蔵庫をここに設置する場合もあります。定期的な入替えなど考えると非常食や救急セットなど防災グッズの一部もここで管理しても良いでしょう。コロナで外出しにくい昨今、食品庫として重宝されているのではないでしょうか。
※防災グッズについては一ヶ所にまとめるよりも、複数個所に分散させた方がよいそうです。家の倒壊などが危ぶまれる際には無理に取りに行かずまず身の安全の確保をしてください。
以上、好評なスペースのご紹介でした。
収納スペースが多かったですが、充実した収納はみなさんプランの時からこだわっていらっしゃる方が多く、実際に暮らしてからも大いに活用していらっしゃるようです。これから家づくりをされる方はご参考にいかがでしょうか。
ちなみにスタッフのおすすめ間取りをちょこっとご紹介。
前もおすすめした気がしてならない洗面エリア。この横に長い空間取りがとてもすてきだなと思います。朝の忙しい時間に複数人で使えるのでおすすめです。ゆとりがある空間だと気持ちも落ち着くし、物の置き場(タオルだとか石鹸だとか)に余裕もできます。
群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の平屋和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい健康的な住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションをご検討の方は無料相談会へお越しください。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
令和2年度3次補正予算案で「経済の持ち直しに向けた住宅取得対策」として
「グリーン住宅ポイント制度」が創設されることとなりました!!!
〇背景〇
持続可能な開発・発展する社会の実現に役立てる住宅投資の喚起をする
ことで新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ経済の回復を図ることを目的に、
昨年末12/15にこの制度を含む補正予算案が閣議決定されました^^
※今後の国会で予算が成立することが前提です!!
詳しくは国交省のHPをご確認ください。
〇概要〇
・新築は30万~最大100万円相当のポイント付与
・既存住宅(中古住宅)の購入だと15万~最大45万円相当のポイント付与
・リフォームは5万~最大60万円相当のポイント付与
※いずれも一定の条件を満たす必要があります。
40歳未満世帯や子育て世帯(18歳未満のお子様がいらっしゃる世帯)などにお得な制度となっています。
詳しくはご相談ください。
〇ポイント〇
ポイント1pt=1円
商品または追加工事と交換することができます。
商品は今後公募により選定されていきます。
・「新たな日常」に資する商品
・省エネ・環境配慮に優れた商品
・防災関連商品
・健康関連商品
・家事負担軽減に資する商品
・子育て関連商品
・地域振興に資する商品
など、一定の要件に合う商品となります。
また追加工事は
・「新たな日常」に資する追加工事
・防災に資する追加工事
という要件に合った工事の代金に充当することができます。
〇対象〇
令和2年12月15日から令和3年10月31日までに
新築・リフォーム・既存住宅購入等、契約の
締結をした場合が対象。
対象住宅の詳しい要件はまた後日詳しくご紹介したいと思います!!
悩まれている方、コロナで1度断念、保留にした方はこれを機に
ご検討ください^^
【お問い合わせ】
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昨年は大変お世話になりました
本年もよろしくお願いいたします
5日から鞍城建設も本格始動です!
今年は冷え込んでいるので水廻り関係の
凍結などにご注意ください。
リフォームの新春キャンペーンも開催中なので
チェックしてみてくださいね。
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