そんなこともあったなあと遠い昔に想いを馳せているスタッフです。
3月中旬までに片付けようが片付けまいが、嫁にいかない人はいきませんと強く主張しておきます^^そもそも嫁に行くという表現自体が時代錯誤的ですよね。
まあこれに関しては、実際にそうなるという迷信というよりは、ちゃんと片付けができないといい妻になれないわよ。という戒めの気持ちを表すことばようです。日本の迷信は戒めが多いですよね。厄年とかも体質変化する年頃だから健康に気をつけなさいねっていう先人の経験と知恵からくる戒めなんですよね。
女の子の健やかな成長と幸せを祈る桃の節句ひな祭りから1週間と経たない8日には国際女性デーを迎えます。ニューヨークでの婦人参政権デモを起源に1975年に国連で制定された日ですね。
年度末で忙しい3月ですが、女性の生き方を考えるとてもいい機会だと思います。
女性の社会進出が一般的になったのって意外とつい最近ぽいんですよね。すこしずつ、各時代の女性たちが声を上げて、働ける範囲を広げたり、報酬を相応なものに高めていったと思うと、感謝と尊敬でいっぱいです。働けるって素晴らしいですね。男性でも女性でも好きに働き、好きに家事にいそしめばいいと思います。
家づくりをしていると「キッチンは女性のための」「キッチン周囲は妻の城」っていうイメージがいまだに強いのでもっと2人で楽しめたり、夫の城にしたっていいんですよね。もちろん納得の役割分担ならそれでよいと思います。
最近では各キッチンメーカーでも男性女性ともにキッチンに立っている写真が出ていたりするので、徐々に浸透していくといいなと個人的に思います。
あと常々気になっているのですが、家を建てる条件って、「土地」「資金」なんですけど、けっこう結婚してからじゃないとって風潮がありますよね、、、、。
この風潮やめませんか、、、!?
スタッフ個人的に(鞍城建設の考えではありません)既婚だろうが、未婚だろうが、男性だろうが、女性だろうが「土地」があって、家を建てる「資金」が十分にあるなら家を建てていいと思っています♡
なので、建てたいけど、、、独り身で建てたたいって相談したら変な目で見られるんじゃ?と心配している皆さん。安心してじゃんじゃんドンドン!建てちゃってください。あなたのためだけのフルオーダー住宅建てちゃいましょ。
3月は女性の生き方、あり方について、ちょっとでも考えてみませんか?無理に考えを変える必要はなくて、考えても行きつくところは同じ時もあるし、変わる時もあります。いろんな考え方に触れるのも視野を広げるのに大切なことです。
今回のブログも、一部過激そうな雰囲気もありますが、こんな考え方もあるよ!という家づくりの一例としてご参考に、心の片隅にぽん、と添えておいていただけると幸いです。
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一月前くらいにとうとう行ってまいりました。前橋のJINS PARK
設計は永山祐子建築設計。眼鏡屋のJINSのほかにパン屋さんが建物内にはいっています。
【家づくり】雨落ちのススメ【外装】
こちらのぶろぐでもちょこっとご紹介しました。素敵な雨落ちシステム
同行してくれた建築士の知人が説明してくれてとても分かりやすかったです。
個人的にお気に入りポイントは
屋根の勾配とアプローチの銅板の文字。
テラス席が気持ちよさそう。
我が家やの駐車スペースにも導入したいアイディアです。かわいい。
大胆なガラス張りは中と外のつながりをかんじさせて、さらにこの日はパン屋さん側の硝子戸がオープンになっていたので一体感がありました。ランチの後に訪れたので覗くだけで終わりましたが、今度はパンもチェックしたいと思います。
エントランスから右手に眼鏡屋、左手に庭につながるパン屋+イートインスペース、2階テラスに続く正面の階段は椅子席にもなっています。
眼鏡ゾーンにある屋台モチーフっぽいかたちの商品棚もチェックポイントです。他の店舗を知らないのでこちら限定なのか、JINS仕様の棚なのかはわかりませんがかわいいです。
地域民のイベントスペースとしても利用できるこちらの施設。
(お店というよりコミュニティのための施設ってかんじみたいです)
こんな素敵なスペースあったら色んな形でイベントおこせそうです。
外のテラスも十分なスペースが確保されているし、タープも張ってあるしもってこいです。コンサートだとか、プチ講演会だとか、ショートセミナーとかあったら楽しそうです。
地域住民が気軽にふらっと立ち寄れるスペースが街にあるって素敵ですね。
沼田市にもこんなところがあったらいいな~と思ったのですが、もしかしてテラス沼田が一応そうなのかしら、、、?そういえばイベントやってましたね。
コロナが落ち着いたらもっともっと活気づくといいですね。
JINS PARKは建物を見るだけでも楽しいので、みなさんもぜひ足を運んでみてください
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暑くなりましね。日差しは強く、気温も高い、仕上げに湿度も高めと、日本特有の蒸し暑い日々が続いています。
冷房は必須。でもできるだけ省エネにも意識を向けたい。=冷房機能+αで室内、建物内を涼しくしていく方法を考えてみます。
観葉植物って夏でも触るとヒヤッとしてるんですよね、これたくさんあれば空気がきもーーーち涼しくなるのではないでしょうか。光合成の過程で熱を吸収してくれることが科学的にも言われています。
近年は夏になると各家庭で実施しているのをよく見かけます。沼田市でも以前グリーンカーテンようにゴーヤの苗だか種を配ったりしていましたね。植物の涼しさ効果に加えて、オーニングのように日差しを遮ってくれます。
庭に木陰を作る気があるとそれだけで涼しいですね。外遊びをしていても逃げ場があるのはいいことです。また、木々を通した風はとても涼しく気持ちがいいです。街を歩いていても、建物の影よりも木陰の方が涼しい気がしますよね。
いまはほとんど標準仕様になっているのではないでしょうか?カーテンレースは遮熱機能があるものを採用しましょう。日は取り入れたいけど、熱はできる限り入れたくない場合の必須アイテムです。
これは気持ちの問題だけど、効果があります。色は自律神経や心理状態に影響があると言われています。ブルーや水色、緑などをソファカバーやベッドカバーなどで取り入れるといいでしょう。ひんやりするような素材感も大切です。
高価な買い物なので、すべての人にお勧めできません。でもかなり快適です。スタッフの祖父母が使っていましたが、ウォーターベッドは本当によい。と大変ほめていました。
詳しい方いらしたらぜひ効果のほどを教えてください!!
薄い壁、不十分な断熱材、断熱機能の低い窓サッシを採用しないこと。
これから家づくりをする方、リフォームを検討している方はこのポイントを押えておくことをお勧めします。熱の移動がしやすい建物は外の熱気を家に侵入させやすいです。
鞍城建設で家を作ったお客様の声で聞かせていただくのが、
「夏場もエアコン1台ですぐに涼しくなり、1日中もつので快適に過ごせる」
というお言葉です。これを体感していただけるのが鞍城建設としては大変うれしいことです。断熱性能を高くすることでエアコンを強くし過ぎることが少なく、体にも優しい点はおすすめポイントの一つ。
それぞれの暮らしに合った”涼”を取り入れてみてはいかがでしょうか。
まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症に気を付けて過ごしましょう!!
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ふと、上毛新聞を読んでいて見覚えのある背景だなあ、と思ったら鞍城建設で施工を承った川場村は花寺の吉祥寺「猪目窓」の写真が!!
あら、見覚えのある・・・・
なんとこちらが群馬県内4例目の「恋人の聖地」として認定されたそうです。
おめでとうございます!!
アップで見てみましょう。
あ、いい形ですね・・・・
日本の伝統的な模様で武家屋敷や城などで使われている猪目模様。
ハート形に似ていることからも恋人の聖地にぴったりですね。
\ ↓↓施工例はこちらから↓↓ /
【社寺建築】花寺 吉祥寺【猪の目窓】
ちなみに、猪目窓は第9回ぐんま街・人・建築大賞「匠賞」受賞の小野棟梁が携わっています^^
季節ごとに窓越しに覗く景色の移ろいがたのしめるのも乙なのです。
恋人、家族、友達と、(もちろん一人でも)訪れてはいかがでしょうか。
鞍城建設ファン、お寺マニア、社寺仏閣ファンの皆様は必見です。
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梅雨どきのお問合せで多いのが「雨漏り」
少しの雨だとわからないのが、梅雨の雨振りで発覚することの多い困りごとの一つです。雨漏りは屋根だけでなく壁や雨樋などが原因にもなります。
〇屋根
・瓦のずれ、割れ、鉄板の緩みなど屋根葺材の損傷
・1階屋根と2階外壁が取り合う部分の雨仕舞の不具合
〇壁
・モルタル塗装の割れなど外壁の損傷
・サイディング継ぎ目のシーリング不良など
・水切、雨押えの不具合
・開口部まわりのシーリング不良
〇樋
・つまりによる軒どいの溢水
・雨どいつかみ金具の取付部のシーリング不良
※引用:住まいの管理手帳(発行:一般社団法人住宅金融普及協会)
雨漏りの原因はこんなにあるんですね・・・・・・!
じゃあ早速点検するか!と行きたいところですが、ひとまずもう梅雨になってしまったので、梅雨明けまで待ちましょう。下から目視で確認できるガタつきなどがないか確認してください。屋根に上る作業は大変危険なので補修や調査はプロにお任せください。
すでに雨漏りしている方は、応急処置や雨漏り原因箇所の特定ができることもあるのでご連絡ください^^
本当は梅雨前に書けばよかったんですけど、梅雨になるまで思いつきもせず……
ブログ内容の段取りが悪くてすみません…💦💦
来年こそは梅雨前に要注意インフォメーションを出せたらと思います!
お困りごとがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。
それではまた。
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