暮らし方は時代や家族構成によってさまざまですね。
現代も、コロナウイルス感染症の拡大により暮らし方に変化がもたらされつつあります。
生活が変化すると、暮らし方が変わらり、住まいも変えたほうが、快適に過ごせます。だからと言ってやみくもにその場その場で改修工事をしたり、家を変えて(引っ越し?して)いっても暮らしが落ち着きません。まずは、必要なところからちょっとづつ変えていくのはいかがでしょうか。無理に工事しなくても、パネルの設置や部屋を交換こするだけでうまくいくことも。
ちょっとしたアイディアなどを纏めてみたのでご参考にしてみてください。住まいの不安や、困りごと、気になることがあったらお気軽にご相談ください。
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群馬で自然素材の和モダン平屋住宅、注文住宅の新築、リノベーションをする鞍城建設のスタッフブログです
9月に入ったら台風が来たり、夏ももう終わって秋らしいにおいの風が吹くこの頃。それでもこれを今年のラストサマーにするぜと意気込んで隣県新潟の柏崎に行ってきました。
写真だとわかりませんが佐渡がくっきり見えるほどの好天気。
日本海に入るのは実に小学生ぶり。波に毎度さらわれては溺れかける記憶しかない海のあなおそろしや。
直前まで波にまあまあびびっていましたが、行けばなんちゃあない、楽しい楽しい海でした。
手漕ぎの海ボートをしてきました。
柏崎市内のとある浜まで車でいったのですが、見ていて気付いたのが外壁が板張りの家が多いこと。新しそうな家も板張りになっているものいくつかありました。海沿いに近くなるほど古民家が多く、塗装の剥がれで味が出ている家や木が経年変化によりシルバーグレーになっていたりしますが、基本板張りの家並みでそろっていました。
古民家は基礎も見えないような(前面板張り)作りもありました。部分的に板張りで漆喰仕上げと両使いしている家もあり、面白かったです。海沿いに多いのは塩害対策の目的もあるのでしょうか?季節のせいか、海沿い地域のせいなのか、分かりませんが、空気は割とカラッとしており太陽光は暑いけれど過ごしやすい気候でした。
↓こんな感じに押縁がしてありました。「押縁下見板張り」ってやつですね!
古民家など地域で特色のある家並みがあると見応えもあるし、気候風土などがうかがえて面白いなと思いました。
柏崎の海沿い、、、おしゃれなカフェもあり、古民家もかわいいし、これから注目の町です!
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群馬の沼田、前橋、高崎で自然素材の和モダン住宅を建てるなら鞍城建設へ。断熱性能や調湿性能にこだわり、省エネで人と環境にやさしい住まいをご提案します。注文住宅、平屋、リノベーション、二世帯住宅、数寄屋建築や土蔵リノベーションをご検討の方は無料相談会へお越しください。
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先日桐生市にある、群馬県住宅供給公社のリノベーションルームを見学してきました。
「こんなおしゃれな部屋がつくれます。」という広告文句が気になって気になって行かずにはおれなかったのです。(写真は撮ってきてないです)
このマンションの1室を利用したリノベのポイントは
①家族が集う仲良しキッチン
②楽しい玄関
③できるを育むリビングデスク
だそうです。
3DKの間取りで個人まりしているようでしたが1室の建具を開き開放することで2LDK的に空間が使えるように設計されていました。
有孔ボードで壁掛けを充実させたり、シンプルな造作建具が充実しており、便利かつ楽しい!という印象の部屋となっていました。
玄関は靴箱収納の建具にブラックボード素材を使ったり、廊下の壁片一面に有孔ボードを貼って見せる収納になっており、遊び心をくすぐる意匠でした。
家賃は確認しなかったのですが、桐生で暮らす方いたらおすすめの部屋です。(要件はぐんま住まいの相談センターなどで確認してください。)
内覧の他に、15分程度ですが、高崎の松風園さんがインテリアグリーンのプチセミナーをしてくれました!これを聞きに行ったようなものです。その後の質問にも丁寧に答えてくださり、資料もいただき大変分かりやすいお話でした。まずは自分がグリーンの素人だということを忘れず、徐々にいろいろな観葉植物に挑戦していきたいなあと思いました。
実は6月頃?に訪問していた松風園さん。とても素敵なところでカフェも併設されているので長時間堪能できます。
帰りには小さな観葉植物のお土産もいただきました。せっかくプロがいらっしゃるので「寒冷地に強めな」ものを選んでいただきました。笑 写真は撮り忘れたのですが、まだら模様と太目な幹がキュートな植物です。枯らさないように、、、、今年の冬を乗り切ります!
以上、内覧会参加の感想でした。
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昭和35年に創設された「防災の日」
台風シーズンを迎える時期であり、実際に、過去、大きな被害も出ているこの時期。
台風はもちろん、様々な災害への備えを見直すいい機会です。
日本では地震、津波、豪雨、台風、竜巻など様々な自然災害が発生します。
幸い、沼田市では大きな被害は少なく守られている土地だなあと思いますが
災害はいつどこからやってくるかわかりません。
「もしも」に備えておくことがいざという時のために必要です。
①緊急時の連絡手段
全員が家にいるときにおこると限らないのが災害。
災害用伝言板の使い方は覚えていますか?
【ダイヤルサービス171】
録音編
171をダイヤルして音声利用ガイダンスに従って伝言の録音をする:番号(1)を押す。
連絡を取りたい電話番号を市外局番から押す。
ガイダンスに従って録音する。
電話の種類が「ダイヤル式」か「プッシュ式」で少々異なるようなので
詳しくは災害用伝言ダイヤルで検索し、NTTのHP確認してください。
再生編
171をダイヤルして伝言の再生する。:(番号2)を押す。
連絡を取りたい電話番号を市外局番から押す。
プッシュ式の電話機は(番号1)を押して再生されます。
ダイヤル式の電話機はそのままで再生されます。
【WEB171】
「WEB171」でインターネット検索してサイトに入れます。
②地域のハザードマップをチェックする
「国交省ハザードマップ」で検索してポータルサイトから各市町村が作成したハザードマップにアクセスできます。
https://disaportal.gsi.go.jp/
洪水想定区域や道路規制区域などが表示されるので事前に自分の行動範囲内(住まいの近くなど)を確認することをお勧めします。
併せて避難場所、避難経路の確認もしておきましょう。お子さんと一緒に実際に歩いてみるのも良いと思います。
③緊急避難グッズ
非常時に備えて非常食、水、簡易トイレ、救急セット、軍手、レインコート、懐中電灯などリュックに入れてすぐに持ち出せるところに置いておきましょう。押し入れの奥などにしまってしまうといざという時に素早く取り出せないので、目につくところに置くのがよいでしょう。
貴重品と衣類もお忘れなく。
内閣監修のチェックリスト↓↓
群馬の方は車にいろいろ積んでおくのも便利です。
上記の非常グッズを常備しておいたり、シートベルトカッターや緊急用のハンマーなどあると便利でしょう。
④応急処置を身につける
止血、やけど骨折や心肺蘇生法などは知っておくといざという時に役立ちます。
地域の消防署で開催される講習会など機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。
(コロナウイルスで中止となっている場合があるのでご確認ください。)
⑤家の中
家具転倒防止対策としてストッパーや金具を使い、家具はできるだけ壁に固定しましょう。
寝室や子供部屋は背の低い家具にし、出入り口をふさがない配置の工夫も大切です。
また、ライフラインが止まった場合に備えて、飲料水、保存食などを備蓄しておきましょう。
1人あたり3日~7日分が望ましいといわれています。(首相官邸HP調べ)
登山の時の携行食をそのまま適応できそうです。空腹時のクラッカーとココア、アルファ米などはごちそうです。
防災週間を機にもしもの備えを確認しましょう。
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洗面脱衣室は大体どのお宅でも1間×1間=1坪サイズが多い気がします。
LDKや玄関、収納などを優先的に充実させると水廻りはやや手狭に
なっていくのかもしれません。トイレとかもそうですね。
でも、あえて、洗面だとかトイレを広めに設定してみるのも手じゃないかと思うんです。
洗面て朝は家族みんなの身支度で渋滞する可能性があるし、
お風呂も子供がわっと一気に入ると脱衣室がちょっと狭いかも?
将来車いすになったら(後でリフォームすればよいとかは置いておいて…)
など考えても間口と水廻りこそ余裕を持たせたい気がします。
特に女性は、いろいろと洗面スペースに置いておきたいものが
あると思うので収納もしっかり確保したいですね。
洗面台自体を広いものにしてみたりするのもいいと思います。
横にスペースが広がっていると意外と動きやすかったりするものです。
もちろん、予算と必要な部屋数など家族ごとに違うと思うので
全体のバランスを見ながらになりますが、家づくりの参考として
こんな考え方もぜひ検討してみてください。
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