古民家リフォームの施工例をUPしました
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鞍城建設では古民家リフォームも承っております。
予算や古民家の状態に合わせて必要な工事を取捨選択していきましょう。
①構造をいじる工事
断熱や柱、梁の腐朽やいたみがある場合は構造から直す必要があります。
この場合は現在の建築基準法に合うように耐震改修もする必要があります。
②内装をいじる工事
内装の損傷が激しい場合は塗り壁やクロス張りなど予算に合わせて内装を一新しましょう。
躯体に問題なければ内装がきれいになるだけで雰囲気がガラッと変わります。
昔の農家屋などで立派な梁や柱が残っているならばうまく魅せつつ畳をフローリングにするなど
床も暮らしやすくメンテナンスが楽な素材に変えていくのも一つです。
③住宅設備機器の工事
真っ先にやりたくなるのがこちらの工事ではないでしょうか。
金額はピンからキリまであります浴室、キッチン、洗面、トイレすべてをいじるとまあまあの金額にはなるかと思います。
そのかわりにすっきりと気持ちよくみずまわりを使うことができるのがいいところ。
古い家だと配管に問題がある場合もあるので併せて修繕しましょう。
④家具の導入
古民家を古くさくさせないためにはモダンな家具やインテリアの導入がおすすめです。
もちろんがっつり和風に魅せていくのもよいでしょう。
農家屋など広い空間であればごつごつした家具も見栄えするかもしれません。
そのかわり椅子はこじんまりとしたデザインにするなど差し引きすればうるさくなりません。
どのような空間にしたいかもイメージしながら内装工事と併せて家具選びも早い段階から
ピックアップしておくことがおすすめです。
カフェや民泊など古民家というと商業のイメージが強いですが、もとは暮らすための建物なのですから
住まいとしてもっともっと古民家が利用されたらいいなと思うこの頃です。
昔の家づくりは本当にどのようにして建てたか不思議で立派な梁や柱が使われており躯体がしっかりしたつくりとなっています。
とはいえ建物というものはは使わず放っておくといたみやすくなり気づいたころには朽ちてしまいます。早ければ早く手を入れるほ余計な工事をしなくて済みます。
人がいてこそ生かされるのが住まい。新しく家を建てるのももちろん良いですが、受け継がれてきた古き良き住まいを
見直してみるのもいいのではないでしょうか。
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