一定のバリアフリー改修をすると税制優遇あり!!
〇所得税の減税
改修後の居住開始日2021年12月31日まで
[投資型]
控除対象限度額の10%をその年の所得税額から控除
※50~200万円の工事費
[ローン型]
工事費用に係る住宅ローンの年末残高に対して優遇措置を受けることができる
上限1000万円
〇固定資産税の減額
改修後の居住開始日2020年3月30日まで
バリアフリー改修工事をした場合、介護保険の住宅改修費等の補助金を除いて
改修工事費用が50万円以上なら対象住宅に係る翌年度分の
固定資産税額(100㎡相当分まで)1/3を減額
みなさんこんにちは!いい陽気ですね!
さて、今回は工事請負契約書の製本の仕方をご紹介します。
工作が得意な方は練習しなくてもきれいに製本できると思います。
わたくし、切ったり揃えたり貼ったりが苦手ですが先輩たちに教えて頂きながら
最近ようやく上達してきましたので、、、練習用のもので解説していきます!
①まずは使うものを準備
はさみとステープラーと長い定規と製本テープ
製本テープはまとめる書類の厚さに合わせてかえます。(今回は白の35mm)
②契約書と約款、工事内容内訳、設計図書などなど、、をひとまとめにします。
ステープラーで止める側は後で製本テープで隠れるので
反対側をきれいに揃えます。
助け手がいれば抑えててもらって、いないときは
強めのクリップで挟んでおくと動かないので
留めやすいです!
お次はいよいよテープ。これをまっすぐきれいに貼るのが私にとっては困難。
③テープは契約書より両端とも2㎝ほど長めに切ります。
④テープの横幅の半分の長さ=35mm幅なら17mmくらいの位置に長い定規をまっすぐに置いて
⑤表からまっすぐ曲がらないように、空気を入れないように、貼っていきます。
⑥貼ったら裏返します。両端の飛び出ている部分のまだ張り付けてない方を切ります
残りの部分を張り付けます↓これで完全に封をすることができました。
書類が分厚い場合は厚さの分を計算して封できるようにカットした方がいいと思います。
⑦裏のテープも貼り付けたら完成!
雑味のある写真で作成精度をごまかしつつ、、、以上製本の仕方でした。
あとで調べたらインターネット上にたくさん製本の仕方が載っていました。
動画などもあって参考になります。
もっといい方法・きれいにできる方法などあったらぜひ教えてください^^
みなさんこんにちは!先日、施工を請け負っている土蔵改修工事の打ち合わせに
社長同行で神奈川県まで行ってきました。この日沼田は前日夜からの雪が積もっていたため
早朝雪かき(自分の車周辺のみ、、、)をしてからの出発でした。
今回打合せの物件はすでに土蔵改修工事で引渡し済み。この日はこれから始める
外回り――塀など――についてお施主様と建築士の先生と施工方法などについての話でした。
メモ係という名目で同行したのでメモをきちっととったうえで、
最後に完成した土蔵の様子を見学しながら撮影させていただきました^^
お施主様が「自分の家ながらなかなかいいよ」とおっしゃっていましたが
本当にとてもすてきでした。きれいだけど既存の土蔵の雰囲気を残して落ち着きのある
くつろげる空間となっていました。残念ながらこの日は蔵の電気が使えない状態だったため
内部の写真はまたの機会に、、、、、。
外装は木部の柿渋塗装がいい色味で木目が生かされて?おりきれいでした。
このように板が重なっているものを「ささらこ張り」と言います。
板を抑えている部材(赤丸部分)が「ささらこ」
というのを一つ覚えて帰ってきたスタッフでした。忘れないうちにメモ。
家にある使っていない土蔵を活用しませんか!?
リノベーション工事の相談承っています。
ご相談内容を下記に入力して送信をクリックしてください^^
みなさんこんにちは!あっという間に1月も終わりに近づいています。
2月といえば節分に始まり初午、バレンタインデーと季節行事がありますね。
同じく2月にある建国記念日は祝日なだけで特別有名な過ごし方や催事がありません。
気になったので調べてみたところ「建国を祝う祝日」の建国記念日は昭和41年に制定されたそうです。
実際の建国日が定かでない日本は「日本書紀」の神武天皇の即位日が旧暦の紀元前660年1月1日
だったのでその日を新暦に換算して制定したそうです。適当と言ってしまうと適当ですね。
おかげで祝日を楽しめる私たちですがじゃあ建国記念びは何をするんだというと
まず、各地の神社仏閣では「建国祭」というような催しをやるところもあるそうです。
私は知らなかったのですが東京では奉祝パレードをしたり各地で式典などあるそうです。
建国記念日の話をしたので日本ぽいものを。
建国記念日にせっかくだから日本の文化や文化財、伝統的な建築物などに
触れてみるのはいかがでしょうか。今の耐震等級や補強金物などを使わなくても
しっかりと建てられている歴史的建造物。もちろん定期的なメンテナンスがされているから
長い間その姿は美しく保たれているのですが、自然に逆らわない、自然の在り方を活かした
木材の使い方や、工法、昔ながらの知恵がそれを作り上げていると思うと、本当すごいですよね。
そういったものを歴史的な観点だけでなく造りの面でみると住宅のあり方や家づくりへの
考え方にまた少し違ったスパイスを与えてくれるかもしれません。
みなさんこんにちは!ちょっとかっこよさそうなタイトルにしてみましたが、別段深い意味はありません。今回すみかくらぶの撮影でご協力いただいたお宅が伝統建築を活かしながら意匠的にはモダンを取り入れているのだよ、という内容を含ませていただきました。
この「モダン」という言葉が非常に厄介でして、、、「現代的な」という意味ですが和モダン、スタイリッシュモダンなど何かとモダンをプラスしたスタイルが住宅業界で使われており定義があいまいな気がします。調べるとモダンからさらにインターナショナルとかコンテンポラリーに発展していきキリがないので今回はとりあえずモダンの深追いはしません。
しいて言うならば、弊社で多いのは伝統建築に現代のスタイルを取り入れた家という意味では一般的に和モダン、モダン、和風、数奇屋建築の部類でしょうか。無垢材をふんだんに取り入れているところに焦点を当てればナチュラルモダンとも言えます。
さて、そんな弊社の出来立てほやほや昨年末にお引渡しした住宅の取材に行ってまいりました。
おなじみのすみか編集部担当者とライター、カメラマンのお三方に来ていただき外回りから撮影スタートです。
撮影しながら奥様にも取材を。聞き上手なライターさんでいつも感じの良い文章を書いてくれます。
こちらは引渡し前に撮影した内観です。キッチンとリビング兼ダイニングの畳は掘りごたつになっています。
撮影のために生活で使っているもろもろを移動したりとご迷惑おかけしましたが、お施主様のご協力で
スムーズな取材となりました。
できたばかりなのでまだ壁に釘などさせないからカレンダーなど吊るす場所が限られてしまう。と、奥様が
笑いながらおっしゃっていました。和室と違い長押などがないので余計に釘などが付けにくいかもしれませんね。
柱が見えない大壁づくりで窓の枠は「八掛収まり」になっているのですっきりと見えます。
(職人の手間がかかっていて見付けが細くなる収まりです。)
これが余計に壁に穴を開けにくくさせているのかもしれません、、、。
ちょっと不便かもしれませんがしばらくはきれいな壁を楽しんでいただけたらと思います^^
最後に社長の取材もあり、家の特徴など細かに説明や会社のことなどもお伝えしました。
上毛新聞すみかくらぶの掲載は2月15日予定ですのでぜひご覧ください。
※掲載予定日は訂正後のものです