みなさんこんにちは。秋の香りが風に漂うこの頃いかがお過ごしでしょうか。すっかり!秋!あっという間に終わってしまう沼田利根の秋。貴重なこの時間を満喫して冬に臨みたいものです。毎朝、自動車のフロントに降りる朝露を確認するたびさあ次はいつ霜が降りるのかとドキドキしながら出勤しています。
さて、昨日お客様から頂いた吉野堂さんの「お芋 ひよ子」というお菓子。懐かしいと思いながらおやつに開けて食べようとしましたが、このお菓子、こんなに肌触りよかったかしら?と思うほどなめらかかつさらさらで柔らかくてまるで乳飲み子のお尻のようです。そしてあの姿かたち。形容しがたい丸み。首回り?胸?の曲線と胴体?のほどよいふくよかさたるや。芸術的ですね。そしてあんなにまろやかな雰囲気を醸しているにも関わらず焦点の合わない、どこか空虚ともいえる目が彫られているというのがまた妙です。長年愛されているのも納得です。もちろん味も大変によろしいです。おやつに癒された休憩時間でした。
手触り肌触りといえば、弊社の完成見学会では無垢材の肌触りを実感して頂くのにサンプルをご用意して比べて頂いています。
↑このようなかんじです。
それぞれ木の模様と色と触った時の質感で好みがあるかと思います。また、用途によっても材質を変えた方がよいということはありますが
この中なら断然サンプルには映っていない杉の無垢がお勧めです。(実際床に張られているものです)
メープルは若い方を中心に人気です。なんにんでもなじみやすい色味でそこそこ堅いので傷もいくらかつきにくいです。
杉は柔らかいので傷がつきやすく値段によっては節が多いので最初のうちは目立って気になりますがさすが無垢は経年変化で
よくなるので色に深みが出て(飴色っぽくなります)節が目立たなくなります。傷も味わいといてなじむと思います。
もちろん感じ方は人それぞれ、、、
でも上記のデメリットを踏まえても杉無垢よいかなと思います。特に寒い地域ではフローリングの冷たさがあまりなく
冬場でも底冷えしません。スタッフ実家はリフォームで一部は既存の合板フローリング、主な部屋は杉無垢フローリングに
していますが同じ家なのに全然冷たさが違うのです。夏は夏でさらさらして足の裏が気持ちいいんですよね。
家が不快ってかなり精神の消耗になると思うんです。家では快適に気持ちよく癒されゆっくり安らぎたいもの。
これは一度体験してみないと、、、!!
床の張り替え工事だけでも承っておりますので床がいまいち!と思っている方はご相談ください。
「フローリングを変えたいのだけれど、、、」とお伝えください。担当がすぐ対応いたします。
最後に告知です。
先日すみかくらぶで取材した土蔵改修工事の家が10月12日に掲載されますので上毛新聞を購読されている方は
チェックしてみてください^^土蔵があるけど管理が大変!という方は是非改修・修繕などご相談ください◎
先週の金木犀。会社の脇にひっそりとたたずんでいるのですが甘い香りが事務所まで漂ってきて
季節を感じさせてくれ、業務中の癒しとなっています。