TEL0120-70-2711

営業時間 8:00~18:00

【6.16】目指せGX志向型住宅【省エネ】

投稿日:2025年06月16日

GX志向型住宅

 

 

いま補助金で話題のGX志向型住宅。

とりあえず省エネ性能が高い基準なのはわかりますが、そもそもGXってなんぞや?

 

と思う方が多いかと思いますので今更ですがブログにまとめてみます。

まずこのなぞの「GX」ですがこれは【脱炭素志向型住宅】のことです。

省略するほどの文字数じゃない気がしますがこの「GX」は

「グリーントランスフォーメーション」の略なのです。

アルファベット表記だと「Green Transformation」ですがこのTransformationの略がX(Trans)なので

「GX」となるわけですね。

 

かえって分かりにくいので個人的には脱炭素志向型住宅でいいじゃない。と思います。

 

というわけで私たちは現在なるべく炭素を排出しない家づくりを目指さす必要に駆られています。

 

家と炭素(CO2)

 

普通に家で暮らしているとそんなにCO2を排出しているイメージがないかと思います。

車や産業の中で出るものではないのでしょうか。

実は暮らしの中で使っている灯油やガス、電気などからも排出されているそうです。

詳しくは環境省のまとめたグラフをご覧ください。

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/co2/detail/03/

 

 

省エネと家づくり

 

普段使っている冷暖房設備や給湯器からもCO2は排出されているので私たちが省エネに励むために

電気をこまめに消したり、電化製品の電源を消したり、冷暖房をあまり使わないようにすることは

脱炭素に貢献していると言えるでしょう。

 

でも省エネするために熱中症や寒さに震えるような生活は健康的な暮らしとは言えません。

そこで住宅の省エネ性能を向上させることでより快適に省エネに暮らせる家をつくろう!

というのがGX志向型住宅なのだと思います。

 

 

 

GX志向型住宅を建てるには

 

今までのZEH基準を上回る性能を持たせたくてはいけないGX志向型住宅。

試しに計算してみると実現するには断熱を分厚くしたり、窓の性能をUPさせ設備も

より高性能のものにしてさらに太陽光発電システムも容量が必要なことがわかりました。

 

つまりコストアップしてしまうんですね。

 

これを普及させるには国はもちろんメーカーや工務店の企業努力が必要となってきます。

この時代になかなかハードルが高いように思われる住宅となりますがだからこそ

補助金のある今が最大のチャンスとも言えます。

(※他にも家の形や窓の配置、大きさなどに工夫が必要です。)

 

ランニングコストや快適性の点では当然省エネ性能が高い家の方がおすすめです。

この機会に鞍城建設でもお客様に寄り添いながら試行錯誤してGX志向型住宅を目指していければと思います。

 

鞍城建設ではまだGXに到達していませんが基本仕様は省エネ性能が高い住宅となっています。

一生もののお買い物なので無理のない範囲でご検討ください。

 

 

【お問い合わせ】

フリーダイヤル 0120-70-2711

または下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

    お名前 (必須)
    郵便番号 (必須) (例:378-0045)
    住所 (必須)
    お電話番号 (必須) (※半角数字でご記入ください)
    E-mail (必須) (※半角数字でご記入ください)
    鞍城建設をどこで

    知りましたか?
    ご希望の連絡方法

    見学会参加希望
    資料請求希望
    無料相談希望
    ご質問・ご要望等

    確認画面は表示されません。上記内容にて送信しますので、よろしければチェックを入れてください。


     

    2025年6月16日 投稿|