無垢材をふんだんに使用した長期優良住宅の完成内覧会を開催します。
無垢フローリングなどの自然素材や造作建具、腰壁に興味のある方は必見です。お昼寝したくなるLDKの小上り畳やワークスペース、充実した収納など、心地よさと機能、性能をかねそなえたすまいとなっています。
令和4年4月2日(土)・3日(日)
9:00~16:00
沼田市材木町 地内
鞍城建設から徒歩1分です!駐車場に鞍城建設をご利用ください。
電話かメールで「内覧会の予約がしたいんだけど・・・」と言ってください。
予約をしていただいた方がしっかりとご覧いただけます。
内覧イメージ
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
先日久しぶりに上棟式に参加してきました。年明けには構造見学会も開催できそうなので詳細が決まりましたら改めて告知いたします!!!
※コロナの状況では開催できない場合もあります。
木造住宅で好きなところは柔らか感だったりします。構造なので、しっかり組まれていないと困るんですけど、壊れやすいとか軟弱性というのではなくしなやかな感じがとてもいいですよね。
上棟後の訪問ということで今回お邪魔してきました。
こんな感じになっています。↑↑
実は今回はお施主様と現場監督とインテリアコーディネーターでの現場打ち合わせでした。実際に建った状態で部屋のイメージがしやすくなってきたところで、照明器具やコンセントなど電気配線を一緒に確認していきます。
図面上では分からない立体感で実際に使う時の感覚や明るさの状態、感じかたをご確認していただきます。外部も現場で再確認
同じトーンやなじみのよい色身を検討していきます。
たくさん悩みたいけど、どこかで決めなくてはいけないのが家づくりの本当に難しいところだと思います。やりたいこと、聞きたいことリストなど纏めておくと、当日の打合せがやりやすいと思います。
みなさんも家づくりには専門用語などもたくさん出てくることがあるので、分からないことがあれば気軽に聞いてください。分からないままだと後々のトラブルにつながることも、、、、!不安なことは早めに解消していきましょう。
一気に寒くなりましたね。いつもしもやけに襲われるスタッフですが、この冬は回避すべく、ちょっと良い目のヒーターをゲットしました!!
この薄型ヒーター。
側3面に加えて床面にもパネルがついています!!優れもの。ずっとこんなのが欲しかったので、とても重宝しております。
ヒーターで足を囲むので隙間風も防げるという副産物もあり、ありがたい限りです。薄いのでどうかしらと疑っていましたが、かなり効果的です!
温度も大、中、小の3段階で調整することができます。
机の下に置くだけ。3時間ほどで電源が落ちるのも安心です。
レビューにもあったのですが、この4面にさらに加えて上におまけのひざ掛けをかぶせるとミニこたつになりそうです。
寒さは万病のもと。ぜひ使ってみてください。
それではまた。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
先日、研修で太田市を訪れました。
朝から夕方まで座りっぱなしの研修で疲れましたが、復習できた部分と新たに学べた部分があり、少しだけレベルアップできました。良かったです。
せっかく太田まで足を運んだからには、ここに寄らねばどこに寄る。
と、いうことで帰りしな太田市美術館・図書館を訪れてきました。
コロナのせいか諸々、利用制限はありましたが、建物自体をたのしんだり、どんな本があるのかを堪能することができるので、コロナがもう少し落ち着いたらぜひ皆様遠い方も足を運んでみてください。
建物だけでも1時間は楽しめます!!!いるだけでどきどきワクワクします。
本もかなり見応えがあり、専門書も充実していました。
この施設のコンセプトがおもしろくて、
基本理念が「まちに創造性をもたらす知と感性のプラットフォーム」だそうです。モノづくりを中心に発展してきたことを踏まえ、これからのまちづくりにその創造性を活かしていくための拠点となることを目指しているそうです。
さらに目的として
という3項があげられていました!!!
引用,参考:太田市美術館・図書館HP(https://www.artmuseumlibraryota.jp/facilities/#id01)
美術館もあるとはいえ、図書館にもしっかり目的を据えてていいなあと思いました。様々な種類の専門書を目にしたのはこのコンセプトのおかげだったんですね。
さらにすごいのが、実際に市民とのワークショップを行い各専門家とも話し合いながら作り上げたことです。
建築士の平田晃久氏による建築ですが、施設概要から詳細を知ることができます。とても人を大事にしているなあと思いました。
駐車場側から
今回の訪問から、ただそこに設計した物体をたてれば「はい、おしまい。」というものではなく、建物が一つ出来上がるというのはその地域を構成する細胞ないし部品が一つ増えるということだと思いました。
それはもちろん外観的なことだけではなく、その利用方法や内部の詳細な工夫、意味もまちづくりの大事な一要素となっていきます。市民がおおく利用するところこそ、生の市民の声を拾い上げるというこのやり方は市民のプラットフォームづくりとしてはやるべき姿勢ですよね、、、家づくりでもご家族それぞれのご意見やご要望を伺いながら、検討して最後一つにまとめあげていくのだから、それの大きい版と思えばさもありなん。
沼田市本町通り
家一つとっても、設計図を見てるだけでは自分の家しか見えないけど、遠くから見ると、その家と土地、地域とのバランスが見えてきます。
家をつくること、建物をつくることはまさにまちづくり。
沼田も太田みたいにもっとおもしろいコミュニティやら建物ができたらうれしいですね。テラスはテラスですてきですけどね。アートもっとぶちこんでもいい気がしますよね。
フリーダイヤル 0120-70-2711
または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。