無垢材をふんだんに使用した長期優良住宅の完成内覧会を開催します。
無垢フローリングなどの自然素材や造作建具、腰壁に興味のある方は必見です。お昼寝したくなるLDKの小上り畳やワークスペース、充実した収納など、心地よさと機能、性能をかねそなえたすまいとなっています。
令和4年4月2日(土)・3日(日)
9:00~16:00
沼田市材木町 地内
鞍城建設から徒歩1分です!駐車場に鞍城建設をご利用ください。
電話かメールで「内覧会の予約がしたいんだけど・・・」と言ってください。
予約をしていただいた方がしっかりとご覧いただけます。
内覧イメージ
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
そんなこともあったなあと遠い昔に想いを馳せているスタッフです。
3月中旬までに片付けようが片付けまいが、嫁にいかない人はいきませんと強く主張しておきます^^そもそも嫁に行くという表現自体が時代錯誤的ですよね。
まあこれに関しては、実際にそうなるという迷信というよりは、ちゃんと片付けができないといい妻になれないわよ。という戒めの気持ちを表すことばようです。日本の迷信は戒めが多いですよね。厄年とかも体質変化する年頃だから健康に気をつけなさいねっていう先人の経験と知恵からくる戒めなんですよね。
女の子の健やかな成長と幸せを祈る桃の節句ひな祭りから1週間と経たない8日には国際女性デーを迎えます。ニューヨークでの婦人参政権デモを起源に1975年に国連で制定された日ですね。
年度末で忙しい3月ですが、女性の生き方を考えるとてもいい機会だと思います。
女性の社会進出が一般的になったのって意外とつい最近ぽいんですよね。すこしずつ、各時代の女性たちが声を上げて、働ける範囲を広げたり、報酬を相応なものに高めていったと思うと、感謝と尊敬でいっぱいです。働けるって素晴らしいですね。男性でも女性でも好きに働き、好きに家事にいそしめばいいと思います。
家づくりをしていると「キッチンは女性のための」「キッチン周囲は妻の城」っていうイメージがいまだに強いのでもっと2人で楽しめたり、夫の城にしたっていいんですよね。もちろん納得の役割分担ならそれでよいと思います。
最近では各キッチンメーカーでも男性女性ともにキッチンに立っている写真が出ていたりするので、徐々に浸透していくといいなと個人的に思います。
あと常々気になっているのですが、家を建てる条件って、「土地」「資金」なんですけど、けっこう結婚してからじゃないとって風潮がありますよね、、、、。
この風潮やめませんか、、、!?
スタッフ個人的に(鞍城建設の考えではありません)既婚だろうが、未婚だろうが、男性だろうが、女性だろうが「土地」があって、家を建てる「資金」が十分にあるなら家を建てていいと思っています♡
なので、建てたいけど、、、独り身で建てたたいって相談したら変な目で見られるんじゃ?と心配している皆さん。安心してじゃんじゃんドンドン!建てちゃってください。あなたのためだけのフルオーダー住宅建てちゃいましょ。
3月は女性の生き方、あり方について、ちょっとでも考えてみませんか?無理に考えを変える必要はなくて、考えても行きつくところは同じ時もあるし、変わる時もあります。いろんな考え方に触れるのも視野を広げるのに大切なことです。
今回のブログも、一部過激そうな雰囲気もありますが、こんな考え方もあるよ!という家づくりの一例としてご参考に、心の片隅にぽん、と添えておいていただけると幸いです。
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家づくりの時間取りを考えますが、まずは平面図からプランしますよね。玄関はこうして~こっちから入り~水廻りは固めて、LDKの関係性はこうで、、、とやりますよね。
それをもとに立面図を作って外観が何となくわかってくるのですが、実際平面図と立面図だけって分からなくないですか??????????
平面図からそこでクラスイメージ全然湧かないんですよね。
鞍城建設で家づくりに携わるようになってから図面でみるのと実際完成された家に行くのとではまるで、空間感覚がちがうのに驚きました。(個人差はあると思うのですが)
図面でみると広い気がするけど、実際その場に立つと「あ、こんなもんなの?」となることしばしば。
決してその家が狭いわけではなく、図面からの勝手創造との差にやられているんですね。雑誌やWEBでひろった住宅の施工写真などを参考に間取りをイメージしているとさらにイメージ差がでると個人的に思っています。
基本的に、施工写真ってプロが撮影していたり、プロじゃなくても一眼レフや広角レンズなどを使って撮影しているので、とても広く、立派に見えるんですよね。すごい奥行きのある、リッチな空間にみえるのに実際は8畳みたいな。
広々とした空間を創造してたのにいざ建ったらこの狭さ!?となる可能性もはらんでますよね、、、こわい、、、
私は空間把握能力が低いせいか、図面と実際の感覚差になかなか慣れず大変でした。
じゃあどうやって感覚を身に着けたのか?というと
気になったらとにかく寸法を測ってものの大きさを把握、自分の手を開いた時が18㎝だからこれは大体こんなもんか、肩幅54㎝だからこの廊下は、、、狭いな。とか考えることで物の大きさ感覚が見についてきます。(これについてはまだまだ修行中)
いろんな家に行って図面と実際を見比べます。これで分かったのは、間取り図の書き方でも感じ方が変わるなということです。(スタッフ調べのため人によってはそうでもないかも…)
べた塗の間取り図は実際よりもこじんまりしている気がします。
逆に白塗の間取り図だと実際よりも広いような、、
あとはその時の間取り図のサイズで小さいと狭く、大きいと広く錯覚している気がしました。(スタッフだけでしょうか、、、笑?)
現在はコロナ禍でフラッと行けなくなってしまったのが残念です。
内観パースを描くようになってから天井の高さや建具や壁の感覚が図面から読み取りやすくなってきました。これが一番効果大きいと思います。
とはいうものの、外観パースなどはいまだに難しいです。
図面が読めていない故なのか、センスがないだけなのか、、、
お客様にも内観パースがあるとわかりやすいと喜んでいただけて、自分でもイメージの助けになるし、内装決めるときに使えるし、訓練になるので一石二鳥です。
平面図も人や家具を入れると実際の通路が見えてくるのでおすすめです。
和室。まあまあ良くできているのではないでしょうか!?
下が実際の和室です。広角レンズで撮影したので横に広い感じが若干ありますね。窓は完全に書き忘れています。
あくまで個人の感覚とやり方なので必ずしも誰もがこれで空間把握能力が向上したり、身につくわけではないと思います。実際スタッフもまだまだ修行中です。
家づくりの一助にはなるかなと思うので、参考にしてみてください。
身近なモノの寸法を測るなどはすぐにでもできるので、家づくりをされている方はぜひ実践してみてください^^
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寒いなと思ったら、こりゃ寒いわけです。
翌々考えたら明日は大寒。
出勤時の外気温BY車の温度計です。いつもは-1~-3℃あたりですが本日はさらに低め。お山の気温ですね。毎晩のように降雪もあるので足元には十分お気を付けください。毎朝スリップを恐れて脚に変な力が入ります。
暑すぎても難ですが、寒いのも考え物。
塗壁などは施工の段階で材料が水分を含んでいるので、タイミングがよくないと凍ってしまうことがあります。なので、冬場は天気や気温の様子をうかがいながら施工します。
土工事から基礎、上棟や外壁、塗装など家づくりでは天候との戦いが多く、天気予報チェックが欠かせません。WEB上でも様々な予報サイトがありますが、どこのサイトが当たりやすいかや、いくつかのサイトから天気、気温の傾向を推測して方針を決めることもあります。
お勧めの予報サイトがあればぜひおしえてください^^
この前みなかみ町のふじ弁当さんで「栄養士が考えた」ヘルシー弁当を頼んでみました。1個から配達してくれるので助かります!
おかずが小分けで二口サイズくらいでとても食べやすかったのでおすすめです。
五穀米というところもうれしい!!
カロリー約440kcalで健康的なお弁当というところがいいです。
鞍城建設も健康的な家づくりなので健康にはつい反応してしまうスタッフ。
健康を維持するためにメンテナンスは欠かせません。手を入れないと朽ちていくばかり、、、!!2022年は家も身体もメンテナンスもしていきましょう!
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8日土曜日から予約制構造見学会が始まり早くも半分が終了しました!
会場は消毒やマスクのご用意はもちろん、軍手着用(構造なのでケガ対策でご着用いただいております。)や換気もしております。また、予約制で1組ずつご案内しておりますので、安心してゆっくりと構造の状態を見ていただけます。
お時間があればそのまま無料相談もしていただけます✨✨
年末に充填したセルロースファイバーがムチムチになって壁に詰められており、その様子がとってもかわいいですよ~^^弾力も抜群です!
これは別現場ですが、こんな感じで壁いっぱいがぱっつぱつのセルロースファイバーです。紙由来の断熱材なので詰まっていてもちょっと安心感があります。
セルロースファイバーが愛でられるのもあとわずか。
まだまだご予約いただけますのでぜひお越しください^^
メールからもお申込みいただけます↓↓
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